“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

何ともし難い自己採点結果

2011-06-26 23:59:40 | 日記
検定前から大変ご無沙汰しております。

昨夜、23-1の標準解答が届きました。
勇気を持って採点してみたところ、合格最低点から5点不足していました。もはや悔やんでも悔やみ切れません。
あまりに力尽き、昨日は即眠りにつきました。


■自己採点結果■
音読み15点
訓読み9点
書き取り24点
国字10点
語選択書き取り6点
四字熟語書き取り8点
四字熟語意味選択10点
当て字・熟字訓9点
二字熟語・一字訓読み7点
対義語・類義語18点
諺12点
文章題書き取り18点
文章題読み9点

合計点155点。


感触としては、前回は、不注意がなければ合格最低点に行けたのに沢山とり零したという印象でしたが、正直に言えば今回は、力が落ちていて、丁寧な力の蓄積のし直しが必要だと感じました。

応援してくださっていた読者の皆様、本当にごめんなさい、としか言いようがありません。
勉強もブログも続けるつもりでおりますが、このままだと秋も同じ状態でズルズルいきそうで不安です。
不安になる前に何か動き始めなくてはと思います。


とりあえず水曜の生徒の模試に向けて、今からも寝るまで昼からの添削作業を続けます。

近況ですが、教育実習生は3週間の実習を終えて18日に帰り、事後処理も概ね終わりました。
初めて、実習生の在籍する大学に通達が必要なほど問題行動のある実習生というものを経験しました。時には校長・教頭同席のもと、取り調べや指導が続きましたが、会話が虚しく、一部の大学生(というか若者?)の在り方を垣間見たようで、気持ちが塞ぎました。

また検定後、2ヵ月前から片腕の痺れが取れないのが悪化し、先日の猛暑も手伝って吐き気が抑えられなくなったので、遂に整形外科に行きました。
診断は「重度の肩凝り」(笑)。
今は気を付けどころが判ったので、症状は少し安定しています。

このさき学校行事と模試が11月の修学旅行まで実にノンストップで目白押しなので、負けないで何とか乗り越えていきたいです。

では、また少し落ち着いたら、きちんとした記事を書こうと思います。
本当にブログを続ける資格なんてないのかもしれませんが、何とか頑張っていきたい気持ちは変わりませんので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。