kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

岩手国体5

2016-10-13 | 陸上競技
思う事を。

岩手国体は5日間。その2日前から現地入りするので7日間。1週間の出来事。が。その日を迎えるまでにかなりの苦労があります。我が師匠は各方面と様々な調整をして国体を迎えました。言葉では表現できないくらいのストレスを感じながらやってきたはずです。集団で動く時にはそれぞれがそれぞれの立場で発言をする。もちろんそれは「こちらの方が良い」という親切心だったりする。が、その意見をまとめるのは大変な作業だと思います。

私自身は「いじられキャラ」のようになっていています。まー普段の行動を見ていたら仕方ないかなという感じがしますが(笑)。協調性がないかもしれない。年齢を重ねるにつれてそれに対して指摘してくださる方も少なくなっていきます。やはり前任校ではBOSSと一緒に競技指導をしていたのである程度?の制約があった気がします。矢面に立つのはBOSSであり私はその後ろで好きにやらせてもらうという感じでしょうか。

今回も師匠が矢面に立ち様々な意見を受け止めてくださったと思います。我々コーチ陣は選手との関わりに専念できる。本当にありがたい事です。こういう部分は本当に大切な事だと思っています。こういう方がいてくださるから我々はやりたい事ができる。上に立つ人の存在は組織にとって本当に大きいと思います。

私自身は単純な人間です。「この人のために」と思たらどんなにしんどくてもやり切ることができます。尊敬できていつも支えてもらえる方々のためには無理をしてでもやります。もっといえばそれが「選手のためになる」のであればどんな事があってもやらなければいけません。この感覚だけは絶対に忘れたくないなと思っています。好き勝手に生きていると思われるでしょうがそれなりに考えて生きています。

それぞれの立場がある。私は自分一人で選手を育てていこうという気は全くありません。可能であれば信頼できる指導者に異なる視点で見てもらいたいと思っています。これも考え方です。自分が絶対に正しいと思っていたらそれさえできないのかもしれません。最終的に選手が強くなって納得できる走りが出来ればそれで良いと思っています。私が育てた!という気はサラサラありません。そこの感覚は自分で忘れたくないなと思っています。

今回、選手のために最善を尽くせたか。ここに関しては分かりません。もっと早い段階から細かい事が出来たのではないか。うちの選手はもちろん、教え子に対してももっと関わることができたのではないか。担当する選手に対してできる事があったのではないか。例年なら県合宿などが事前にあります。昨年の冬は中四国合宿があったためこちらのやりたい事を伝える事が出来ていません。底上げをするためにはこういう機会が必要不可欠だったなと思います。

我々下で働く者が「何をするべきか」と考えて行動できなければ選手にプラスにはならない。国体で何をするか。ここも考えていかなければいけないのかもしれません。国体コーチをさせて頂ける間は何をするかをしっかりと考えないといけません。基本は自分のチームを強くする事。それができなければ県全体の強化にはなりません。こころが狭いかもしれませんが最優先は自分のチームだと思います。自分のチームを育てる事ができないようなコーチでは「指導力」が足りないということになります。特に私の指導を受けたいと思って数多くある学校の中からうちを選んでくれたのであれば最優先はその選手達です。チームを強くする事が県全体の強化にもつながるかなと。

育ててもらっている立場です。いつの日か別の指導者を育てることになるのかもしれません。自分に出来る事をして行きたいなと思います。国体を通じてやはり「まずは自分がやるべき事をやる」という感覚を確かめる事ができました。私がやるべき事をしっかりやって行きたいと思います。多くの人に支えられて今がある。その感覚を持ち続けたいなと考えています。

上手く表現できません。思う事をツラツラと書いてしまいました。
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