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アーノルド・シュワルツェネッガーの映画「アフターマス」鑑賞。

2017年06月20日 16時24分03秒 | 日記
この映画は管制官誘導ミスによる飛行機事故で妻と娘(妊娠中)を亡くした男の復讐劇です。映画と実際に起きた事件は少々異なりますが、おおまかな事件概要を脚色して作り上げた作品です。アーノルド・シュワルツェネッガーはやはり大根役者なので、主人公の苦悩や悲しみを表情で表すことには不得手です。すぐ裸体を見せつけて鍛えてるだろうという表情もわざとらしい。この役に合うのはリーアム・ニーソンでしょうか?リーアム・ニーソンの「24時間」「48時間」で出演していた娘役の女優さんが管制官の妻役でこの映画に出ています。10歳位の子供がいる母親役が板についています。10代の娘役から母親への変身とは!時間はあっという間に経過しますね。


実際に起きた事件は下記の通りです。(他の方のブログを参考にしています。)


2002年7月1日、ドイツ南部のユーバーリンゲン上空で、飛行機事故が起こる。

バシキール航空便とDHL611便が空中で衝突し、両機合わせて71人全員が死亡した (バシキール航空便が69人、DHL611便が2人。DHL611便には乗客は乗っていなかった。バシキール航空便69人の内、乗客は60人で、その内45人が子供) 。

この事故に対し、ロシア当局は事故原因はスイス管制の不適切な指示であると主張する。

結局、スイス全域とドイツ南部を管制していたスカイガイド社の設備に複数のトラブルが発生していた事が判明。

更に、管制上の規律違反が重なり、事故が発生したことも解った。

当時、2人の管制官の内、1人は休憩の為、管制業務から離れており、2機だけでなく、管轄空域の航空管制をたった1人で行っていた。

その1人で業務を行っていたのが、ピーター・ニールセンで、この1人で業務を行うのは本来規律違反であるが、スカイガイド社では長年の習慣になっており、黙認されていた。


2004年2月24日、スイス・チューリッヒで、ニールセンが自宅前で刺殺されているのを発見される。

ニールセンは飛行機事故後、管制官の職を辞していた。

犯人はロシア人建築士のビタリー・カロエフで、カロエフはスイス警察に逮捕された。

実はカロエフの妻と2人の子供が、ニールセンのミスで衝突事故を起こしたバシキール航空便に乗っていた。

カロエフは事故が当時の航空管制官であったニールセンの責任だと知り、ニールセンの自宅を訪ねた。

カロエフはニールセンに事故で死んだ妻と子供の写真を見せ、謝罪を求めた。

しかし、ニールセンは謝罪どころかカロエフの家族写真を捨てた。

怒りが頂点に達したカロエフはその場でニールセンを刺したのだった。

裁判でカロエフは妻子3人が亡くなってからの約2年間、ショックのあまり働きもせず、ほとんどの時間を家族の墓の前で過ごしていた事が解る。

その為、ニールセン殺害時の心神衰弱が認められ、2005年10月26日、カロエフには懲役8年を言い渡された。

2007年11月8日、裁判所はカロエフは事件当時、心神喪失により責任能力がないとされ、刑期が5年3ヶ月に短縮され、カロエフは釈放された。

同年11月13日、釈放されたカロエフはロシアに帰国している。
                        (完)

映画では米国国内上空で起きた飛行機衝突事故としています。妻と娘を空港に迎えに行く男が衝突事故を知らされる際に見せる苦悩と悲しみの表情がへたくそ過ぎでした。やはりターミネーター役者には無理な役でした。ミスキャスト作品。日本国内での上映は未定のようです。





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