ありがたい仕事、保育サポーター

すみません。昨日の続きです。

むかごおにぎりを作って、公園で食べようと思い、ルンルン気分でＵ君とＲちゃんを待っていた。

家に来るなり、

「わーおにぎりだー！」

と、かぶりついたＲちゃん。

「うへー」・・・「まずいー！」　と、すごい顔。

「ガックリ」。。。

ま、無理もない。小さいときには、どうしてもだめな物がよくある。

無理強いはしなかった。

そんなわけで、急遽お昼は冷凍ご飯でチャーハンを作ることにした。

前回、クルミ餅を作って待っていたときも、拒否されたっけ。

だが、不思議。勝栗は喜んで食べている。

勝栗とは→（小さい山栗を茹でた後に、天日で数日干してカラカラにして、保存食として食べる。昔、お菓子とかなかった時代、冬のおやつ（飴玉）代わりにたべた。戦国時代の非常食にも利用されたことから、勝栗となったとか）

最近時間ができて昔を思い出し、いろいろ作ってみているが、Ｕ君とＲちゃんは迷惑かもしれないなぁ。

（お迎えに来たお母さんは懐かしいといって食べてくれた）

そして、いつものように公園へ。

→さっそくＵ君、雑草の種を見つけ、嫌がる弟の洋服につけて遊んでいる。

「これダーツ遊びもできるよね」　と、Ｕ君

私の頭をダーツの的にして遊ばれちゃいました。

的にされている私、なんとなくうれしいのが不思議。

さて、この雑草の名前。

知らないんですよ。

Ｕ君がなんか言っていたなぁ。

知っている方教えていただけるとありがたい。

あー。。。昨日は年甲斐もなくはしゃいでいた一日だった。

ルーカも喜んで走り回るので、のどが渇くようだ。