さっき
夕方慌てて事務所を出て
営業先へ向かっていた時の事。
会社最寄り駅まで早歩きで到着。
早く行かないと遅くなっちゃうっ!
気持ちも急いておりクタクタ。
息切れしながら改札をくぐりホームへ下りた。
夕方の帰宅時のため、ホームはかなりの混雑だ。
各乗車口前のラインには、たくさんの人が行列をつくっている。
僕は出来るだけ空いている列を探し
そこの最後尾に並んだ。
並んですぐ、僕の後ろはいっぱいとなり
どこも瞬く間に長蛇の列を成した。
この駅は、地味な駅のわりに乗り降り客は多い。
某大手企業の本社と直結した、その企業の為に作られたような駅。
だから、通勤ラッシュ時の利用者数は半端ない。
もちろん、その企業とは、うちの会社ではない!(笑)
イメージとしては豊田みたいなものかな。
いやしかし、トヨタは県にも影響を与え
駅はともかく、空港や高速までも作らせてしまうんだもの
スケールは、あちらの方が全然でかいが。
にしても大手企業
人は多い多い。
その会社とまったく関係の無い僕らは
ローカルな駅のくせしてそのラッシュに巻き込まれ
時としてまったく落ち着く事が出来ないのだ。
「うげー」
今日も、その凄い行列にうんざりしつつ並んでいた。
あと5分くらいで電車が来る。
東京を走る線のくせに本数が少なく
そしてちょっとした事ですぐ止まるイラッとする線だ。
寒いなぁ
明日雪らしいからなぁ
なんてボーっとしていたら
いつの間にか僕の前に
何故か平然とした面で
ばばあが思い切り割り込んでいたのだ!
僕は唖然としてしまった。
あれ?こんなばばあ前にいたっけ?
自分の記憶を疑うが
いやいや、確かに
ちょっと前まではいなかったよ!
何だこいつ。
みんなちゃんと並んでんのに
なに割り込んでんだよ!
なんて思ったわけ。
そしたらばばあ
そのまた前にいたばばあに話しかけだした。
「おっつかれさん!」
「え!?ああ!なに!びっくりしたわ!」
「早く上がれてね
ホームに来たら
あれ?○○さんじゃないかな?って
近づいてみたら、やっぱりそうだった」
「ずっと後ろ並んでたの?」
「ううん
今来たとこだもの」
「え?なに?並んでないの?え?なに?え?」
「いいのいいの
大丈夫大丈夫
ちょっと失礼ってな具合でね
どうせひと駅ぃ〜♪
どうせ私座らないものぉ〜♪」
「あ…そう…」
おいおい
おいおい!
ちょいちょい
ちょいちょい!
ばばあ!
いっくらひと駅だろうが
いっくら座らなかろうが
並ぶものは並べ!
ちっちゃい事かもしれないけれど
モラルだモラル!
みんなちゃんとやってんだっちゅうの!
と、言ってやろうかと思ったら電車が来た。
周囲は怪訝そうにそのばばあ達を見つめていた。
ばばあは自分の行為をごまかすためにか
何度か
「どうせひと駅ぃ〜♪
どうせ私座らないものぉ〜♪」
を繰り返していた。
会話からして
某大手企業の人だとわかるばばあ。
同じ部所の人の悪口を言いまくっていた。
何が大手企業だバカヤロー!とか一瞬頭を過る。
いやいや、こりゃ人の問題で企業関係無ぇって。
よく、学歴云々で
頭いい悪いの話をする人がいる。
いいとこ出てたりしたら賢いとか
その線引きは受け手、その人それぞれの価値観だから別にいいのだが
やっぱりその、もちろん「箱」や「過去」だけじゃなく
その人「自身」の「今」が大事なんじゃないのかなぁなんて
考えることもあるし
その人を評価する側の考えも大事なような気もするなと思うこともある。
名の通った大企業に勤めている人といったって
そりゃ〜色々いる!当たり前!
その人が、どんな人であるかが重要である。
立派な企業を
1社員がおもいきり汚すことだって往々にしてあるのだ。
めけめけ〜。
写真。この駅じゃないけど
ホームにて。
夕方慌てて事務所を出て
営業先へ向かっていた時の事。
会社最寄り駅まで早歩きで到着。
早く行かないと遅くなっちゃうっ!
