カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

カンレの「こしあん」作り

2006年12月26日 | 食・レシピ

今日は、こしあん作り。

①小豆は良く洗って、一晩水に浸けておく。

②そのまま一度沸騰させ、一回ゆで汁を捨てた後、たっぷりの水を入れて再び火にかけて、沸騰したら弱火で軟らかくなるまで煮る。

(光熱費をケチるカンレは、ストーブにかけて煮る)

1 茹で上がった小豆をすりこ木棒のようなものでつぶす。

(へらでも何でも)

2 つぶした小豆を、ざるに入れ少しづつ水を

注ぎながら裏ごしのようにしていく。

(カンレはうらごし器がないのでござる

鍋のほうにでてきた汁が、いっぱいになったら、別の器に入れておく。

3_1↓これは、裏ごしした小豆の皮

なので捨てても良い。

(中の白い粒は、良く煮えてないか?

良くない小豆なので、カンレは気にしないで捨てる)

(無理につぶすと、ざらっぽい餡になるみたい)

4_1 ↓これが、小豆の皮を除いた、

美味しい中身なので

絶対捨てないで

(その昔バカ嫁は、これを捨てて、皮を取っておいた話を、母からよく聞かされた)

⑦  4_2↓⑥のエキスを布袋でこす。

少しづつお玉で袋に入れていく。

(カンレは布袋を、大き目の白いハンカチで作った)

5_3 ↓絞って水分を除くとこのくらい。

このときあまり強引に絞り上げないで

少しづつ力を加減しながら絞っていく。

ここまでが、こしあん作り。

?

後は、あんこにするか?

ようかんにするか?

水羊羹にするか?

は、好みの甘さ、濃さ、薄さにアレンジしていけばよい。

7 カンレは、やっぱりあんこです。

少しの水に好みの砂糖を加え

⑧を入れて煮込む。

このとき水が多ければ、お汁粉のようになるし

少なければ、あんころ餅ふうになる。

?

今回の材料は

小豆 400グラムを使用

これだけあれば、二人では食べきれないので、

冷凍保存で正月用にしている。

多少の味の違いはあるにしても

とにかく、小豆の香り高いあんこができるので

年に一度くらいは食べたくなる。

いつもいい加減なカンレのレシピを

見ていただいてありがとうございます。

?

黒豆煮に?あんこ?。

あー!

今日も血糖値あがってるー!

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする