さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

JICA研修の受け入れ

2017-03-24 14:29:17 | その他
今日は、JICA(国際協力機構)の研修の受け入れがあり、
セネガル・ベナン・トーゴ・コンゴ共和国・ギニアより
10名の漁業関係者が来所されました。



まずは事務所にて座学。

神奈川県の栽培漁業の取り組みについて、
じっくり講義を受けられました。

そして施設見学へ。



マコガレイ生産現場




波板飼育中のアワビ種苗




取水施設




隣の県水産技術センター




マダイのエサやり




とても熱心な参加者の皆さん

まだ寒い日の続く日本での研修は大変そうですが、
頑張ってください!

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クウェートから施設見学

2017-02-15 14:39:15 | その他
今日は、クウェートより環境庁長官らが
施設見学に来訪されました。



まずは栽培漁業についてのレクチャー



そして餌料培養池




アワビの波板飼育池




屋内の貝類飼育池




お隣の水産技術センターでマダイのエサやり




リアルタイム海況データの観測室

足早ながらまんべんなく施設を回って帰られました。



ペルシャ湾沿岸にあるクウェート。

どんな海産物があるのでしょうか。

当協会での経験がお役に立ちますように。

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棒面丸からの寄付金

2017-01-23 08:47:19 | 寄付金
1月22日(日)、松輪にある釣船“棒面丸”のマダイ釣り大会の
表彰式が行われました。

これは年間を通じて大物釣りを競う「LOVE LOVE マダイ」
という大会で、2016年の優勝者は12月に6.9㎏を釣り上げた
鈴木さん。

表彰式の最後に、優勝者から当協会の専務理事に10万円の
寄付金が贈呈されました。



この釣り大会からは、マダイの資源維持のために毎年寄付金を
いただいています。

この場を借りて、
棒面丸の皆様、参加者の皆様にお礼申し上げます。

大会・表彰式の様子は、コチラからも見ることができます。
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アワビの剥離

2016-12-16 10:59:08 | 貝類生産
今日から、アワビの剥離作業がはじまりました。

剥離(はくり)とは、屋外水槽の波板上で飼育していた
稚貝を剥がして、屋内水槽での飼育に切り替える作業です。



屋外の飼育水槽では、竹竿に波板カセット(10枚一組にセットしたもの)が
吊るされています。



それを竹竿ごと運び出して、




珪藻を洗い流します。




すると波板上には、ほぼアワビの稚貝のみが付着している状態に。




そして、竹竿を短い棒に差し替えます。




加温し、アルコールを入れた水槽にカセットを
吊るして静置し、稚貝を酔わせます。




波板上の貝を触って、すぐ剥がれるようになったら
カセットを大きく振って貝を落とします。




波板上の貝が全部落ちたら、水槽にセットしていた
網を外して、下のポケットに集めます。




ポケットの下はマジックテープで開くようになっていて、
集めた貝をそこから出します。




そして、ふるいにかけて大きさごとに分けていきます。




大中小と、三段階に分けられます。




しばらく経つと、酔いが醒めて元気に動き出します。

エサをはじめ、飼育状況がガラッと変わる剥離後は、
稚貝にとって最初の難関です。

無事に難関突破して、放流サイズまで成長しますように。

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ハギマスター

2016-11-14 09:01:26 | 寄付金


11月13日(日)、シーボニアマリーナハギマスター2016が開催されました。

参加艇は規定時間内に各自ボートでカワハギを釣って、
釣り上げたカワハギのうち4尾の全長を競います。



検量。




参加費の一部を、水産資源維持のため当協会に寄付していただきました。

いつもありがとうございます。




三浦市の社会福祉協議会へは、釣れたカワハギが
寄付されました。

市内の福祉施設で振る舞われるそうです。





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