おかげさまで年末年始はたっぷり休養を取ることができ、たまっていた本、韓ドラを一気見しました(汗
年明け一本目にご紹介するのは、ドラマじゃなくて、本です。
震災後、被災地を支援する活動が活発化しています。それで現地の皆さんが少しでも、よりよい暮らしを送るために役立てられるのであればいいのですが、中にはお金儲けのためにNPOや団体を結成して、会員から集められた善意の募金は使い道がはっきりしないと、そういう団体が存在するのも確かで、今年はそのあたりがクローズアップされるのではないでしょうか。
本当に被災者が必要とする支援とは何か。復興とは何かをあらためて考えるきっかけとなったのが、玄侑宗久さんの著『福島に生きる』 (双葉新書)です。
(本の紹介文)
↓
原発から西45キロに位置する福島県三春町の寺に住む作家は、そのとき何を感じ、何に祈ったのか。福島に住み続けるとはどういうことか。放射能にどう向き合うべきか。日本人に警鐘を打ち鳴らす渾身の一冊
(新書なので表紙は殺風景ですね)

昨年4月、著者は復興構想委員会に名を連ね、会議でどんなやりとりが行われていたのかを紹介しています。マスコミでは報じられていない歴史の一ページといいましょうか。復興構想委員会が被災地の思いとかけ離れているのがよく伝わりました。
この会議では五百旗頭真議長が冒頭に基本計画を提示したそうです。
その中で「何をどうするのか」具体的なプランが何もないまま、唐突に「復興税」が出てきました。しかも、原発問題は話し合わないというので、「原発問題を話し合わないというのであれば、私は何のために来たんだ」と佐藤福島県知事は叫び、会場がざわついた。その時、最高顧問の哲学者・梅原猛さんが机をドン!と叩き、「文明論の問題として原発問題は避けて通ることができません」と、怒りをにじませながら語った部分がとても印象的に残りましたね。
この本の序盤のハイライトは、なんとしても今の与党のうちに、増税に踏み切りたいという財務省官僚の姿が五百旗頭議長を通して見えてくるところでしょう。
森びとも被災地での植樹や炭まきを実施すべく議論を重ねるでしょうが、被災地ではどんなことが起こっているのか。マスコミでは報じられない真実を知るのに、良い機会になると思います。

年明け一本目にご紹介するのは、ドラマじゃなくて、本です。
震災後、被災地を支援する活動が活発化しています。それで現地の皆さんが少しでも、よりよい暮らしを送るために役立てられるのであればいいのですが、中にはお金儲けのためにNPOや団体を結成して、会員から集められた善意の募金は使い道がはっきりしないと、そういう団体が存在するのも確かで、今年はそのあたりがクローズアップされるのではないでしょうか。
本当に被災者が必要とする支援とは何か。復興とは何かをあらためて考えるきっかけとなったのが、玄侑宗久さんの著『福島に生きる』 (双葉新書)です。
(本の紹介文)
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原発から西45キロに位置する福島県三春町の寺に住む作家は、そのとき何を感じ、何に祈ったのか。福島に住み続けるとはどういうことか。放射能にどう向き合うべきか。日本人に警鐘を打ち鳴らす渾身の一冊
(新書なので表紙は殺風景ですね)

昨年4月、著者は復興構想委員会に名を連ね、会議でどんなやりとりが行われていたのかを紹介しています。マスコミでは報じられていない歴史の一ページといいましょうか。復興構想委員会が被災地の思いとかけ離れているのがよく伝わりました。
この会議では五百旗頭真議長が冒頭に基本計画を提示したそうです。
その中で「何をどうするのか」具体的なプランが何もないまま、唐突に「復興税」が出てきました。しかも、原発問題は話し合わないというので、「原発問題を話し合わないというのであれば、私は何のために来たんだ」と佐藤福島県知事は叫び、会場がざわついた。その時、最高顧問の哲学者・梅原猛さんが机をドン!と叩き、「文明論の問題として原発問題は避けて通ることができません」と、怒りをにじませながら語った部分がとても印象的に残りましたね。
この本の序盤のハイライトは、なんとしても今の与党のうちに、増税に踏み切りたいという財務省官僚の姿が五百旗頭議長を通して見えてくるところでしょう。
森びとも被災地での植樹や炭まきを実施すべく議論を重ねるでしょうが、被災地ではどんなことが起こっているのか。マスコミでは報じられない真実を知るのに、良い機会になると思います。

























