シューズ選びに関する一考

2017年03月26日 | Weblog
という記事を日本語化しました。原文はこちら
ちなみに吾輩は、今春からLuna Sandal(Venado)で走り始めました。気持ち良さ優先です。
ただ、Luna Sandalでスピード練習は難しそうなので、それ用のシューズも物色します。Luna SandalはJog〜ロング走用かな、と。

シューズ選択についての一考
by Alex Hutchinson’s (Special to The Globe and Mail )

 2010年、ランニングシューズ界は混乱?に陥った

 この年勃発した、いわゆる「裸足ランニング/ミニマリスト」ブームに伴い、それ迄ランニングシューズに盛り込まれた殆ど全てのテクノロジー(ロールバー、ヒールリフト、クッション材等)が厳しく再評価されたのだった。そのようなテクノロジーが故障発生率を下げるとする根拠が、一転して実質的には無いとされた。

 ただ、ミニマルシューズメーカー側の大胆な主張も、逆にクッション材をふんだんに盛り込んだ”マキシマリスト”シューズについても、その根拠は同じ程度に乏しかった。なので、徹底的/公正な調査が必要という点については、誰もが同意した。

 時間はかかったものの、興味深い結果が得られた。結論から言えば、最高のシューズとは?という問いに対する普遍的な解は得られなかったものの、何らかの役に立ちそうな様々な興味深いアイデアが示された。

 そのような調査の一つは、Laurent Malisoux(Sports Medicine Reserch Labo at the Luxembourg Institute of Health)らが行ったものである。他の多くの調査は、様々なタイプのシューズを比較するものであったが、Malisouxらのグループは、比較したい項目以外は同条件とした特製のシューズを用いて調査を行った。

 最近”American Journal of Sports Medicine”誌で公表された調査結果では、ドロップ量(=ソールの形状で決定される、つま先と踵の高低差)の影響を比較している。一般的な市販のランニングシューズでは、このドロップ量は比較的大きい(10mm以上)一方、ミニマルシューズではほぼ0mmである。この点についてミニマルシューズメーカーは、ドロップ量≒0mmがより自然で故障し難いランニングフォームを生むと主張している。

 フランスのスポーツ用品メーカーであるDecathlon社の協力を得て、Malisouxらはドロップ量が0/6/10mmのランニングシューズを作成し、553名の被験者に6ヶ月間履かせた。

 結果は、普遍的な法則は得られなかった。1/4の被験者は何らかの故障を報告したが、ドロップ量の違いとの関連は無かった。

 データを仔細に見ると、以下の傾向が見られる。
結果①:ランニング頻度が少ない&ドロップ量が小さいシューズを履いたグループでは、故障は殆ど発生しなかった
結果②:そこそこランニングをするランナーの場合、ドロップ量を小さくすると故障発生率が上昇した

この結果②は、ドロップ量を大きく変えるのは危険だという一般的な見方を支持するものであった。

 この結果②に関連して、Malisouxらが以前に行った調査では、異なるタイプのシューズを定期的にとっかえひっかえ履き替えるランナーでは、故障発生率が約40%低いことが明らかになっている。この理由としては、足が被る衝撃/負荷が、シューズ(のタイプ)によって僅かに異なることが考えられる。

 またMalisouxらは、ランニングシューズの衝撃吸収能に関連するソールの硬さや、いわゆる”モーションコントロール”機能についても報告している。

 長年の間、いわゆる”プロネーション”のタイプ(オーバー/ニュートラル/アンダー)に沿ってシューズを選択することが推奨されてきた。例えば、オーバープロネーション(=着地時に足が内側に倒れこむ)のランナーは、プロネーションを制限する目的でインソールに硬いプラスティックを含んだ”モーションコントロール”タイプのシューズを履くのが望ましいとされた。しかし、いわゆるナチュラル・ランニングの考え方を支持する側から、シューズに様々な機能を盛り込むことに対し疑問が呈された。そして、シューズに盛り込まれた機能が故障を減らすという考え方を裏付ける、信頼に足る証拠は無いように思われた。

 Malisouxらは、372名の被験者を対象に、モーションコントロール機能の有無による影響を調査した。”British Journal of Sports Medicine”誌で発表された調査結果は明確だった。モーションコントロール機能が有るシューズを履いたランナーでは、故障発生率が45%程度低下した。

 この傾向は、オーバープロネーションと判定されたランナーではより明確(=故障発生率が66%低下した)であった。

 この結果は、シューズに盛り込まれた機能に関する論争に終止符を打つものであった。しかしそれでもなお、Runner's World誌の総合監修者であるAmby Burfoot氏によると、ランニング界ではこの事実が余り認識されていないと指摘する。

 彼は、「いわゆる”裸足ランニングブーム”が終息した後に於いても、多くのランナーは、ランニングシューズに盛り込まれた機能によって故障が予防されるという”奇跡”は期待出来ないと考えている」と語る。

