kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

観る目を磨く

2017-05-18 | 陸上競技
思うことを。

先日、懇親会の中で話をしてました。他県の練習を見に行く。どんな学校に行くのかという話。基本的に私は「良いな」と思う学校へ行きます。「雰囲気を知りたい」という部分もあります。また「指導」についてみたいなと思う部分もあります。これは大きく分ける必要があるのかなと思っています。

昨年末大阪に行きました。これはgt先生の紹介。mtm先生の指導に関して実際の所は観たことがありませんでした。gt先生から話を聞いていただけ。しかし、「普通の学校」(失礼ですかね!?)でインターハイ入賞者を出すというのには確実に理由があると思っていました。特別に推薦で選手を集めることができる学校ではない。その中で「結果を残す」というのには確実に理由がある。

数年前に兵庫のsykg高校のikn先生と話をしたことがあります。その先生は中学校で指導していた時に日本一の選手を何人も育てていらっしゃいました。その先生が「一番すごいのはやはり高校の先生」という言い方をされていました。特に「地方の普通の高校で毎年インターハイに出場する選手を育てる指導者はすごい」と。インターハイ入賞するからすごいのではない。強い選手が集まれば「そのうち入賞する」と。が、特別に推薦があるわけでもない学校で「継続してインターハイに進む」チームの指導者にはやはり「理由がある」という話でした。

その時、前任校で一緒に指導をしていたBossのことが浮かびました。本当に「普通の選手」をひたすら指導し続けてインターハイに進ませる。全中に個人で出場した選手は皆無。県レベルでも8位入賞するかどうかの選手を3年間かけてインターハイに進ませます。「突き抜けている」という感じですね(笑)。

わが師匠も同様です。「普通の選手」がきちんとした指導を受けることで大きく記録を伸ばす。全中経験者はほぼ0。時間をかけて育てていくことで間違いなく選手の力は伸びます。ここには「理由」があるのです。

大阪のhrk高校。推薦はない。それでもインターハイ入賞者を出す。これは間違いなくmtm先生の「指導力」だと思います。だからこそ「普通の学校」に行って「観る目を磨く」という経験が必要だと思っています。それをそのまま「真似する」のではなく「必要な要素」を感じ取って自分の練習の中に取り込む。それが必要だと思っています。

大きな刺激を受けた。これまで多くの学校を訪問させてもらいましたがhrk高校が一番だったかもしれません。流れがある。その流れの中でどうするのか。長時間練習をするわけではない。それでも確実に選手は「軸」ができ「楽しそう」に練習をする。「やっておけ」ではなく選手一人一人を見ながらの指導。貴重な経験でした。

やはり「観る目を磨く」というのは必須だと感じています。狭い世界の中で物事を見ていても何も生み出さないのです。いわゆる「強豪校」という学校の練習ばかりを見ていても「普通の学校」では生かせない。ある程度力がある選手であれば「身体作り」さえしておけば勝手に伸びていきます。簡単です。まー負け犬の遠吠え的な部分もあるかもしれないですが(笑)。

が、普通の選手はそうはいきません。やはり少しずつやっていく以外にない。ザックリやるのではなく一つ一つ積み重ねる形での指導が必要になっていきます。その「方法論」について学ぶ必要がある。

kbt先生に「以前と指導スタイルが変わったね」と言われました。尊敬する先輩からの言葉はうれしいですね。「方法論」は変わったとしても「やりたいこと」は変わりません。より細かい部分へ。まー前日の「リレーオーダー用紙事件」のこともあったのだと思います。以前であれば完全に激怒していたと思います。今後の指導に大きく影響するくらいの激怒の可能性はあります。が、「本質的な部分」を考えるようになった。まーそれが私の「甘さ」なのかもしれませんが。

全くもってまとまらない文章ですね(笑)。まー良いんです。書きたいことを勝手に書いているだけですから。もう少し時間があればこの手のことをひたすら記しておきたいですね。
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