人生自画自賛♪

ぱるなすのブログです。タイトルを変更しました。ウォーキング中降りてきた啓示をもとに、私訓を「人生自画自賛」と決めました♪

雪組公演「私立探偵ケイレブ・ハント」&「Greatest HITS!」を観てきた

2016年10月19日 | 宝塚観劇レポ
雪組公演「私立探偵ケイレブ・ハント」&「Greatest HITS!」を観てきました。



私、トップスターのちぎちゃん(早霧せいな)のことは好きでしたが、今回ほど「好きっ!」と思ったことはなかったです。
最初の最初、場内アナウンスのあとでバーン!と出てくるちぎちゃんに、ドボンと、スポッと、ビビビッと、はまった感覚。
な、なななんで?!とドギマギしましたが、よく考えたら、スーツ姿のちぎちゃんを久々に観たからだという結論にいたりました。現代劇のちぎちゃんをお芝居で見たのが・・・ルパン三世以来?でもルパンも「アニメキャラ」っていう目で見るので、いわゆる「現代のリアルな男性」という感じはなくて、そういう意味では初のリアル男役ちぎちゃん、だったかも。
スラリとしたスタイルと現代的美形なちぎちゃんには、着物もいいのですが、やはりスーツが似合うなと思いました。
のっけから「うっわ・・・!かーーーーーっこいい~~~!!!」とときめきました

さて、正塚先生のハードボイルドな「いつもの」あの感じかぁ~・・・と内心あまり期待せず(こらこら)観たのですが、意外にも面白くてひきこまれました。
思うに、かなりテンポがよかったからではないかと。
コムちゃんの時の「ロマンスドパリ」や、わたるさんの時の「愛するには短すぎる」の退屈さったらなかったのですが(こらー)、ケイレブはかなりコミカルな場面も多くて楽しめました。やっぱり、笑いって、大事だわ(笑)。
雪組さんはカツゼツがよく、セリフや歌詞がはっきりと耳に届くのが心地よくて、それも見やすかった理由の一つです。
男役さんたちはみなさん基本スーツ姿なので、踊ってもかっこいいし、スタイリッシュ。
ちぎちゃんは元気印で、軽快なケイレブを演じていました。演技もうまい。さすがは「芝居の雪組」です。
今回、前で観るほどでもないかとA席をとったら、一番後列だったのですが、それはいいとして、たまたま目の前の席の方の髪がぶわっと膨張している感じの方だったために、ほんと舞台が見えなくて(泣)、かなり後ろで右に寄ったり左に寄ったりしながら、イライラしました。

観劇の際は、後ろのお客さんへの思いやりとして、長い広がる髪(パーマの方は特に)は一つにくくってまとめましょうよ、と提案したいです、ホント。
ちょうどセンターの方をむくと、その人の頭がドデーンとさえぎってくれてるんですもん。申し訳ないけれど、後ろから髪をぎゅぎゅっとまとめてくくってやろーかと思いましたよ頼むよ、大人の思いやり!!!
最高列だからうろうろしても、前かがみで観ていてもよかったのでまだ救われましたが、それでも私の後ろにも一応「立ち見席」の人がいたので、動くのもやはり気をつかいました。
前のこのおばちゃんさえ、髪をくくってくれたら、随分マシだったのにぃ!

で、この日、バウホールでは月組公演があったようで、マギーさん(星条海斗)の会、ありちゃん会(暁千星)、れんこん会(蓮つかさ)の方々がズラリと大劇場の入っている建物の入り口に並んでおられました。
月組のこういう方々は、なんとなく「仲間」意識があり、「たちんぼ、頑張れ~!」と心でエールを送りました。

大劇場までの店舗前には、雪組の組子ファンの会の方々がこれまたズラリ。
中でもだいもん(望海風斗)の会の方があちこちにいらして、何事?と思っていたのですが、後でだいもん会の総見の日だったと知りました。
ファン数の多いだいもん、さすがですね。大混雑してました。
他にも修学旅行?で来ていた高校生の集団もいて、彼女たちは2階席で観劇したようです。いい思い出になってるといいな。


