年に数回農家に届く 大手農機具メーカー「クボタ」の情報誌 「ふれあい」 秋冬号NO32は昨日届いた。
今号は「能登の里山里海をゆく」を楽しく読んで、その裏表紙に同社が主催するクボタフォトコンテストの選考結果が発表されていた。
テーマA「ふるさとの祭り」に、なんと我が郷自慢の 正月のお祭り 「胡四王蘇民祭」を題材にした作品が最優秀賞 秋篠重仁さんの作品が紹介されている。
作品は平成28年版クボタカレンダーに利用、掲載されるはず。
そして、カレンダーは日本全国の農家に配布される。
数年前にも「胡四王蘇民祭」の裸参りを写した宮城県の野川康夫さんの作品がクボタカレンダーに利用され大好評を受けた。
もうすぐカレンダーの季節 クボタカレンダーが届くのを楽しみだ。
雪と炎の裸参り、蘇民袋の争奪戦 「胡四王神社蘇民祭」は1月2日 9時半頃、狼煙の合図で始まる。