先日、20人くらい集まった某所でのこと
私が、たぶんBさんに対しての違和感をあらわにしていたのだと思うのですが
私の耳元で
「Bさんは、気働きがないんだね」と
日頃、みんなに気遣いをしてくれる、まさに気働きのできているAさんが
私を慰めてくるように声をかけてくれたのです。
違和感を覚えたのは、私だけではなかったようです。
それにしても私は、不快感を顔に出てしまっていたのかと反省しながら
気働きについて考えてみました。
気働きと言う言葉、あまり使うことはなかったし
忘れていたくらい久~しぶりに聞いて、いい響きに感じ頭の片隅にありました。
ブログ記事にするには、と思い辞書をひいてみましたら
気働き=その場に応じて、よく気が利くこと。機転。
機転=その場に応じた、機敏な心の働かせ方。
まさに、そんな人になりたいと思ってはいても、うまくできる人は少ないのではないでしょうか。私もその中の一人なのですが・・・
最近のニュースで話題になっている
小泉進次郎さん、演説を聞いても取材を受けても
気働きのできる素晴らしい人と感じました。
だから人気があるのでしょうね!
気働きを心がけて生きたいものですね。
でもなぁ・・・
脳も老化をしていくとそれどころではなくなるのかしら?"(-""-)"
とりあえず、今の気持ちだけでもねぇ!(^◇^)
常に気配り目配りでその場を把握し続けるのは大変です。
それでもそれが出来る人は尊敬に値しますよね。
ただ出来る人が皆さんの前で「あの人は・・・」と言ったとしたらどうでしょうか。
私も違和感を覚えます。
せっかくの尊敬の念が薄れてしまいます。
何だか自分も陰で言われているのかも、と要らぬ心配もしてしまいそうです。
難しいですね。
私の書き方が悪かったです。
私が違和感を感じたのは、気働きができる人ではなく、話の対象なっていたできない人の方でした。
この出来事をどうのと言うわけでもなく話題提供をしてみようと思っただけで・・・(-_-;)
投稿の手直しを少ししておきますね。
私の文才のなさが悔やまれます。(-_-;)
コメントありがとうございました。
気働きほんとうに難しいですね。