ケイレブ・早霧せいな(ちぎちゃん)
とにかく文句なしにかっこいいし、はまり役!ちょっとコミカルなところ、明るくて元気で一途なところ、恋人に惚れていて弱いところ、すべてがちぎちゃん自身の魅力と重なって、舞台上に「ケイレブ・ハント」というキャラクターが息づいていました。
まさに旬!という感じで、まだまだトップとして頑張ってほしいです。退団が見えてきた感はありますが、惜しいなあ。
今回のちぎちゃんには、マジで惚れた~、男前~

イヴォンヌ・咲妃みゆ(ゆうみちゃん)
声が出てないとネットで見かけたので心配していましたが、どうしてどうして、美しい歌声を披露してくれていて、ホッとしました。ゆうみちゃんにしては大人っぽい役だったのですが、ケイレブよりしっかりものの彼女にちゃんと見えたし、前回の神谷薫役よりこちらの方が好き! 
なんといっても、ちぎちゃんとラブラブなのがよかった!ちぎみゆは、こうでないとね!
最初から恋人役なのですが、その二人が事件にまきこまれることで、愛を再確認したり、お互いのことが分からなくなってしまったり、心配したり、悩んだり・・・そして最終的にどうなるの?あれ?これって別れちゃうの?・・・とハラハラさせられて・・・という感じで、最後まで二人に釘付け!でした。

ジム・望海風斗(だいもん)
ケイレブの探偵事務所の共同経営者。ケイレブが信頼している親友のような人物。明るくて、ちょっと抜けててどんくさくて、一生懸命仕事を頑張っていて、恋人には優しい、アメリカンないい男・・・なんですが・・・この役・・・必要なのかなぁ・・・と思わず考えてしまった・・・(^^;)。
だいもんにはもっとダイナミックで押しの強い役が合う・・のは分かっていて、そういう役ばかりだとイメージがついてしまうので、あえて今回のような薄い役をやらせたのだろうとは思うのですが、どうにもこうにも「もったいない感」がありました。
だいもんの無駄遣い、というか
こういう薄い役をうまくやるのが演技者の力でもあるのですが、うーん・・・うーん・・・これはどうだろう・・・???

カズノ・彩風咲奈(咲ちゃん)
ジムと同じく探偵事務所メンバー。一番の弟分みたいな役ですが、これも・・・いや、これこそ・・・必要なのか?っていう・・・(^^;)
ジム以上に存在感がないし、それをなぜ三番手に今回抜擢された咲ちゃんにあてたのかもよくわからない。
この程度の役は、下級生で良かった気がします。
咲ちゃんも、前回の「斎藤一」役がはまり役だっただけに、もっと黒いワイルドな男の方が合ってたなあと。
弟分にしてはスレてるようにも見えるし、さりとてベテランともいいがたい。難しい役だと思いますが、モノにしきれないまま舞台に立って、どうしたらいいんだろうと本人も思っているんじゃないかな、なんて。あてた首脳陣の感性に疑問です・・・これももったいなかった。

ホレイショー・彩凪翔(翔ちゃん)
ケイレブが信頼している刑事です。翔ちゃんがかなり鼻声?声が壊れてる?・・・になっていて、翔ちゃんだと気づかなかったほどです!大丈夫?翔ちゃん!(泣)、私、翔ちゃんが大好きなのでかなり心配です!
ホレイショーは、カズノ、そしてもしかしたらジムよりも目立っていたし、おいしい役だったかも。ただ、演じ方によってはつまらない役になりそうなキャラでもあったので、これは翔ちゃん、「敢闘賞」ものだと思います。
今回のこの芝居の役の見せ方や出番をみていると、ホレイショーが3番手でもいいじゃん、と思いました。
うーん、劇団はなんで下級生の咲ちゃん押しなんだろう?見た目も翔ちゃんは美しいし、演技も手堅いし、安定感があると思うのですが。
前の「ガトガトガトガトリングガン~♪」の武田観柳役もすばらしい結果を出していたと思うのに。
私の観る目と、歌劇団の観る目って、いつもズレがあるなぁ~(笑)。
素人と言われればそれまでですが、その素人が観て楽しいか、ステキと思えるかが、一番大事な部分じゃないの?と思ったりもする今日この頃。

