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おもしろい斧 環境報告64

定価 USD79.99 なんだが、卸価格の設定は無いという返事が来た。

つまり、一般小売も業販も同一価格ということですね。 頑ななまでに業販価格を拒否されたので仕方がないです。 なので、定価で2つ試しに輸入することにしました。 斧は結構な重量物だし、送料もそれなりにかかる。

1本は自分で使ってみようと思う。 で、もう1本は販売します(笑)

売価はいくらにしようか?

Chopper 1 Axeという斧なんですが、これの仕組みの 動画 があります。 要はバネ仕掛けの斧なんですがね。 割ると同時に羽みたいなのが開いて薪を左右に押し出すって訳です。 斧と楔が一体化したみたいな。

使いやすいかどうか、届いてみないと判らないんだけれど、でもまぁ遊び心、て言うか、こんな斧で薪割りするのも楽しいかもしれません。 果たしてその威力の程は?

本気で割ってます。 一気に連続割りの彼、背中丸出しです(笑)

で、割り終えるとバテバテ? て言うか、ヘッド重量2.8kgの斧ですからね。 結構体力がある人ですねぇ~ これだけパワーがあったらChopper 1 Axeでなくても割れそうだ。 次はぜひともマジック斧でやってほしいな(笑)

こちら Chopper 1 Axe のメーカーサイト


さて、昨日の記事で地面の状態(タイル、コンクリート、アスファルト)によって線量がまったく異なると書いたけど、空間線量もその影響、違いをしっかり反映します。

毎日計測報告している自宅屋外のデータというのは、もちろんずっと定点観測なんですが、そこの地面はコンクリートで地上1メートルでの計測です。

例えば今日は、2回計測してその平均値が 1.00μSv/hr だったのですが、蓄積放射性物質が一番酷いアスファルトに移動して計ってみれば 1.1~1.2μSv/hr に上がるし、それが磁器タイルの空間になると 0.7~0.8μSv/hr まで下がってしまいます。

【Inspector+で計測した放射線データ】

※自宅屋内18日06時の放射線量:0.23μSv/hr
※自宅屋外18日06時の放射線量:1.00μSv/hr

【以下は公表値】

※陸上自衛隊郡山駐屯地(防衛省計測)17日14時の放射線量:1.00マイクロシーベルト
※郡山市役所前17日15時の放射線量:1.13マイクロシーベルト
※ビッグパレットの17日15時の放射線量:0.69マイクロシーベルト
※郡山市合同庁舎前の18日05時の放射線量:1.45マイクロシーベルト


放射性物質の拡散予測図 SPEEDI

気象庁の 風向風速 3日前から現在まで

18~19日の気象地球力学中央研究所の予想は こちら です。
18~19日のドイツ気象庁 予想動画 もあります。 日本時間では9時間プラスですかね。


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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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