BLOG STATION
東京発世界行

written by Ken
 



「おすすめ記事」の意味と効果を考えてみたい の続き。
「おすすめ記事」(呼び方はさまざまですが)を表示しているブログをいくつか紹介しながら、どんな方法が良いのか考えてみたいと思います。

■はてブにおまかせ
+LOVE IS DESIGN+:おすすめ記事の表示はオススメ!
トラックバックをいただいた、らぶさんの記事です。
「はてブの被クリップ数が多い=関心が高い」と考えると、「自分が読んでもらいたい記事≠読者が読みたい記事」だと言えます。
自薦のエントリーをpicuupするよりも、人に推薦してもらったエントリーのほうが、ブログの特色がわかりやすいのではないかと思います。
と書かれているとおり、はてなブックマークで数多くクリップされた記事を“ブログの看板記事”として表示しています。
この方法のメリットは、
  • 人気の記事が一目でわかる
  • 内容(テーマ)に統一性のあるブログでは、そのブログの特色を出すことが出来る
といったところでしょうか。
一方、以下のようなデメリットも考えられます。
  • 埋もれた過去記事を掘り起こすことが難しい
  • 時機を逸した記事が表示される場合がある
  • 似たようなタイトルの記事が並んでしまう場合がある(僕のブログで同じことをやったら、そうなりそうです。)
あと、炎上しないように気をつけたいですね。

■過去記事をランダムに表示するスクリプト
ウェビンブログ
トップの Topics に、ブログの概要説明記事へのリンクがあり、その中に、適当に握ってくれというリンクがあります。
これはすごいですね。
「適当に握ってくれ」という寿司屋の常連客みたいなタイトルのセンスも抜群ですが、どの記事にも一定以上のクオリティがあり、なおかつ、一つ一つの記事のタイトルも内容がわかる付け方になっています。
非常にユニークな方法だと思うのですが、並大抵のブログではマネできないかもしれません。

■全記事の目次を作成する
304 Not Modified:コラム - 目次
サイドバーの「注目エントリ」の中から、こっそりとリンクしているのですが、“おすすめ度”を★の数で表わしている点が特徴的ですね。
★★★の記事は、何度も読み返したくなる良いエントリーが揃っています。
記事の数が増えると見にくくなるのが難点ですが、このリストはどこまで伸びるのでしょうか。

■カテゴリの説明文を表示する
うさこ日記:★ ごあんないですよ ★
うさこさんのイラストで有名なブログですが、実はかなり広範囲の話題が書かれていて、ブログ内ではカテゴリに分かれています。
この記事では、ブログ内カテゴリをイラストつきリンクで紹介しながら、コメント欄は自由な話題のおしゃべりコーナー、トラックバックもある程度、自由に受け付けているようです。
以前は、「おしながきですよ」という記事がトップに表示されていたのですが、この「ごあんないですよ」はパート2 なんですよね。そろそろ1年経ちますので、パート3が作られるのかもしれません。
僕のブログも、カテゴリによって話題や読者層がかなり違いますので、こういうご案内記事を作ってみたら良いかもしれないと思いました。

■おすすめ記事を表示する場所
上に紹介したブログでは、「おすすめ記事」を表示する場所がばらばらです。
テンプレートの下部であったり、サイドバーからのリンクであったり、未来の日付のトップ記事であったり。
いずれも、最新記事を閲覧するときに邪魔にならない工夫がなされているのが共通点です。トップ記事の場合も、部分表示にするなど、スクロールしなくても2番目以下の記事を読みやすくしているわけですね。
こういうのは、すごく重要なポイントなのではないかと思います。

■おすすめ記事の効果は一時的なもの?
前回の記事のはてブコメントを見ると、何人かの方が「効果があった」とコメントされています。
その後に僕が書いた読まれる過去記事/読ませたい過去記事という記事で、いくつかの過去記事にリンクしたところ、やはりそれなりに手応えがありましたから、過去記事を紹介することは、当該記事へのアクセス誘導という意味では、効果的であるといえそうです。
しかし、同じ記事を張りっ放しでは、効果が持続しないのではないか、という風にも考えられるのです。(記事別アクセスログを見る限りにおいて。)
以前、えっけんさんが行っていたように(リンク先のサイドバー参照)、ときどき「おすすめ」の内容を入れ替えてみる、というのも、過去記事の活性化に繋がる効果的な方法なのかもしれませんね。

