吉百舌鳥かわら版

時の流れに逆らわず、人と人との絆を強めて生きるための道標

ジヤカランダに寄せる思い

2011-06-30 12:59:16 | 日記
6月28日の宮日新聞にジヤカランダサミットが開催され、ジヤカランダを地元の宝としてジヤカランダと共生する地域の将来について、話し合いが行われたようです。そしてその中で、ジヤカランダを地域の絆にして、活性化していこうとの話し合いもされたようだ。



いよいよジヤカランダの森が地域活性化に向けて、動き始めました。南郷地区は日南市より更に南にあるため宮崎市からすると少し距離感があります。

日南市や南郷地区の人々だけでなく多くの人々の協力を得て、大きなジヤカランダの森づくりの活動に発展していくといいなと思いました。

南郷のジヤカランダは1964年(昭和39年)にブラジル県人会が県農業試験場に種子を贈ったことが、本県導入のきっかけのようです。南郷のジヤカランダの森周辺では、大小の苗を合わせて、国内最大規模の約700本が植栽されているようです。

来年は何とかして満開の時期に訪ねてみたいと楽しみにしています。

早朝ウォーキング連続130 日間を達成更に歩き続けます。

2011-06-29 08:55:21 | 日記
2月から続けている早朝ウォーキング、連続して130日を達成しました。
130日間で歩いた 累計時間は 167 時間 実ウォーキング 累計換算距離 約600 ㎞

終日歩いた歩数の換算距離 約780 ㎞
後2ケ月歩くとJRの九州一周の距離を歩いたことになります。成せばなるです。

今からは、暑さ・熱中症対策を講じたウォーキングが必要です。今年の夏は厳しい暑さとどのように、付き合っていくのかが問われています。



今から気温が下がる季節は来ません。私達の気温に対する免疫力を高い温度にも適応できるように、訓練して、エアコンに依存し過ぎない生活を目指さなければ、ならないと思います。

今正に、地球環境はそこまできています。今年も凄い暑さがやってきます。心して暑さ対策を講じましょう。

ソーメンサラダに初挑戦〓見事に失敗

2011-06-28 07:50:54 | 日記
友人のブログを参考に、ソーメンサラダに挑戦した。出来映えは中華ソーメンになってしまい、見事に失敗した。
【失敗の原因】
①ソーメンの湯がき過ぎ
ソーメンの袋の 説明書の通りに 湯がいたが、結果的には腰のないソーメンを湯がいてしまいました。
②温泉卵をつくらなければならないのに、普通の半熟ゆで卵を作ってしまった事。
③ソーメンつゆで はなく、ドレッ シングをかけて しまった事。

④温泉卵ではなく 半熟卵を作って しまった事。
卵の湯がき過 ぎ。

⑤調味料として、 ソーメンつゆで なく、ドレッシ ングをかけてし まった事。

以上の事が原因で中華風ソーメンができてしまいました。食べられないことはなく、いただきましたが、ソーメンに腰がないので、残念ながら初挑戦は見事に失敗しました。近日中にリベンジします。友人も中華風ソーメンサラダの写メみて、苦笑いしているでしょうね。次回のリベンジでは魂をいれて作ります。今度は、正真正銘の美味しいソーメンサラダの写メ送ります。吉百舌鳥オリジナルとして添えたもの①スクランブルエッグ②きゅうりでした。

驚異の自然治癒力ハイゲンキセミナーに学ぶ

2011-06-27 00:06:15 | 日記
エコショップ未来で販売している【ハイゲンキ】玄米酵素が主催するハイゲンキ健康セミナーに参加した。



講師はこの会社の社長さんでした。私達が食べている白米、実は麦芽を削った肺乳の部分だそうだ。人間の体に一番いいお米は玄米、しかし、玄米は消化するのに80回以上噛まなければならず、食べる人がかぎられている。そこで白米で損なわれて成分を補うのが、玄米を酵素化した【玄米酵素ハイゲンキ】。したがって白米食べる人も、この玄米酵素を摂取すれば、玄米を摂取した状態に近くなり、自然治癒力が体について、病に対する抵抗力が強くなって、とりわけ生活習慣病等になりにくい体質になるということのようだ。




たしかに、高血圧、糖尿病、高脂血症等は長期間に渡って薬を服用しなければならず、それかといって治らないということを考えると、薬を大量に飲むよりも、人間の体が持っ治癒力を高めて、病気を克服する事が体への負荷をかけないことや、経済的にも医療費の大幅な縮減を図れることからも、極めて理にかなった考えだと思いました。体の自然治癒力を高めるためには、従来から日本人が食べてきた和食が一番適した食べ物です。肉や牛乳を多用しない、日本食こそが、体の自然治癒力を高める最良の食事といえます。




吉百舌鳥はこの玄米酵素ハイゲンキを毎日二袋いただいています。おかげさまで、体調は絶好調を維持しています。




体の自然治癒力を高めることが、元気の源、生活習慣病の予防につながります。

双子のさくらんぼでも一粒のさくらんぼがいい

2011-06-26 05:13:13 | 日記
山形の友人からさくらんぼが送ってきた。真っ赤なルビーみたいなさくらんぼが入っていた。友人の話ではさくらんぼ佐藤錦の最高級品は一粒3000円~5000円で取り引きされていれしい。桐箱1つに50入って15万円~25万円だそうである。一体誰が食べるのでしょうね。




今時、山形ではこの最高級さくらんぼを盗難から守るため、自警団、さくらんぼハウスのセキュリティー機器の導入、泊まり込み、不審車両のチェック、パトカーの巡回等物々しい警戒態勢がしかれている。

それでも、盗難の被害がでているらしい。ハウスごとさくらんぼを持ち去るので、被害額はかなりの額にのぼる。盗む方も素人ではなくさくらんぼ窃盗プロ集団らしい。見事に高く売れそうなさくらんぼを持ち去って行く手口。




さくらんぼの世界も大変なことになっているようです。そしてさくらんぼは一つの枝に一粒と思っていましたら、双子ちゃんという事で、一つの枝に二粒のさくらんぼがついたのが入っていました。品種改良でさくらんぼの実が二つついた新品種ができたらしい。味は一粒の佐藤錦の方が甘さがあり、色艶が綺麗。しかしこれから品種改良がすすんで二粒さくらんぼも、おいしくなると、さくらんぼの世界も大きく様変わりするのかもしれませんね。今からさくらんぼ佐藤錦をいただきます。凄く甘くて美味しい。