閉塞性無精子症に対する精管精管吻合術
単孔式腹腔鏡下副腎摘除術
Habib4X 無阻血腹腔鏡下腎部分切除術
当ブログをご覧いただき,誠にありがとうございます.
今回追加いたしました動画は,(1)副腎腫瘍に対する「単孔式腹腔鏡下副腎摘除術」と(2)小径腎腫瘍に対する「Habib4X無阻血腹腔鏡下腎部分切除術」です.
【副腎腫瘍に対する単孔式腹腔鏡下副腎摘除術】
傷がひとつの腹腔鏡手術です.臍から進入すると,傷はほとんど分からなくなります.とくに女性の原発性アルドステロン症などは良い適応です.
【小径腎腫瘍に対する Habib4X無阻血腹腔鏡下腎部分切除術】
最近増加している小径腎腫瘍に対する「無阻血」の腹腔鏡下腎部分切除術です.
患者さまの体に優しい,より低侵襲な手術を可能にします.
今回追加いたしました動画は,(1)副腎腫瘍に対する「単孔式腹腔鏡下副腎摘除術」と(2)小径腎腫瘍に対する「Habib4X無阻血腹腔鏡下腎部分切除術」です.
【副腎腫瘍に対する単孔式腹腔鏡下副腎摘除術】
傷がひとつの腹腔鏡手術です.臍から進入すると,傷はほとんど分からなくなります.とくに女性の原発性アルドステロン症などは良い適応です.
【小径腎腫瘍に対する Habib4X無阻血腹腔鏡下腎部分切除術】
最近増加している小径腎腫瘍に対する「無阻血」の腹腔鏡下腎部分切除術です.
患者さまの体に優しい,より低侵襲な手術を可能にします.
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先日NHKの放送で不妊症の特集が組まれていました。
その中で男性不妊症に関してもずいぶんと時間をとっているようでした。
(ちなみに大阪大学の辻村先生がゲスト出演していろいろとお話しされていました)
このようにメディアに取り上げられる機会が増えているのでしょうか?
女性の不妊症は大分世間に認知されているような気がしますが、男性不妊についてはまだまだだと思いますのでこのような機会が増えればよいと思います。
その中で男性不妊症に関してもずいぶんと時間をとっているようでした。
(ちなみに大阪大学の辻村先生がゲスト出演していろいろとお話しされていました)
このようにメディアに取り上げられる機会が増えているのでしょうか?
女性の不妊症は大分世間に認知されているような気がしますが、男性不妊についてはまだまだだと思いますのでこのような機会が増えればよいと思います。
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11月15日(火)にフジテレビのテレビ番組「とくダネ!」(8:00〜9:55)で男性不妊症の特集を放送するようです。
その番組がどのような構成になっているのか知りませんが、少なくとも一般的な内容が語られると思います。
番組を見て不妊症でお困りの北陸の方がどこの病院に行けば良いのかということでインターネットで検索をした時のことを考え急遽記事にいたしました。
一部テレビの内容と重複すると思いますが、簡単に男性不妊症について述べます。
不妊症とは結婚後特別な避妊を行っていないにもかかわらず2年間妊娠に至らない場合のことを示します。
その原因として、女性のみに原因があるものは41%、男性のみに原因があるものは24%、男女ともに原因があるものは24%であり、男性に原因がある割合は48%、実に約半数に上るのです。
それにも関わらず、不妊症の原因として男性側にも要因があり得るという認識は未だ低く、女性のみが不妊外来を受診し男性側の検査が十分になされていないのが現状です。
ですので、このようにメディアで取り上げられて世間的に認知されるということは非常に重要だと思います。
男性不妊の原因としては、造精機能障害(精子がうまく作られない)が83%、精路通過障害(精液の通り道がつまっている)が13.7%、性機能障害(射精障害、勃起障害)が3.3%となっています。造精機能障害のうち約半数が原因不明、3割強が精索静脈瘤が原因とされています。
精路通過障害や精索静脈瘤のように手術で改善する可能性がある場合や、ホルモン異常がありホルモン補充療法を行うことで改善する可能性がある場合もあれば、治療を行っても射出精液内に精子が見られない場合もあります。そのような場合には精巣から直接精子を採取する手術、精巣精子回収術(TESE)が行われます。それでも精子が必ずしも採取できるわけではなく、また患者さんの状態や施設の成績等によっても異なります。
北陸の現状ですが、正直申し上げて男性不妊症を専門に扱っている病院はほとんどないと思います。