マクシミリアン・月城かなと(れいこちゃん)
れいこは今回、ケイレブの敵役。マフィアのボスで、諸悪の根源、人を殺すことやだますことなどなんとも思ってない冷酷なヤなやつです。
気高い美しさのれいこちゃんに冷酷な役はぴったりですが、「マフィア」「ボス」という感じではないかなと。
一匹オオカミの殺し屋、という設定ならこれ以上ないほどですが、ボス的な貫禄はまだ若いし、難しかったようです。
どちらかというと「銀の狼」のシルバ役やレイ役をやらせてみたいなと思いました。
かなり目立つ美味しい役で、本来なら2番手がやるような役かと。だいもんがやってもよかったかも(ありきたりか)。
でも残念ながら、始まってから45分ぐらい出番がありませんので、それ考えるとれいこクラスの下級生がやる役なのかな?
立っているだけでも華があり、天性の舞台人としてのオーラがある方ですね。将来が本当に楽しみです。
早く月組においで~~!!!美弥ちゃんにかわいがってもらえると思うよ~♪(^^)

その他、目立ったのはジムの恋人役の星南のぞみ、殺された女優アデルの友だちでマクシミリアンに狙われる女の子役の星乃あんり、ケイレブと昔知り合いだったムショ帰りのナイジェル役・香綾しずる、ナイトクラブの歌姫ポーリーンの有沙瞳、そしてアパートの管理人役の舞咲りん、あたりですか。
舞咲りんちゃんは、コムちゃん時代からのベテラン娘役で、すっかり風格まで出てきて、いい仕事してます!
ショーでも歌で大活躍でした。

全体的には、とにかく「ちぎみゆ」のイチャイチャがこれでもかというぐらい観られた、ということで、満足満足!(笑)


幕間をはさんで、お次はショー。
まさにグレイテストなヒット曲満載でした。
ゆうみのマテリアルガールはキュートだったり、翔ちゃんのゴーストバスターズの出だしの「おまたせ」の一言にはかっこよすぎて腰がくだけそうになったし、だいもんの「運命」は迫力満点!
そして大ちゃんとれいこがトナカイに扮し、ちぎサンタクロースと見せてくれるクリスマスワールドは、まるでディズニーランドに来たみたいな雰囲気♪
まだ10月だし、外は30度近い暑さだったのに、しっかりクリスマスを堪能しました。
あ、その前に、ハロウィンのかぼちゃも出てきたなぁ(^^)。
ちぎみゆデュエットはかっこよくて美しく、ちぎちゃんはリフトも頑張っていました。
ちぎだいもんの男役コンビが鏡をはさんだ二人、みたいな感じで踊る場面は色っぽさ満開。
かつて、ネッシー&シメさんもやってたし、コムカシも「ゴールデンステップス」の時だったかにやってたような記憶があるのですが、耽美ですよね、男役同士のからみって。
ただ、世間が言うほど私はだいもんには色気は感じない(漢を感じます、たまちゃんと一緒)ので、だいもんと踊るとちぎちゃんが女役に見えちゃうんですけど、それはそれでステキだなと。

いろんな場面、いろんなキャラクター、いろんな歌、みどころ満載の楽しいショーでした。このショーなら何度も観たい!!!


てなわけで、今回も楽しい観劇タイムでした!

今回、初めて宝塚阪急でお弁当を買っていったのですが、すごい人でした。みなさん、観劇のための人。
カキフライと小さなおこわおにぎりだけのおべんとです。おいしかった
実はその前、観劇が11時からだったので、その前に大劇場のフードコートで恒例のしょうゆラーメンを食べたのですが、毎度うなります。
♪なんで~こんなに~おいしいの~か~よぉ~♪と(笑)。
しょうゆラーメンて、イメージだと塩分が多くて体に悪い、って感じもなきにしもあらずですが、ここのは絶対そんなことない!気がする!(笑)
あっさりしていて、脂分がほぼない感じなんですよね。
チャーシューはもちろん脂分があるのですが、やわらかくておいしくてたまらん!
モヤシはしゃきしゃき。のり、なると、味付けたまご半分。麺がつるっつるで、ラーメンにはうるさい私も「おいしい!マジで!なんで?穴場だよねこれ。たまらん!うまい!最高!大好き!」とひたすら賞賛しながら食べましたとさ(笑)

みなさまにも絶賛おすすめ中です!650円。ひゅー!


次は梅芸シアタードラマシティーでの月組公演です!
あの人もこの人も、かっこよくてステキだけど、やっぱり美弥ちゃんです!
美弥ちゃんがいない宝塚はちょっぴり寂しかったので、次は気合い入れて美弥ちゃんに会いにいきまーす!!!
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