和泉観光ボランティアクラブとれとれ情報

和泉観光ボランティアクラブによる大阪府和泉市内のリアルタイム観光情報

立冬のひと時を・・!

2011年11月14日 | 観光は感性で!
 
え〜え〜!そうなんでございますよ!暦の上では冬の始まりでございますよ!っと呼びかけております。そんなある日、温かい日差しの残る中を我々スタッフ20数名が、和泉の郷の南部地区を研修にまいったのでございます。お客様ご案内はこんな内容で!具体的に何をご紹介すれば喜ばれるのか?試行錯誤の実施でございました。


 伝承話に「おてるの一燈という、美しくも悲しい・・でも、心ほのぼののお話があるのでございます。貧しい星の下に生まれ落ち、橋のたもとに捨てられたいたいけな女の子。たまたま通りすがりの心優しい夫婦に育てられたのでございますが、時は巡りその両親もなくなってしまいました。供養をしようと大事な長い髪を切り売って、燈を高野山に寄贈したそうでございます。他の燈とくらぐれば、それはそれは貧層なものでございました。いちじんの風が吹き抜けたそのあとに、ほんのり灯り心打たれる明り一つ。今でも一隅を照らし続けている燈を「おてるの一燈」と呼んでいるのでございます
 
 
 柿がたわわに実った仏並寺和尚のお話を聞くわたくし達・・『天井を見上げ目をつむって下さい・・青い空があり、そこには明るい太陽がサンサンと輝いておりましょう・・世にあるものは皆一つにつながっている。それを縁と云う!街中でであった人も、こうしてお隣に座ってる人もみな縁で結ばれているのです。これが生きてる事のあかしです。合掌!』何が何やらわからぬうちに、そのような気持ちになっていたのでございます。戴いたミカンがおいしいと感じるのも縁でございましょうか・・!罰あたり目が!
 

  
 
45代聖武天皇のお后、光明皇后は鹿を母親に持ち、智海聖人という偉いお坊さんが父親であったとか。天皇が病弱であったことから、皇后が戦略的に知恵をだし、しかもそれをやり遂げたそうでございます。奈良の大仏殿建立をはじめ、その当時流行病が蔓延、政情は混沌としていたそうでございます。わが身を捨ててでも万人を救わんと、身を持って治療にあたる薬王院を建立。千人風呂と呼ばれる蒸し風呂を作り、そこで治療にあたったそうでございます。その跡が国分寺の近在にございました。今でもとうとうと清水が湧き出ておりました。
 
 
 男乃(兄)宇刀(弟)神社
変わった名の神社でございますが、事実は小説よりも奇なりと申します。奇なり申せば他にもございます。石造りの末社がございますが年代不詳・・相当古い!鳥居の足の一部?運ばれてくる途中折れてしまったとかでイス?代わり。大きな青石・・お嫁に来るとき、赤目四十八滝にある実家から運ばれたとか!弁天様がいらっしゃる?弁天池!一度はどなたかの庭に鎮座ましておったそうですが、今ではご神馬前にたたずむ石灯籠!八百段あると云われる石段のぼり、上がったところで出迎えてくれる狛犬。顔形はエジプとのスフィンクスそっくり!最後のとどめは鳥居の形。此処は厳島神社かと目を疑う!両部鳥居と呼ばれる4本の稚児柱で支えられている仕様。
 いや〜楽しい一日でございました!お見え戴くお客様に、ご満足いただけるガイドができるぞと確信致しました。クラブスタッフお待ち致しております
 『あたしの紹介は?』『したじゃないか!神社にホ〜ホ〜って鳴くお仲間を観察に来るお客様がたくさんいらっしゃるって!』『何よ!それってフクロウでしょ!』『いや!待て!カーカーだった』『絶対許さないから!』羽バタバタドングリ目クリクリ怒り心頭にたっしておりました。ホーホーのていで逃げ出したわたくしでございました。
 和泉観光ボランティアクラブからのご紹介でございました。

 
 
ジャンル:
たのしい
キーワード
赤目四十八滝
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