全国的にみても不妊クリニックは婦人科の先生のみが診療を行っているところがほとんどで、泌尿器科医が実際に診察を行っているところはほとんどありません。もちろん婦人科主体の不妊クリニックでもしっかりと男性不妊も診てくれる所もあると思いますが、理想をいえば泌尿器科、とりわけ男性不妊を専門にしている泌尿器科医にかかるのが良いのは明白です。
当科は北陸で数少ない男性不妊を扱っている泌尿器科です。大学病院なので診察に時間がかかりますし、外来は平日しか行っていないため、仕事を休んで受診するのはかなり抵抗があると思います。時間が取れる方はもちろん受診していただくに越したことはありませんが、時間がない方でも最低限近くの泌尿器科もしくは奥様が受診している不妊クリニックで精液検査は行ってください。精液検査に異常がある場合に必要に応じてそのクリニックからご紹介いただくという方法もあります。
ちなみに現在のところ男性不妊外来は開設していないため、基本的には平日午前の診察となります。できれば専門に行っている高栄哲先生が初診外来を行っている(火)もしくは(水)が良いと思います。
不妊症は夫婦で向き合ってゆくものです。男性側にも約半数に原因があるということを認識していただいた上で、旦那様にも積極的に治療に関わっていただくことをお願いしたいと思います。
その番組がどのような構成になっているのか知りませんが、少なくとも一般的な内容が語られると思います。
番組を見て不妊症でお困りの北陸の方がどこの病院に行けば良いのかということでインターネットで検索をした時のことを考え急遽記事にいたしました。
一部テレビの内容と重複すると思いますが、簡単に男性不妊症について述べます。
不妊症とは結婚後特別な避妊を行っていないにもかかわらず2年間妊娠に至らない場合のことを示します。
その原因として、女性のみに原因があるものは41%、男性のみに原因があるものは24%、男女ともに原因があるものは24%であり、男性に原因がある割合は48%、実に約半数に上るのです。
それにも関わらず、不妊症の原因として男性側にも要因があり得るという認識は未だ低く、女性のみが不妊外来を受診し男性側の検査が十分になされていないのが現状です。
ですので、このようにメディアで取り上げられて世間的に認知されるということは非常に重要だと思います。
男性不妊の原因としては、造精機能障害(精子がうまく作られない)が83%、精路通過障害(精液の通り道がつまっている)が13.7%、性機能障害(射精障害、勃起障害)が3.3%となっています。造精機能障害のうち約半数が原因不明、3割強が精索静脈瘤が原因とされています。
精路通過障害や精索静脈瘤のように手術で改善する可能性がある場合や、ホルモン異常がありホルモン補充療法を行うことで改善する可能性がある場合もあれば、治療を行っても射出精液内に精子が見られない場合もあります。そのような場合には精巣から直接精子を採取する手術、精巣精子回収術(TESE)が行われます。それでも精子が必ずしも採取できるわけではなく、また患者さんの状態や施設の成績等によっても異なります。
北陸の現状ですが、正直申し上げて男性不妊症を専門に扱っている病院はほとんどないと思います。
全国的にみても不妊クリニックは婦人科の先生のみが診療を行っているところがほとんどで、泌尿器科医が実際に診察を行っているところはほとんどありません。もちろん婦人科主体の不妊クリニックでもしっかりと男性不妊も診てくれる所もあると思いますが、理想をいえば泌尿器科、とりわけ男性不妊を専門にしている泌尿器科医にかかるのが良いのは明白です。
当科は北陸で数少ない男性不妊を扱っている泌尿器科です。大学病院なので診察に時間がかかりますし、外来は平日しか行っていないため、仕事を休んで受診するのはかなり抵抗があると思います。時間が取れる方はもちろん受診していただくに越したことはありませんが、時間がない方でも最低限近くの泌尿器科もしくは奥様が受診している不妊クリニックで精液検査は行ってください。精液検査に異常がある場合に必要に応じてそのクリニックからご紹介いただくという方法もあります。
ちなみに現在のところ男性不妊外来は開設していないため、基本的には平日午前の診察となります。できれば専門に行っている高栄哲先生が初診外来を行っている(火)もしくは(水)が良いと思います。
不妊症は夫婦で向き合ってゆくものです。男性側にも約半数に原因があるということを認識していただいた上で、旦那様にも積極的に治療に関わっていただくことをお願いしたいと思います。
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