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 ) このエントリーを含むはてなブックマーク



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コメント
 
 
 
思考錯誤中…。 (らぶ)
2006-05-08 23:54:33
ランダムで表示されるスクリプトはおもしろいなぁ。
カテゴリ紹介は以前のブログでやってたんですが、
Seesaaでは、カテゴリ内での前後のページ移動が出来ないのが残念です。
FC2はもともとナビゲーションが優れていて、過去記事を読みやすいデザインだと思います。
全記事一覧も便利ですよね。(えっけんさんのところは「過去ログ倉庫」)

わたしは入れ替えが面倒なので、はてブにおまかせというか他人まかせです。(笑)
はてブでクリップされた記事とアクセスの多い記事とは、また違った結果になります。

大切なことは、何を見せるかよりもどう見せるかということと、
わかりやすいこと(ユーザビリティ)だと、一連の記事を読んで感じました。
あ、あと炎上しないように気をつけます。^^;
 
 
 
こんにちは。 (Ken)
2006-05-09 00:13:19
>らぶさん
Seesaa、FC2など、ブログ・サービスを提供している会社による違いは大きいですね。
「どう見せるかということ」、「わかりやすいこと」は大きなポイントだと思うのですが、そこらへんを意識しているひとは、各個記事もわかりやすく書かれていると思います。特に記事やカテゴリのタイトルがわかりやすいのは重要ですね。
あと、燃え上がるのは恋だけにしておいてください。
 
 
 
Unknown (LSTY)
2006-05-09 09:35:26
 おすすめ記事に限らず、ブログ全般に言える事ですが「書いてる側が読ませたい事」と「読者が読みたい事」、どっちの要素が強すぎても良くないですね。
 我を張りすぎても独り善がりになるし、ブロガーの個性や自己主張がないと面白くない。
 僕は、もうそこら辺を考えるのがめんどくさくなってしまって、おすすめ記事は少しわかりにくい所に貼っています。読みたい人は探してでも読むだろう、と思って。
 
 
 
こんにちは。 (Ken)
2006-05-09 10:20:02
>LSTYさん
「見せ方」の問題として考えると、見せ方そのものが個性的な表現になるのかな、という気もします。
「あの日あの時」カテゴリ
http://metalsty.seesaa.net/category/1278334.html
の記事に添えられた短い文章は、すごく魅力的なんですよ。
 
 
 
Unknown (LSTY)
2006-05-09 11:24:39
 ご紹介ありがとうございます。
 あのシリーズは「過去記事を読ませたいんだけど、どうやったら読んでもらえるのだろうか」ということを考え続けた結果、思いついたんですよ。つまり、どうやったら押しつけがましくなく押しつける事が出来るか、という苦悩の産物。
 
 
 
LSTYさん (Ken)
2006-05-09 11:41:50
面白い記事が書けた!と思ったとき、「後書き」みたいなのを書きたくなるときがあって、僕は以前、ときどきそういうのを書いていました。しつこくなりそうなので、ブログには書かなくなったんですけどね。
でも、1年か2年経ってから過去を振り返るのは、別の面白さがあると思います。
「後書き」としてのおすすめ記事、みたいな。
 
 
 
ばっくおーらいをいただきましたよ (うさこ)
2006-05-10 03:04:20
こんばんわ。うさこですよ。
ばっくおーらいを、いただきましたので
テスト中の、インターネットエクスプローラ7で、
ふふんと、かけつけて、みたんですよ。

うさこの場合、ときどき、フリーウェアなぞも
くばることが、ありますので、はじめての人が、
こまらないように、ああして、いるんですよ。
こまらないように、ああして、いるんですよ。

それでは、またね。
 
 
 
こんにちは。 (Ken)
2006-05-10 12:33:53
>うさこさん
「ごあんないですよ」の記事をよく見たら、カテゴリ紹介ではないものも混じってるんですね。
いろんなものがミックスされているのに、わかりやすくて良いと思います。

それでは、またね。
 
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