many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

コブラの悩み

2016-10-17 18:08:55 | 忌野清志郎
RCサクセション いま私の持ってるのは2005年のRC35周年記念盤のCD 東芝EMI オリジナルは1988年
最近なにが驚いたって、ボブ・ディランのノーベル文学賞である。
(いま「受賞」って書きかけて躊躇した、ほんとに受賞するんだろうか、受け取らないって可能性もありそうな気が。)
そうきたか、って感じで、ひさしぶりにニュースにアッと言わされた。
いやー、これはすごいことでしょ、20世紀からなにも変わってなかったことが、大きくゴロンと動いたような気がする。
でも、それやったら何でもありだろ、みたいに思うんだが、そう言いつつも、基本的に私はこういうの賛成というか肯定的である。
私ゃ知らないんだけどね、ボブ・ディラン、聴かないし、だから賞にふさわしいのかとか全然わかんない。
ただ、そんなこと言ったら、ほかのノーベル賞とったひとの文学作品だって、ほとんど読んでないから、まあ、そのへんはどうでもいい。
ひとつだけ言えるとしたら、生きててよかったね、ボブ・ディランさん、ってことか。死んで伝説になっても、この賞はもらえないから。
けど、世の中にゃあ自分のフェイバリットを中心に、このミュージシャンのほうこそ獲るべきだとか、かまびすしい意見表明をするひとが一杯出てきそうな予感がする。
私は歌の歌詞の善し悪しはよう分からんし、それよりも、こんどはマンガ家の誰かがノーベル賞もらってよ、ってほうに期待っつーか希望している。
ところで、ボブ・ディランは、私のフェイバリット小説である、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に実名あげて使われているんだけど、それはたぶん有名なはなしではないかと。
主人公がカーステレオで唄を聴いていると、レンタカー会社の女性が「まるで小さな子が窓に立って雨ふりをじっと見つめているような声なんです」と表現する。とても良いシーンのひとつだ。
良い表現だってのはわかるけど、聴いたことのなかった私にはピンとこなかった、当時。
閑話休題。
さてさて、それぢゃなんか音楽聴くかと思っても、私はボブ・ディランなんて何も持ってない。
キヨシローが替え歌した『風に吹かれて』ってのあるが、アルバム『COVERS カバーズ』は、一度このブログにはとりあげたことあるんで、今回はその曲は入ってないけど、同時期のライブ盤である『コブラの悩み』にしてみた。
『COVERS』が発売中止になって、怒りおさまらないかどうかはホントは知らないけど、そういうノリで突入したことになってる日比谷野音のライブ。
だから、なつかしの『言論の自由』とか『あきれて物も言えない』なんかも入ってる、怒りのうたね。
1.アイ・シャル・ビー・リリースト I SHALL BE RELEASED
2.言論の自由 FREEDOM OF SPEECH
3.コール ミー CALL ME
4.ヘルプ! HELP!
5.明日なき世界 EVE OF DESTRUCTION
6.からすの赤ちゃん CROW'S BABY
7.軽薄なジャーナリスト FRIVOLOUS JOURNALIST
8.心配させないで… DON'T MAKE ME WORRY…
9.パラダイス GET TOU PARADISE
10.俺は電気 I'M ELECTRIC
11.あきれて物も言えない FEEL UTTERLY SCANDALIZED
12.君はLOVE ME TENDERを聴いたか?(スペシャル・ショート・ヴァージョン) HAVE YOU EVER HEARD MY "LOVE ME TENDER"?
『音楽』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« わたしの小さな古本屋 | トップ | 棋士という人生 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL