ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

かたつむり

2017年06月14日 | 俳句

 先日の句会の兼題は「かたつむり」でした。

 そこで、私も1句詠まなくちゃと、かたつむりを探してみました。みんなが居ない居ないと言うとおり、どこを探しても見つかりません。梅雨だというのに雨が降らないからでしょうか。紫陽花の葉もよくよく見たんですけどね。

 結局天道虫と、蛾(?)、蛙(何カエル?分りますか)、蜘蛛…(金糸梅にくっついている…見えますか?)などを見つけました。

 当日の句に〈まいまいの抜け殻一つ塀の上〉というのがありました。

 「でんでん虫は脱皮するの?」「ウン、するらしいよ」「エエッ!ほんと!」「嘘でしょ?」など、など…蝸牛論議が始まりました。

 確かに大きいのや小さいのを見たことがありますが、どうやって生まれるのか、どれくらい生きるのかなど、誰も確かなことは知りませんでした。

 「でんでんむしむしかたつむり、おまえの目玉はどこにある、角出せやり出せ目玉出せ」という童謡、皆知っていますよね。じゃ角は触覚のこと?やりとは?…だったら目玉は?という風に話が発展していって、とうとう句会が進まなくなってしまいました。

 本当に知ってるようで何も知らないんですね。家に帰って旦那がインターネットで調べていましたので、一緒に見せて貰いました。

 有肺類に属する一群の陸生巻貝の総称。殻は右巻のものが多く、体はいつも粘液で湿っている。乾燥すると体を殻の中に縮め、殻口に薄い膜を張る。雌雄同体。多くは土中に数個から数十個の卵を産む。………頭が痛くなりそう…おまけに解剖図を見ると、あの小さな体に、脳があり、肺があり、心臓があり…生殖器まであります。もう本当に〝びっくりポン〟ですよ。ちなみに目玉は大触覚の先端に、小触覚の先端は味覚を司るんだそうな。口には顎板と歯舌とがあり、やすり状の歯舌を餌にすりつけ、削り取って食べると。餌はキノコや柔らかい野菜、苗など。やはり脱皮はせず、だんだん大きくなっていくらしい。

 〈エスカルゴと言へば旨しやかたつむり〉という句も出てましたね。私は食べる気がしないんだけど、フランス料理では定番だそうな。

 そう言えばこの家に引っ越して来て、気が付いたのがこの巻貝。壁や塀にくっついているんですよ。最初は小さいからゴミかと…そしたら次の日見たら位置を変えてるじゃありませんか。これは?と思って、調べたことがありましたが、昔のことなので忘れました。その時は巻貝などはみんな海に棲んでいるものと思っていましたから、こんな水のない陸で…それも石やコンクリートみたいな所で生活するなんてと、非常な驚きでしたよ。(実際はこの写真の半分ぐらいかな…)

 まあとにかく何歳になっても知らんことばかりです。勉強しなくっちゃ…ガンバロウ!

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