田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

古城の町 上等の鰻に超一流のコーヒーに舌鼓

2015年04月21日 | 日記

4月21日(火)  晴れ  強い風  心地よい一日

未だ雪が残る頃に隣の集落のY林業に頼んだ作業が今日となった

夕べまで続いた激しい雨 大丈夫? に “本職ダゼ” の応え

チェンソーの響きが辺りに響くなか 俺と家人Mは約束の町内Kさん宅を訪ねる

いつも笑顔を絶やさないKさん助手席に奥さん そして我々を後席に小諸へ

古都小諸では市内在住のH氏ご夫妻が既に座敷で待っており初めてのご挨拶

KさんHさんご夫妻は「日本網膜色素変性症協会 長野支部」の大役を担っている

目の不自由さを最新の “iPhone” を駆使し生活の補助具とする話に仰天

また 日常のご苦労や難題を野菜作りや園芸で潤いのある生活を創出する術

昼食会のあとに小諸の東端 世界一のバリスタを排出した丸山コーヒーに向かう

 舌に耳に目に贅沢を堪能した一日 裏山では最後の一本を倒すところ プロの技を観る

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