田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎に住まうこと 凍える空気と汗 Ⅱ

2017年12月18日 | 日記

12月18日(月) 冷寒 太陽のありがたさ 微風ながら冷風

毎朝 最低気温の更新 硝子窓の結晶も見慣れたもの

十数年振り 南面土手の笹苅 ビーバーにヘッジトリマー

刈り込み鋏 太枝切り鋏 チェンソー 梯子 脚立に熊手 有りっ丈

道具があれば技は要らない 斜面に張り付いての作業 度胸が要か

昼までに予定の範囲を刈り上げ 刈った笹の片づけに軽トラ2杯の残渣

 熊手でかき集めた笹 笹とはやさしい表現 長く伸びすぎた

縄で縛り 悪戦苦闘 長すぎた縄で括った笹は重すぎ

欲をかくナと小分けして 再度くくり直しに二重手間

陽が落ちて寒さが迫る 一心不乱を絵に描いた

久々の夕焼 作業を評価してくれたのか

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