 シューズメーカー側も、ランニングシューズに盛り込まれた機能によって故障が予防されるということを喧伝することについては用心深くなっている。Burfoot氏によると、2014年にVibram USA社は、同社の製品であるファイブフィンガーズが故障を減らすという宣伝文句に対して提起された訴訟について、375万ドルを支払うことで和解した。
 
 Malisouxらの調査結果からは、幾つかの示唆が得られる。具体的には、
①クッションタイプのシューズを履くのであれば、ある程度のモーションコントロール機能が付与された物を選ぶ
 のが望ましい
②現在履いているシューズで満足しているのであれば、変える必要は無い
③可能であれば、異なる2タイプのシューズを交互に履くのが望ましい

というものである。

 最も重要なのは、”シューズの伝道師”Benno Nigg氏(カルガリー大学)のアドバイスである。彼は、足が最も快適と感じるシューズを選ぶべき、と主張している。知覚によるフィードバックは、恐らく最も繊細な評価指標であると考えられている。この点についてMalisouxは、「シューズが足に合っていないと感じるのであれば、そのシューズは絶対に役に立たない」と語っている。

 
 
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安定してしっかり食べる

2017年03月16日 | Weblog
【身体データ】
体重:62.50(62.47)kg、体脂肪率:9.3(8.9)%→除脂肪体重:56.69(56.91)kg
安静時心拍数:75.1拍/分、HRV-Score:106.35


【ラン稽古】
スケジュール休です。

【食事】
E.A.:57.6(47.2)kcal/kg-除脂肪体重
しっかり目に走る日(≒昨日)に消費エネルギーに見合うだけのエネルギーをどかっと摂るのは難しいので、走らない日にもしっかり食べ、5日間移動平均でE.A.が50を超えるように考えます。
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寒かった

2017年03月15日 | run
【身体データ】
体重:60.85(62.46)kg、体脂肪率:9.0(8.9)%→除脂肪体重:55.37(56.90)kg
安静時心拍数:64.0拍/分、HRV-Score:36.4

食べなきゃ。

【ラン稽古】
Jog。1時間16分22秒/13.17km→5分48秒/km、平均心拍数:131拍/分(乳酸閾値の83.8%)、868kcal
寒かったので、大阪城公園☓1周で切り上げてしまいました…。

【食事】
E.A.:21.3(44.7)kcal/kg-除脂肪体重
しっかり目に走った日はタイミング的に量を食べ難いので、数日間かけて安定してしっかり食べるようにします。


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最大酸素摂取量を推定する価値

2017年03月14日 | run
【身体データ】
体重:63.60(62.66)kg、体脂肪率:10.6(9.0)%→除脂肪体重:56.86(57.02)kg

※今朝も心臓関係のデータ収集が抜けてしまいました。

【ラン稽古】
Jog。57分08秒/9.86km→5分47秒/km、平均心拍数:125拍/分(乳酸閾値の80.0%)、610kcal
Jogとしては上出来でした。少し寒さも緩みましたし。

【食事】
E.A.:42.0(51.83)kcal/kg-除脂肪体重

※※※※※※※※※※※※※※※※
標記の件、TrainingPeaksに掲載された記事を読みました。原文はこちら
全文を掲載しようかと思いましたが、それ程の価値も無いので、要約しておきます。

(1)最大酸素摂取量の推定方法について
(a)外形データ(BMI、性別、年齢など)のみと、それらに心臓関係のデータ(安静時心拍数、心拍変動)を加えた場合では、最大酸素摂取量の推定方法としての精度は余り変わらなかった。
(b)外形データにランニング中の心拍データを加えると、最大酸素摂取量の推定方法としての精度は向上した。

→Polarは(a)、Garminは(b)で最大酸素摂取量を推定しています。この点ではGarminが優れているのかもしれません。ちなみに本稿では、HRV4Trainingというアプリ(iOS用のみ)を使用していました。

(2)最大酸素摂取量(推定値)と実際のランニング能力の関係について
・10km〜フルマラソンに関しては、最大酸素摂取量(推定値)と実際のランニング能力の間にはある程度の相関が見られた。なので、最大酸素摂取量は実際のランニング能力の指標になり得る。

→下にグラフを示します。確かに相関は有りそうですが、”幅”がかなり広く、現時点では一般的な目安にはならなさそうです。個人が経時的に最大酸素摂取量を測定し、その変化を時系列で把握する≒ランニング能力の変化を直感的に把握するのは、モチベーション維持/向上に役立ちそうですが。


全体的には、「測定が出来るようになったので、調べてみた」って程度の話でした。勿論、これからデータが集まってきたら、何らかの一般的/普遍的な話が出来るかもしれません。その意味では、注目していきます。
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Luna sandalを注文した

