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米軍基地へ飛来する北朝鮮弾道ミサイルを日本イージス艦で迎撃できるか?

2017年03月07日 16時32分59秒 | 日記
国防上公然の秘密ですが、現在は多数連続発射される弾道ミサイルを撃ち落とせないと考えたほうが良いようです。現在こんごう型イージス、4隻に配備されている弾道迎撃ミサイルSM-3全数は32基なのです。
つまり4艦で32発ですから1目標に2発発射すると北朝鮮弾道ミサイル16発を迎撃することができるのです。

それ以外にSM-2(対空ミサイル)、ASROC(対潜ロケット魚雷)を合計90発とハープーン(対艦ミサイル)を8発、あたご型はSM-2とASROCを合計96発とSSM-1B(対艦ミサイル)を8発搭載しています。弾道ミサイル迎撃については、やはり2020年に現在のSM-3に替わって搭載される新型迎撃ミサイルSM-3ブロック2Aに期待するしかないようです。射程2000km、高度1000kmの性能を誇り、一基配備するだけで日本全土をカバーできます。迎撃成功率100%を誇るこのミサイルは2020年にイージス艦1隻、2021年にも同型新設イージス艦へ搭載予定です。

現状の日本のイージス艦では多数のミサイルには対処できませんので、米国イージス艦も日本近海に停泊して迎撃に加わります。しかし、同時に40発も発射されたら、まず迎撃は不可能と断じます。

国内に到達するミサイルにはPAC3で迎撃します。しかし、2010年までの自衛隊の試験で、PAC3は2回のうち2回とも成功したそうですが、「やってみないと分からない」と言う防衛省幹部もいます。一番の短所は射程距離が短いことです。20kmだそうです。到達高度は15000mですので近接用迎撃にしか利用できないのです。

もし、日本国内米軍基地向けの弾道ミサイルを100発以上北朝鮮が確保していると米軍が確認したら、まず間違いなく米軍が先制攻撃をかける選択をすると想定します。「アメリカファースト!他国を守っている米国軍人の命を守るのは私の使命である」と公言しているトランプ大統領の決断力はオバマ氏よりありそうですもの。

韓国へのTHAAD配備も早まっています。当初は夏ごろかと思われた設置も4月末には完了するようです。レーダー、ミサイル等設備の一部は3月1日に韓国に到着しています。きな臭い朝鮮半島からの脅威を日本人は再認識させられています。米軍基地から軍人の家族が国外へ避難する兆しが見えたら、基地周辺の人々も避難する必要に迫られることでしょう。

そのような事態に陥らないためにも中国の北朝鮮に対する厳しい制裁処置が必要です。ミサイルを製造する軍資金を絶たねば何度も北朝鮮は韓国、日本、米国を脅すことをやめないでしょうから。ところで、中国と米国の間で北朝鮮政権転覆の話がもうできているのでは?と私は想像しているのですが。

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