神奈川絵美の「えみごのみ」

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白大島で、オペラへ - エフゲニー・オネーギン その1 -

2016-10-17 22:00:10 | 着物deオフタイム
今から半年以上も前のこと。

“オペラの師”Sさんから
フェイスブックのメッセージで

「若手の有望株、イケメンのコルチャック君が出るわよ」と
お誘いを受けてから10分もしないうちに、
私はチケットサイトで2階席を1枚、購入完了していた

月日が経つのは早いもので、もう当日。

ロシアのマリインスキー・オペラ 東京公演。
チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」。

前日まで、私は
今のプロフィール写真にある、菊のぼかし小紋を着て行く
つもりでいた。
でも、気温23℃…。
薄手の塵除けコートを羽織ったら、袷では暑いのではないだろうか。

少し迷って
-そうだ、単衣の白大島にしようかな!-
折しも少し前に、白大島についての記事を上げたばかり。
久し振りに、袖を通してみたくなったので……。

こんなコーデになりました!

帯はJOTARO SAITO。半幅だけど薄いピンクの帯揚げを使って。
帯締めはターコイズと薄水の三分紐の2本遣い。
帯留めはシルバー×ベビーパール。
半衿は白大島の質感に沿うよう、少しシャリ感のあるレースに。

後ろは……

実はこの帯、長尺なのですが、
長時間の着席を考えると、結び目はつくりたくない
背中に当たって痛くなるので……
そこで、何とか結ばずに格好がつかないかと
試行錯誤していたら

自分でもよくわからない
再現不可能な締め方をしてしまいました……。

一応、羽根?が何枚も出るような感じのお太鼓なのですが

音楽好きの人の中には、
オペラやコンサートでは大島紬を敬遠する人もいると思います。
柔らか物よりは、衣擦れの音が出やすいので。
でも、私の今までの経験から言うと、
公演中によほど、体をゆすらない限り
音の心配はありません。


さて、ご一緒したSさんは

黒に近い、深いグリーンの花織のきものに
お身内からの譲られものを、柄を活かしてリメイクした
柘榴の帯。翡翠の帯留めもお身内からと記憶しています。
秋らしい、ほっこりした温かみのあるコーデですね

曇りがちだったけれど、幸いにも雨の心配はなし。
近くの和食店でランチして、いざ、東京文化会館へ!

オペラの感想は次回、アップしますね。
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2 コメント

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Unknown (朋百香)
2016-10-18 19:35:36
絵美さま
おおー、憧れの白大島。こういう暑いんだか寒いんだか、分からない、朝と昼と夕の温度差のある季節ではやっぱり大島が最適ですね。
「再現不可能」な帯も凄いです。再現不可能で結べちゃうんだから(笑) Sさんのザクロ帯も迫力ありますね! オペラの感想、楽しみにしています。
ところで、ブログにタロット展の記事載せましたのでまた遊びにいらしてね。
朋百香さんへ (神奈川絵美)
2016-10-19 00:04:54
こんにちは
気温22~23℃くらいのときって、
大島がイチバン心地良いですよね。
帯も何とか、解けたりしないで良かったです

タロット展、開催されるのですね!
おめでとうございます~

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