2017年03月13日 | run
【身体データ】
体重:63.50(62.43)kg、体脂肪率:6.6(8.3)%→除脂肪体重:59.31(57.25)kg
体脂肪率の測定には誤差があるので、あまり一喜一憂する必要はありません。あくまでも体重が大切です。

心臓関係のデータは、測定を忘れてました。

【ラン稽古】
スケジュール休です。

【食事】
E.A.:59.2(50.3)kcal/kg-除脂肪体重

※※※※※※※※※※※※※※※※
裸足ランニング用にLuna Sandalを発注しました。街用にはVenado、トレイル用にはOso2.0です。
サイズですが、テンプレートを参考に、
左足:Men's 8.5
右足:Men's 7.5
がピッタシであるのを確認し、後は清水の舞台からエイヤッと飛び降りて注文ボタンをポチッと押しました。
ちなみに、左右で異なるサイズを注文出来ることは、事前にメールで打ち合わせました。ここらへん、客(=吾輩)のリクエストに応えるっていうのは好感が持てました。まだまだアメリカも捨てたもんじゃありません。

到着したら報告します。
次は、トレイルランニング用のバックパックを購入だ(候補はNorth Faceのマーティンウィング6か?)!。
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三寒四温、とは言え…

2017年03月09日 | run
昨日も走るぞ!と決意だけはしていたのですが、寒波再来が故に休んでしまいました。
まぁ、今月は”走り癖”を付けるのが目的なので、あんまし無理はしないように…と。

【身体データ】
体重:62.65(62.67)kg、体脂肪率:7.8(9.3)%→除脂肪体重:57.76(56.84)kg
安静時心拍数:71.2拍/分、HRV-Score:75.95


【ラン稽古】
Jog。1時間0分3秒/10.20km→ペース:5分53秒/km、平均心拍数:130拍/分(乳酸閾値の83.2%)、650kcal

【食事】
E.A.:36.0(45.3)kcal/kg-除脂肪体重
いかんがー。

読んでいる最中です
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脂肪は無用の長物じゃない

2017年03月07日 | Weblog
【身体データ】
体重;63.60(63.08)kg、体脂肪率:9.9(9.1)%→除脂肪体重:57.30(57.34)kg
安静時心拍数:70.6拍/分、HRV-Score:92.53


【ラン稽古】
Jog。1時間04分34秒/10.58km→6分06秒/km、平均心拍数:127拍/分(乳酸閾値の81.3%)、679kcal
向かい風がきつく、久々に冷たかった大阪市内でした(涙)。

【食事】
E.A.:48.0(46.1)kcal/kg−除脂肪体重
もう少し摂食量を増やさねば…。

※※※※※※※※※※※※※※※※
標記の件、米国国立衛生研究所(NIH)のニュースレターを転載します。原文はこちら
とかく目の敵にされがちな脂肪ですが、それなりに仕事をしているみたいです。余り関連はないでしょうが、吾輩、体脂肪率が10%を下回ると冬は辛いです。

米国国立衛生研究所 研究レビュー(2017年2月28日)

脂肪細胞と他器官との意思疎通の可能性

【摘要】
①脂肪細胞がマイクロRNAと称される「信号」を血流に放出し、それが他器官の遺伝子を制御していることが
 明らかとなった。
②今回の発見は、肥満や糖尿病といった、代謝に関連する疾患の新しい治療法の開発に繋がる可能性がある。

【本文】
 脂肪細胞の主な役割は、摂取し過ぎたエネルギーを貯蔵することである。また、内分泌物質(ホルモン)等を放出し、それが他の器官や組織(肝臓/膵臓/筋肉など)に働きかけ、代謝を調節する。哺乳類(ヒトも属する)には、主に2種類の脂肪細胞(白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞)が存在する。体脂肪の大半は白色脂肪細胞であるが、その主な役割は過剰に摂取したエネルギーを貯蔵し、また、必要(運動時など)に応じ供用することである。一方、褐色脂肪細胞の主な役割は、体温を維持する為にエネルギーを燃焼させることである。

 幾つかのタイプの細胞(脂肪細胞を含む)は、マイクロRNAと称される微小な遺伝物質を生成する。この、マイクロRNAがどのような作用を果たしているかについては、研究が進められている。様々な疾患(がん/糖尿病/心臓疾患/肥満など)を発症している個体では、 ある種のマイクロRNAが高濃度であるという関係が明らかにされている。

 白色脂肪細胞中のマイクロRNAの量は、加齢と共に減少することが知られている。これは、マイクロRNAの生成に関与する酵素(通称”Dicer=さいの目カッター”)の濃度が低下することが原因である。脂肪細胞/マイクロRNA/代謝間の関係を解明する目的で、Ronald Kahn博士(Joslin糖尿病センター、ハーバード大学医学部)を代表とする研究グループは、マウスの脂肪細胞(白色/褐色)からDicerを除去するとどうなるかを調査した。なお本研究に対しては、米国国立衛生研究所(NIH)傘下の国立糖尿病・消化器病・腎臓病研究所(NIDDK)が資金の一部を提供した。結果はNature誌(2017年2月23日号)で発表された。

