愛音の響き

愛音のココロを奏でるブログです。

乗れない電車

2017-05-20 00:51:54 | 日記
これは… 思ったより、わたしにとって、大きな波紋を呼ぶ深刻な問題だ。

オーディションの場所が大井町だっていうことに、今さっき気がついた。

その瞬間、わたしの心は大きく揺れ動いた。

呼吸をすることを忘れてしまいそうなほどの衝撃だった。

去年の秋、乗れると思い込んで乗った山手線。

ギュウギュウに詰め込まれて、扉が閉まった瞬間から発作が起こり、とにかく「早く降ろして…!!!」と大パニック状態に。

信仰講座に向かっていた。

お金がなくて、交通費を1番安く済ませないと、行って帰ってこられないことがわかり、乗れると思い込んで山手線に乗った。

とにかく乗ってしまった以上、教会に着いてしまわないことには、休む場所さえなくて、我慢して乗り続けたら、着いたときには発作がとにかく酷くなっていて…

シスターも、
「今日ばっかりは駄目だと思った」
とおっしゃって、

「交通費をあげるから、乗れる電車に乗って帰りなさい。」

と、お恵みをくださりました。

本当にそれ以降、駄目なんです。

山手線も京浜東北線も。

駄目なときは、JR全てが駄目になることもある。

JRだけじゃなくて、病院から帰れなくなった日もあって。

とにかく、去年、東京湾クルーズであきたんにお誕生日をお祝いしてもらったときも、とにかく山手線に乗れないので、途中からあきたんに一緒に行ってもらったんだけど…

そのときは、何かあってもあきたんが一緒なら、わたしの頭が機能しなくなっても最善の方法を考えてくれるだろうし、遠慮なく迷惑がかけられるから何とか乗れたのだけど。

山手線に乗っている時間が1番短くて済む電車を選んでもらったし、山手線ではひたすらロザリオの祈りをしながら爆発しそうな頭と心を抱えての乗車。

「もうムリ。」の一歩手前。

もちろん、座らせてもらったし。

わたしは、立って電車に乗ることが、ほぼ不可能なのです。

立っていると、苦しくなってきちゃって。

座れていても、長時間電車の中にいることもできません。

「京浜東北線に乗れないので、オーディションに行かれません。」

って…

説明になってませんよね?

言われたほうは、ん?何を言ってるんだろうな?って思うだろうし、そんな馬鹿げたことを…と思うかもしれません。

100歩譲ってそれが信仰講座だったり、東京湾クルーズだったり、着けば何とかなるものだったりとか、100%迷惑がかけられる相手がいたりすれば別ですが。

我慢して京浜東北線に乗ったとして、そのあと、更に緊張の中で…

歌わなきゃいけない。

無理…

ベストコンディションでも落ちるかもしれないのに。

ああ… 絶対無理。

もし失敗したら…って思ったら更に無理。

わたしが盛大に発作を起こすのは、大抵夜中に1人でいるときなので、主治医の先生は別としても…

シスターが過保護なくらい心配してくださるのは、そうだ。あのレベルの発作にリアルに居合わせたから余計にだ。

丁寧に、丁寧に、オーディション辞退の意向を説明するしかない。かも…。
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1 コメント

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Unknown (PW)
2017-05-20 07:58:27
無理しちゃいけない。気づいてしまうと余計に予期不安が出るから。今は身体的にも精神的にもギリギリ。愛音の判断だけど心配です。

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