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氷山の一角だな

2016-11-08 02:02:08 | Weblog
高齢者の自動車徘徊による事故。結構前からあるんですわ。
中には、酒酔いというおまけつきもあります。死亡事故でなければ報道されませんが、電柱に激突くらいは普通です。
今回は、”登校中の生徒の列に突っ込む”というメディアではポピュラーな死亡事故を起こしたために取り上げられ、蓋を開けたら徘徊行為だっただけのこと。ほんま、氷山の一角ですて、こんなの。
つたい歩きでなければ車に乗り込めないジジィが運転はできるんやから。脳機能に障害が無いから免許証も交付されるしね。
でも、足が衰えている老人ってのは、アタマにもキテる。老化は足から始まるって言うぞ。

高齢者の自動車運転については、免許更新前の適性試験などの対策もされているけど、お上がすることやから、おざなりというか甘いというか。
あまりキツくすると、個人の権利、人権問題にまで発展させようとする輩がおるから、甘くせざるを得ないというか。そういう団体が行政に深く絡んでいることは、誰も口にはしないけれど現実やからね。人の権利を守るってのも、間違ってはいないけど、単純に殺された人間の権利を守れるようになってから言えっての。そこを不運とか寿命とかでスルーしておいて、人権も何もあったもんや無い。迷惑千万ウザイから黙っとけ!です。
話がそれたね(笑)
教習所に自家用車で行って、帰りはタクシーで帰ってきて、孫に「おじいちゃん、車は?」と聞かれ、「乗って行ってない」と言い張る。みんなに追求され「教習所に忘れてきた、ははは」と笑う。その車を取引取りに言った家族が事情を説明すると、教習所の職員も笑ってたっていうんやから問題だよな。これ、うちの近所での実話ですよ。天然ボケでは済まされません。このジジィ、教習所の試験は合格で、免許も更新されました。

自動車での徘徊。これはもう”通り魔”です。精神科での受診歴がある人間が、街中でナイフを振り回し、通行人を傷つけたらどうなるか?
善悪の判断がつかない精神状態だったということで無罪です。弁護士の狙いどころもその一点です。
今回の事故は、善悪どころか自分の家すらもわからない状態。免許を交付した公安に責任をとってほしいところ。
せめて、標識の判別試験くらいはしてほしいよな。かなりの確率で振り落とせると思うよ。若いアホドライバーも。

このような交通事故が多発すると、保険会社の態度や商品にも影響が出るかもしれへん。
通常は、過失のない行為には賠償責任は発生しない。ところが自動車保険には、自動車賠償責任保険(通称:自賠責、強制保険とも言われる)がある。
車検のときに2年分払うアレ。この保険は少し変わっていて、被害者救済という目的で加入が義務付けられている。被害者から直接請求できる保険。
誰かがその車につけていればいいんで、もらった車に車検が付いてたら、前のオーナーの名前のままで証書が付いてたりする。これでもOK。
でも任意保険(保険会社の自動車保険)は違う。一応、自賠責保険に準ずるように扱われてるけど、高額賠償になると保険会社もゴネる。
今回のような事故が増え続けても、はたして保険会社は被害者救済のために支払うだろうか?



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