 Dicerを生成する遺伝子を除去された脂肪細胞では、マイクロRNAが生成されなくなった。脂肪細胞内にDicerが存在しなくなったマウスは、対照に比べ白色脂肪細胞が減少した。同時に、褐色脂肪細胞の機能は変化し、インスリン抵抗性を獲得した。

 研究グループは、マウスの血中マイクロRNA濃度を測定した(なお、マイクロRNAの大半は、エキソゾームという、液体で満たされた小さな液嚢に存在する)。Dicerを除去されたマウスでは、マイクロRNAの濃度が有意に低かった。具体的には、88%のマウスでは4倍以上減少した。また、エキソゾーム外を循環する血液中のマイクロRNA濃度についても、Dicerを除去されたマウスでは低かった。

 脂肪異栄養症の患者(脂肪組織が全身性若しくは局所性に減少/消失する疾患)では、エキソゾームのマイクロRNA濃度が低いという現象が見られる。上記の調査結果は、エキソゾームのマイクロRNAの主な生成源が脂肪組織ということを示唆している。 

 次に研究グループは、脂肪組織のDicerを除去されたマウスに、正常なマウスの脂肪細胞を移植した。すると、マイクロRNA濃度は、少なくとも正常なマウスの半分以上に回復した。また、褐色脂肪細胞のみを移植されたマウスでは、グルコース代謝が向上した。

 次に研究グループは、脂肪組織が放出するマイクロRNAが他の組織に何らかの影響を及ぼしうるかを調査した。一連の実験を通じ、他の個体から移植したマイクロRNAが肝臓での遺伝子発現を調整する可能性が示された。

 以上の結果をまとめると、一連の実験を通じ、脂肪組織で生成されたマイクロRNAが、代謝を始め体内での遺伝子発現を調節している可能性が示唆された。

By Tianna Hicklin, Ph.D.

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Luna Sandalsは新モデルへの入れ替え期でした

2017年03月06日 | run
<身体データ>
体重:63.60(62.89)kg、体脂肪率:9.7(8.6)%→除脂肪体重:57.43(57.48)kg
安静時心拍数:71.2拍/分、HRV-Score:29.75

心臓関係のデータが良くない(?)のは、昨日のLong Jogの影響かと思われます。

<ラン稽古>
今日はスケジュール休です。

<食事>
E.A.:53.0(47.7)kcal/kg-除脂肪体重
もう少し、頑張って食べないとアカンみたいです。

 ベアフットサンダルで有名なLuna Sandalsの実物を見物したくて、血液検査(という名目の献血)の待ち時間にショップに足を運びましたが、New Modelとの入れ替え期だったらしく、旧モデルは既に出払い&新モデルが入ってくるのは3月末頃ということで、実物は拝めませんでした。
 なので、Luna SandalのWebページにある、サイズ選択用のテンプレートを参考に発注をかけようかと思案しています。
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ほうほうの体でLong Jog

2017年03月05日 | run
【身体データ】
体重:62.20(62.79)kg、体脂肪率:9.8(8.8)→除脂肪体重:56.10(57.26)kg
安静時心拍数:57.5(57.8)拍/分、HRV-Score:89.67(76.4

【ラン稽古】
Long Jog。2時間02分54秒/20.60km(→5分58秒/km)、平均:126拍/分(乳酸閾値の80.6%)、消費エネルギー:1,301kcal
春、と言っても朝方は未だ寒いので、疲れました。何とか、ほうほうの体で完遂出来ましたが。

【食事】
E.A.:35.8(45.7)kcal/kg-除脂肪体重
予想通り、ガクンと下がってしまいました。5日間移動平均値で50前後を維持すべく、明日は食べます。

明日は血液検査という名目の、献血に行ってきます。久々の梅田徘徊なので、ついでにシューズも物色してきます。
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眼にはさやかに見えねども

2017年03月04日 | run
【身体データ】
体重:62.70(62.94)kg、体脂肪率8.1(8.5)%→除脂肪体重:57.62(57.59)kg

安静時心拍数:57.3bpm(58.0)、HRV-Score:61.33(69.80


【ラン稽古】
Jog60分間。1時間0分6秒/10.69km→5分37秒/km、平均心拍数:128bpm(最大心拍数の74.4%
ペースは、半年前の吾輩ならサブ4狙いのレースペースです。自分でも気付かない内に、成長していたのかも…。

【食事】
E.A.:49.0(48.2)kcal/kg-除脂肪体重

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