幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

芸術的バトンパス

2017-08-13 23:06:35 | スポーツ
 世界陸上の4×100mリレーで日本が銅メダルを獲得しました。リオ五輪で銀メダルを取ったのに続き、連続してメダルを獲得したのですから、すっかり日本は世界の強豪国入りした感じです。しかも今回はサニブラウンとケンブリッジ抜きでの銅メダルです。日本の選手層が厚くなったことを実感させます。

 サニブラウンは故障ですから仕方ないとして、予選で走ったケンブリッジを外して藤光を入れたチームの判断は素晴らしいと思います。勝つためにはケンブリッジであっても外すというのは言葉では簡単に言えても、なかなかできることではありません。もし負けていたら、ケンブリッジと藤光の気持ちや、協会やマスコミ、世間からの非難など、どれほどの禍根を残すことか。それでも勇気をもって最終的に決断した監督に拍手です。

 そして藤光が入ったことで、4人の持ちタイムではますます他チームにかなわないはずなのに、磨きをかけた芸術的なバトンパスでの3位。もちろんボルトの故障によるジャマイカの棄権という日本にとっての幸運はありましたが、それでも4位以下にはっきりと差をつけていたのですから、バトンパスの技術はダントツの世界一なのでしょう。それが急遽メンバーが変わってもできるというところが日本の強さです。

 かつて日本のバレーボールが高さでは全くかなわないのに、コンビネーションで世界を制したこともありました。「創意工夫」と「技術」と「勤勉さ」は今も昔も日本が世界と戦うために必要なもののようです。
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