BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

MURDER HEAD Presents Verse of Downfall Vol.1

2018-02-17 12:30:00 | 音楽
4日は仙台のメロデスバンド「MURDER HEAD」の企画ライヴへ。
丁度開演した時間にフラサン着。イマドキ~なバンドが多いからか?フロアは若者が多い。
物販にマーダーのエツ君がいて挨拶。
1発目、ABYZMAL TERRORこの日が初ライヴらしい、メロデスバンド。オールドスクール寄りなので、オジサンは安心。上手ギタリストはアレキシモデル、下手ギタリストはマイケル・シェンカーモデル(エドワーズかな?)を使用。下手ギタリスト君の「俺はマイケル・シェンカーが好きだ~!」な所が微笑ましい。
2発目、ISSUMAEL絶叫担当とクリーン担当のツインヴォーカルを擁する、イマドキ~なバンド。
オジサンには苦手な音楽性だが、高度な演奏。2人のシンガー全身全霊ぶりに圧倒される。このスタイルの音楽が本当に好きで、命削って演ってる感がひしひしと感じられてオジサンは心を動かされました。
3発目、December Everydayジャンル的にはモダンハードコアかな?MCはグタグタで笑ってしまったが、音のほうは疾走パートにクラストコア的な要素もありでオジサンの好みだった。
4発目、AFTERZEROこの日の目当てその1。
オールドスクール万歳!オジサンのアドレナリン大噴火だが、スキーの後だったので、今回は回ったりするのは控えた。フミヤ君の流麗なリードに目が釘付け!
VOの道元氏が掛け持ちの千眼の新作リリースでしばらくはライヴはお休みだろうか?久々に痺れた!
5発目、TRAVE。千葉のオサレ~なラウドロック。ブラストが入ったりもするが、ダンサブルな部分が肝だったりする。リズムが気持ちエエねぇ。オジサンも揺れる。面白いバンドだった。
そしてトリ、MURDER HEAD。毎回観てて思う事だが、対バンをやっつけてやろう感がヒシヒシ伝わってくる。アスリートは試合の為に最大限の努力をする。彼らのようなバンドも1回のライヴの為に物凄い労力をかけているのだろう。今回もオジサンは悶絶させられた。
マーダー初企画、メタルメタルなラインナップではなかったが、ジャンルレスな感じで面白かった。
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