ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

音戸大橋とアレイからすこじま

2017年10月11日 | 日記

 先日、体育の日に行った呉での写真、せっかく撮ったのでここに載せます。よろしかったら見て下さい。

 1,音戸大橋…1,000トン級船舶の航行を可能にするため、螺旋式とループ式の取付道路を持つ高架橋。昭和36年(1961)12月完成。

 2,第二音戸大橋…平清盛が夕日を招き返して、この音戸の瀬戸を1日で切り開いたという伝説から、「日招き大橋」という愛称で呼ばれています。平成25年(2013)3月完成。左下の方に緑色の屋根の〝音戸の渡し〟が小さく映っていますが、分りますか。日本一短い航路で所要時間3分、一人でもお客があれば出してくれるし、対岸で手を挙げたら迎えに来てくれるそうですよ。料金大人100円。子供50円。 3,アレイからすこじまの説明板…アレイは小道のこと。嘗てここは「からすこじま」という小さな島で、大正時代に魚雷発射訓練場として埋め立てられたもの。

 4,旧魚雷揚げ下ろしクレーン

 5,砲(?)魚雷(?)…ベンチ代わりに…子供が乗って遊んでいました。

  6,花崗岩の護岸

  7,旧海軍工廠の煉瓦建造物…戦後は倉庫に使われているそうです。

 呉の港は、潜水艦や護衛艦などが間近に見られて、その昔日本海軍の本拠地だったことを偲ばせるエリアでした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 〝軍港〟呉にある句碑 | トップ | 今日の俳画は〝蓼〟 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事