田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

薪ストーブの煙の臭い

2015年02月21日 | 田舎暮らし

2月21日(土)  晴れ  微風   穏やかな朝

昨日の信濃毎日新聞投稿欄にマキストーブの煙のことが書かれていた

煙の臭いが部屋の中まで入り 外に干す洗濯物にも臭いが着くそうだ

「煙の臭いを感じたら火事だと思い周囲を点検する」ように躾けられたと云う

確かに 「マッチ一本火の用心」 物が燃える臭いには誰もが敏感になる

俺も薪ストーブ愛用者として改めて煙突からでる煙を確認した

 着火したときは煙が目立つが 5分もしないうちに治まる

炉に空気を全開に入れると15分ほどで煙突外周で200℃になる

こうなると炉の中は完全燃焼をして 煙突からでる煙は目に止まらない

風下で臭いを観察すると刺激臭はなく僅かに甘さを感じさせる燻製の香り

燻製は危険と云われてしまうと仕方がないが 煙突からだす黒や青の煙は禁煙だろう

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