一時期確か話題になってたような。
で、読んでみました。
ふらっと家を出てホームレスになった話、
ホームレス中に見知らぬ人に誘われて配管工になった話、
漫画家生活についての話、
アル中になって病院に運ばれた話、
どれも結構悲惨な話ではあるのだが、それを感じさせない軽妙な語り口(この場合コマ送り(?)と言ったほうがいいのか)で、
読んでて楽しい。やはりプロの漫画家が描くとこう言う話も面白く聞こえるものだと思った。
(いや、体験自体も非常に起伏に富んではいるのだが)
配管工の仕事をしている時に、同僚から嫌味を言われて
「くそー、私は芸術家なんだぞー!」(肉体労働なんか…という意味だろう)
と叫んでるコマは笑った。
しかし、やはりこれらの体験をここまでちゃんと漫画にしてしまうんだから、芸術家かどうかはともかく立派な「漫画家」さんですね。
ちなみに吾妻漫画これが初だったので、これ買うついでにアズマニアという作品集も買ってみました。
後程読む予定。
で、読んでみました。
ふらっと家を出てホームレスになった話、
ホームレス中に見知らぬ人に誘われて配管工になった話、
漫画家生活についての話、
アル中になって病院に運ばれた話、
どれも結構悲惨な話ではあるのだが、それを感じさせない軽妙な語り口(この場合コマ送り(?)と言ったほうがいいのか)で、
読んでて楽しい。やはりプロの漫画家が描くとこう言う話も面白く聞こえるものだと思った。
(いや、体験自体も非常に起伏に富んではいるのだが)
配管工の仕事をしている時に、同僚から嫌味を言われて
「くそー、私は芸術家なんだぞー!」(肉体労働なんか…という意味だろう)
と叫んでるコマは笑った。
しかし、やはりこれらの体験をここまでちゃんと漫画にしてしまうんだから、芸術家かどうかはともかく立派な「漫画家」さんですね。
ちなみに吾妻漫画これが初だったので、これ買うついでにアズマニアという作品集も買ってみました。
後程読む予定。