さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

キスマスター2017より寄付金

2017-05-22 13:23:39 | 寄付金
5月21日(日)、シーボニアマリーナで開催された
キスマスター2017より寄付金を贈呈いただきました。



釣り大会 参加費の一部を、水産資源維持のためとして
集められたもので、表彰式の前に贈呈式が行われ、
(株)リビエラグループの渡邊副会長より、当協会の
鈴木事務局長へ目録が渡されました。



関係者の皆様、参加者の皆様、ありがとうございます。

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マダイの生産スタート!

2017-04-25 09:12:21 | 魚類生産
昨日から、今年度のマダイの生産がはじまりました。



早朝3時に出発した受精卵運搬チーム。
静岡県にある温水利用研究センターから
戻ってきたのが午後1時前。



まずは袋ごとパンライト水槽に入れて水温調整。



水温差は2℃。

袋の奥でモヨモヨして見えるのが、全て
マダイ受精卵です。



指についていたものを接写してみました。

直径およそ1mm。
この小さな卵から始まります。

さて、水温が同じになったら、袋を開けて
パンライト水槽に全ての受精卵を入れます。

今回、運んできたのは400万粒。



そこに腕を入れてグルグルと撹拌します。

15-20分待つと、水槽の中央に死卵が沈みます。



それを吸い出します。

この作業を2,3回繰り返して死卵を取り除きます。




そして弱いエアレーションで撹拌し、水中の受精卵が
均等になるようにしてから、1リットル取り出します。




1リットルの中に受精卵が何粒あるのか、
みんなで数えます。

1リットル中の受精卵数に、パンライト水槽の容量を
掛け合わせれば、全体の卵数が算出されます。

そして、円形水槽ひとつあたり、どのくらいの受精卵を
入れるのかを担当者が決定し、池入れしていきます。



フォークリフトでパンライトを持ち上げ、
サイフォンで決まった分量を入れていきます。

明日には孵化が始まりそう。

さて、今年の生産はどんな様子になるのか!?
担当者の奮闘がはじまります。

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マコガレイの放流 <小田原>

2017-04-24 09:21:39 | 放流、イベント
4月20日(木)、小田原でマコガレイの稚魚放流がありました。



これは(公財)相模湾水産振興事業団の事業で、
小田原の地先に5,000尾の稚魚を放流しました。



手前味噌ですが、良型の種苗が揃っています^^

カゴごと船に積んでちょっと沖へ。



放流ポイント到着。



1カゴずつ、大事に放流されました。

大きく育って、再び市場に戻ってきますように。
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マコガレイの放流 <大黒ふ頭>

2017-04-07 09:04:20 | 放流、イベント
4月5日(水)、大黒ふ頭にてマコガレイの稚魚放流を行いました。



これは当協会の放流事業として
地元の漁業協同組合立会いのもと行われ、
3万尾のマコガレイ稚魚を東京湾へ放流しました。

東京湾で人気の高いマコガレイ、
大きく育って漁獲・釣獲されますように。
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JICA研修の受け入れ

2017-03-24 14:29:17 | その他
今日は、JICA(国際協力機構)の研修の受け入れがあり、
セネガル・ベナン・トーゴ・コンゴ共和国・ギニアより
10名の漁業関係者が来所されました。



まずは事務所にて座学。

神奈川県の栽培漁業の取り組みについて、
じっくり講義を受けられました。

そして施設見学へ。



マコガレイ生産現場




波板飼育中のアワビ種苗




取水施設




隣の県水産技術センター




マダイのエサやり




とても熱心な参加者の皆さん

まだ寒い日の続く日本での研修は大変そうですが、
頑張ってください!

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