昨日の「愛車ヴォルツ君、バージョンアップ計画(HID編・その1)」からの続きです。
今日も晴天の中、作業開始です。
愛車ヴォルツ君、メンテナンス位置にして、いつもの緑シートを敷いて。
今日は「HIDバーナー」を取り付けます。
まず、今付いている「ハロゲンバルブ」を取り外します。
右から…ですが、ウォッシャータンクが邪魔して作業性は最悪です。
ホントはライトユニットごと外すといいんでしょうが…。
ヘッドライトのカプラーを外して、ゴムカバーを外して、固定ピンを外します。
外した「ハロゲンバルブ」(右)と、これから付ける「HIDバーナー」(左)です。
結構、大きさ違いますね。
「HIDバーナー」はこのようにシェード部と本体を分割します。
ちなみにクリッと反時計回りに回すと簡単に外れます。
先に外したシェード部だけを取り付けます。
これは「ハロゲンバルブ」と同じ取り付け方です。
取り付けるとこんな感じ。
以前は「ハロゲンバルブ」剥き出しでしたが、シェードが付くので顔つきが若干変わりますね。
次にゴムカバーをチョイと加工して「HIDバーナー」の本体部に取り付けます(ちょっと面倒)。
この時、「Top」位置は合わせておきましょう。
「HIDバーナー」本体部をゴムカバーを一緒にして、先に付けたシェード部に戻します。
片方だけ終わりましたので、点灯テスト。
右側(向かって左側)がHID(ディスチェージ(キセノン)バルブです。
こんな感じで青白く…あんまり青みはないですね。
もうちょっと青いかと…8000Kなんですが…。
ま、いいけど。
続いて左側。
バッテリーを取り外しちゃいます。
バッテリーさえ外しちゃえば、コッチは広大な作業スペースがあります。
右側同様に「ハロゲンバルブ」を外します。
コッチは楽チン。
作業性が良いので数分で出来ます。
コッチも「Top」が真上に来るように気をつけます。
結線は超簡単。
この商品の特徴で全てカプラーオンです。
はい、これで左右共に「HID化」完成です。
良い子はちゃんと「光軸調整」しましょうね。
さて、実際の効果は…、
これが、交換前の「ハロゲンバルブ」。
で、これが、交換後の「HID(ディスチャージ・キセノン)」。
同じく、コレが交換前の「ハロゲンバルブ」。
コレが交換後の「HID(ディスチャージ・キセノン)」。
同じく、コレが交換前の「ハロゲンバルブ」。
コレが交換後の「HID(ディスチャージ・キセノン)」。
ちなみに「HID」でハイビームにするとこんな感じ。
やっぱり「HID(ディスチャージ・キセノン)」の方が「明るい」です。
光の束、が多いって感じでしょうか。
横方向も見易くなっているのがわかります。
「安全性」って意味でも有効だと思います。
ちなみにこのHIDは色温度8000Kですが、ほとんど青みがないです。
6000Kと言ってもわかんないです。
ま、商品によって差がありますからね。
想定の範囲内です。
困ったことと言えば…
ハイビームインジケーターが付いたまんま…。
社外品のHIDに交換した場合、「ハイビームインジケーター不点灯」ってのは聞いたことありますが…付いたまんまとは…。
ま、ハイビーム自体あまり使いませんし…。
次の車検の時には「ハロゲンバルブ」に戻しちゃうし。
(次の車検まではキッチリ2年もありますし…)
そもそも、激安HIDが2年ももつとは思えないしーっ
ま、いいか
こうなると…フォグもHID化したいですね。
今日も晴天の中、作業開始です。
愛車ヴォルツ君、メンテナンス位置にして、いつもの緑シートを敷いて。
今日は「HIDバーナー」を取り付けます。
まず、今付いている「ハロゲンバルブ」を取り外します。
右から…ですが、ウォッシャータンクが邪魔して作業性は最悪です。
ホントはライトユニットごと外すといいんでしょうが…。
ヘッドライトのカプラーを外して、ゴムカバーを外して、固定ピンを外します。
外した「ハロゲンバルブ」(右)と、これから付ける「HIDバーナー」(左)です。
結構、大きさ違いますね。
「HIDバーナー」はこのようにシェード部と本体を分割します。
ちなみにクリッと反時計回りに回すと簡単に外れます。
先に外したシェード部だけを取り付けます。
これは「ハロゲンバルブ」と同じ取り付け方です。
取り付けるとこんな感じ。
以前は「ハロゲンバルブ」剥き出しでしたが、シェードが付くので顔つきが若干変わりますね。
次にゴムカバーをチョイと加工して「HIDバーナー」の本体部に取り付けます(ちょっと面倒)。
この時、「Top」位置は合わせておきましょう。
「HIDバーナー」本体部をゴムカバーを一緒にして、先に付けたシェード部に戻します。
片方だけ終わりましたので、点灯テスト。
右側(向かって左側)がHID(ディスチェージ(キセノン)バルブです。
こんな感じで青白く…あんまり青みはないですね。
もうちょっと青いかと…8000Kなんですが…。
ま、いいけど。
続いて左側。
バッテリーを取り外しちゃいます。
バッテリーさえ外しちゃえば、コッチは広大な作業スペースがあります。
右側同様に「ハロゲンバルブ」を外します。
コッチは楽チン。
作業性が良いので数分で出来ます。
コッチも「Top」が真上に来るように気をつけます。
結線は超簡単。
この商品の特徴で全てカプラーオンです。
はい、これで左右共に「HID化」完成です。
良い子はちゃんと「光軸調整」しましょうね。
さて、実際の効果は…、
これが、交換前の「ハロゲンバルブ」。
で、これが、交換後の「HID(ディスチャージ・キセノン)」。
同じく、コレが交換前の「ハロゲンバルブ」。
コレが交換後の「HID(ディスチャージ・キセノン)」。
同じく、コレが交換前の「ハロゲンバルブ」。
コレが交換後の「HID(ディスチャージ・キセノン)」。
ちなみに「HID」でハイビームにするとこんな感じ。
やっぱり「HID(ディスチャージ・キセノン)」の方が「明るい」です。
光の束、が多いって感じでしょうか。
横方向も見易くなっているのがわかります。
「安全性」って意味でも有効だと思います。
ちなみにこのHIDは色温度8000Kですが、ほとんど青みがないです。
6000Kと言ってもわかんないです。
ま、商品によって差がありますからね。
想定の範囲内です。
困ったことと言えば…
ハイビームインジケーターが付いたまんま…。
社外品のHIDに交換した場合、「ハイビームインジケーター不点灯」ってのは聞いたことありますが…付いたまんまとは…。
ま、ハイビーム自体あまり使いませんし…。
次の車検の時には「ハロゲンバルブ」に戻しちゃうし。
(次の車検まではキッチリ2年もありますし…)
そもそも、激安HIDが2年ももつとは思えないしーっ
ま、いいか
こうなると…フォグもHID化したいですね。