かなうみ鍼灸整骨院スタッフブログ

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大ヒット上映中 「君の名は」 (金海)

2016年10月14日 | 趣味・映画など


実は、封切り数日後に観ていた。

現在、大ヒット継続中との事だが、意外とは思わない。

まず、上映前の予告段階では観るとは思わなかった。

高校生が主人公の恋愛もの とくれば、還暦過ぎの私には無理がある。

ただ映像がやたら綺麗という評判に魅かれた。それだけで、観てみようとなった。

そのとおりに、映像(特に自然の背景)は実に綺麗だった。

光の動き、水の流れ、風の流れ 等々。

実物よりも写真よりも、大脳に「美しさ」アピールを、バンバンしてくる。

出だしのストーリー展開は普通。

大林信彦監督の「転校生」を思い出し、やがて「時をかける少女」がオーバーラップ。

「夢と現実の曖昧な境目」、「なり替わり」に「タイムスリップ」・・・王道ですなぁ と余裕の鑑賞。

ただ、ところどころ、少し気になる仕掛けが有るような感じ。

神社、巫女、古くからの伝承、運命の赤い糸ならぬ「赤い組み紐」、携帯電話、そしてクレーター跡の池。

朝と夜の描写。境目の夕暮れ。

何か、意味を含んでいそう。

さて、妙に懐かしい気分で話は進むが、どこからかファンタジーの香りも漂い、スペクタクルな雰囲気も。

やがて、物語の後半の後半は、ぐいぐいと展開に引き込まれて行く。

日常の細かな時間の推移に、隕石の落下云々で、一気に千年の時間軸が被る。

時空の大きさが、秒・㎝から、千年・数百㎞の間を、目まぐるしく行き来する。

前半に張られていた伏線・アイテムが、俄然効いてくる。

おいおい、ラストはどうなる? と、そわそわし出す。

余裕の鑑賞はどこへやら。

ハラハラしつつも、ハッピーエンドの結末。

良かった・・・ なぜか胸をなでおろす。

奇妙な安堵感。静かな余韻・・・

おっと待て。 主人公二人の顛末は?

淡々と続く物語のラストのラスト。

その場面は来た。

思わず心の中で同時に叫ぶ。

君の名は!

最後は、年甲斐もなく心にグッと来た。

こりゃぁ、ヒットするわなぁ。


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