テニス&日記

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深読みリーディングぅ

2017-05-30 10:04:52 | 日記
 少し深い読みをしてみましょうか。数秘術は、基本、ひらめきを大事にするので読み込み過ぎな部分もあるが。女優の佐倉まなさんについてリーディングしました。佐倉まなさんは、チャートでは、3が二つあり、7と1がある。これは、誕生日の数字と名前から割り出した。佐倉まなさんは、多才さを見せている。3が二つもあるので、クリエイティブさが強くなる。さらに1が強い衝動で、7は、沈思黙考。だから、何かを強くしたい思いがあり、考え深い感じがある。それが小説というかたちで結実したと思う。同数がふたつあり、それぞれの数が、その人の活動をサポートする感じなので、リーディングしていくことは割りと楽だった。しかし、サクっと出てくるのは難しい場合もある。数字が全部バラけていると数秘術ビギナーにはわかりにくいと感じる。だから深読みするときは、パキっとひらめいた人にする。ひとつ面白いと思ったのは、グラビアアイドルを見ていると9の数字が頻出している点。チャート中のどこかに大体、9の数字が入る。9は、ビジュアリティと関わりがあるのかと思った。でも、9の数字を持たないグラドルも何人かいるので、一概にはいえないと思うが。9の持つ映像映りの良さは、大体いいのかなと思う。当の佐倉まなさんも9の数字は出ていない。基本的に芸能人でよく見るのは、9の他には1や11が多い。1と11については、マスターナンバーとふつうの数字という分け方をしているが。大体の場合。しかし、自分として、その違いは大してないと思う。1だとしても十分に強いテンションがある。成功への意欲は強い。競争でもトップを走りたがる。佐倉まなさんにも1は出ているから。11は、確かに巨大な勢いを見せるとも思うが。だから11の方が成功しやすいとか器が違うとも思わない。自分は、横並びにしている。1は、本当に強い意欲や闘争的な感じは出ている。1番になりたい思いがハンパじゃないのだ。数秘術は、1~9まで扱う。11、22、33は、多少、圏外な扱いだが。そこの違いが、社会的影響まではいかないと思う。もし、成功したいとか、一番になりたいと思うとしたら、1があると十分にその思いは達成できると思います。1は、成功への大きな原動力になっていると自分は考える。こんな考え方はどうでしょうか?たとえば、5ですねえ。5が二つあると5+5で、10→1+0で、1です。5は、普通に生き方を嫌いますねえ。その5がダブルで出れば、1の強い競争意識なる。5というのは、自由さを求める反面で、あるものへの向けてのフォーカスする力も強まる。確かにマスターナンバーは、それはそれですが。1~9のナンバーの出方の傾向を見るので、マスターナンバーがないから・・・・と数秘術を見ないのは損だと思います。佐倉まなさんは、3のダブルで、6。6は、奉仕の数と同時に芸術美術の数。それで、その能力を創作、小説に流し込んだ。そんな見方もできるのではないかと思います。佐倉まなさんに6はありませんが。3のダブルとして、芸術まで昇華できると言いたいわけです。数秘術は、全体のチャートを見て判断した方が奥行が出ると思います。