気持ちも急いておりクタクタ。
息切れしながら改札をくぐりホームへ下りた。
夕方の帰宅時のため、ホームはかなりの混雑だ。
各乗車口前のラインには、たくさんの人が行列をつくっている。
僕は出来るだけ空いている列を探し
そこの最後尾に並んだ。
並んですぐ、僕の後ろはいっぱいとなり
どこも瞬く間に長蛇の列を成した。
この駅は、地味な駅のわりに乗り降り客は多い。
某大手企業の本社と直結した、その企業の為に作られたような駅。
だから、通勤ラッシュ時の利用者数は半端ない。
もちろん、その企業とは、うちの会社ではない!(笑)
イメージとしては豊田みたいなものかな。
いやしかし、トヨタは県にも影響を与え
駅はともかく、空港や高速までも作らせてしまうんだもの
スケールは、あちらの方が全然でかいが。
にしても大手企業
人は多い多い。
その会社とまったく関係の無い僕らは
ローカルな駅のくせしてそのラッシュに巻き込まれ
時としてまったく落ち着く事が出来ないのだ。
「うげー」
今日も、その凄い行列にうんざりしつつ並んでいた。
あと5分くらいで電車が来る。
東京を走る線のくせに本数が少なく
そしてちょっとした事ですぐ止まるイラッとする線だ。
寒いなぁ
明日雪らしいからなぁ
なんてボーっとしていたら
いつの間にか僕の前に
何故か平然とした面で
ばばあが思い切り割り込んでいたのだ!
僕は唖然としてしまった。
あれ?こんなばばあ前にいたっけ?
自分の記憶を疑うが
いやいや、確かに
ちょっと前まではいなかったよ!
何だこいつ。
みんなちゃんと並んでんのに
なに割り込んでんだよ!
なんて思ったわけ。
そしたらばばあ
そのまた前にいたばばあに話しかけだした。
「おっつかれさん!」
「え!?ああ!なに!びっくりしたわ!」
「早く上がれてね
ホームに来たら
あれ?○○さんじゃないかな?って
近づいてみたら、やっぱりそうだった」
「ずっと後ろ並んでたの?」
「ううん
今来たとこだもの」
「え?なに?並んでないの?え?なに?え?」
「いいのいいの
大丈夫大丈夫
ちょっと失礼ってな具合でね
どうせひと駅ぃ〜♪
どうせ私座らないものぉ〜♪」
「あ…そう…」
おいおい
おいおい!
ちょいちょい
ちょいちょい!
ばばあ!
いっくらひと駅だろうが
いっくら座らなかろうが
並ぶものは並べ!
ちっちゃい事かもしれないけれど
モラルだモラル!
みんなちゃんとやってんだっちゅうの!
と、言ってやろうかと思ったら電車が来た。
周囲は怪訝そうにそのばばあ達を見つめていた。
ばばあは自分の行為をごまかすためにか
何度か
「どうせひと駅ぃ〜♪
どうせ私座らないものぉ〜♪」
を繰り返していた。
会話からして
某大手企業の人だとわかるばばあ。
同じ部所の人の悪口を言いまくっていた。
何が大手企業だバカヤロー!とか一瞬頭を過る。
いやいや、こりゃ人の問題で企業関係無ぇって。
よく、学歴云々で
頭いい悪いの話をする人がいる。
いいとこ出てたりしたら賢いとか
その線引きは受け手、その人それぞれの価値観だから別にいいのだが
やっぱりその、もちろん「箱」や「過去」だけじゃなく
その人「自身」の「今」が大事なんじゃないのかなぁなんて
考えることもあるし
その人を評価する側の考えも大事なような気もするなと思うこともある。
名の通った大企業に勤めている人といったって
そりゃ〜色々いる!当たり前!
その人が、どんな人であるかが重要である。
立派な企業を
1社員がおもいきり汚すことだって往々にしてあるのだ。
めけめけ〜。
写真。この駅じゃないけど
ホームにて。
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