珈琲店タレーランの事件簿2 ～彼女はカフェオレの夢を見る～ 13

京都の街に
ひっそりと佇む珈琲店‘タレーラン’に
頭脳明晰な女性バリスタ
切間美星の妹・美空が
夏季休暇を利用してやってきた

外見も性格も
正反対の美星と美空は
常連客のアオヤマとともに
タレーランに持ち込まれる
‘日常の謎’を解決していく

人に会いに来たと言っていた
美空だったが
様子がおかしい
と
美星が言い出して…
姉妹の幼い頃の秘密が
大事件を引き起こす



ここ数年
『ビブリア古書堂』
『万能鑑定士Q』
『特等添乗員α』
これらのシリーズを読んでおりますが
ここに登場する女性たちは
本の知識
論理的思考（ロジカル・シンキング）
水平思考（ラテラル・シンキング）
と言う武器を持ち
事件を解決して参ります

主人公に備わった
特異体質とも言うべき
キャラクターを軸にストーリーが
構成されている訳です

で
『珈琲店タレーラン』では
主人公・バリスタの切間美星も
バリスタとしての知識で
難事件を解決していくのかと思いきや
そ～でもない

前半では
確かに珈琲にまつわる
話ではありますが
女子高生の
屈折した恋愛騒動…

後半は
珈琲とは無関係～
美星さんの妹・美空さんの
誘拐騒動勃発！

京都そして
閑静な雰囲気良さげな珈琲店
その辺の地の利を生かした
ストーリーを
期待し過ぎるのは
欲張りなのか！？

ラストは
アオヤマさんと美星さんが
目出度しめでたしっぽかったので
このシリーズは
これで完結かな？

自由が丘「キッチンプラス」

以前
ラーメン屋さん？だった店舗が
洋食屋さんに
変わっておりました

キッチンプラス

カウンターのみの
小さなお店です
8席だったかな？

女性客が大半かと思いきや
これが
意外男性陣の姿も…
半々かな？
ひとりでフラッと来ても
違和感なく
入店でいる雰囲気のよいお店でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大食感の方には
若干
量的に物足りなさを
感じるかもしれませんが
値段＆味的には
満足できると思います

とは言え
リピーターになるまでには…

5.20ATP Latest Singles Ranking

１．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12310ポイント
２．アンディ・マレー（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8670
３．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8000（在位記録302週止）
４．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6895（+1）
５．ダビド・フェレール（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6740（-1）
６．トマシュ・ベルディヒ（チェコ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4700
７．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4320
８．ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3795
９．リシャール・ガスケ（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3090
10．ヤンコ・ティプサレビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3000（+1）



今の
フェデラーは
これまでの貯金があるから
かろうじて
3位をキープ出来ているだけなのです

リアルな勢力図
今現在
男子テニス界を
牽引してるのは誰なのか！
勢いがあって
強い選手が誰なのか！

それをしりたいなら
Race to London 2013を見れば
一目瞭然

因みに
先週のATP発表
2013度のランキングは
ナダルが2位
フェデラーに至っては11位でした

そ～なんです！
イタリア国際の決勝戦では
実質的に
ランキング2位と11位の選手が
戦った！
と言うことなのです

そう考えれば
あの悲惨なスコアも
納得！？

そもそも
過去のデーターで
強さを語るのが
間違いなのです！

と
ようやく
わたくし
理解致しました

ATPが
毎週発表している
LATEST SINGLES RANKINGには
さして意味がない！

わざわざ
毎週ブログにupする意味は…

ない！？

リアルな覇権争い
強い選手を知りたいなら
Race to London 2013をみるべし！

　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO!ESPANA DESPORTRSより引用しています

Race to London 2013

１．ラファエル・ナダル（スペイン） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5000（+1）
２．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4310ポイント（-1）
３．アンディ・マレー（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2910
４．ダビド・フェレール（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2880
５．トマシュ・ベルディヒ（チェコ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2405
６．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1860（+5）
７．スタニスラス・ワウリンカ（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1670（-1）
８．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1605
９．ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1600（-2）
10．リシャール・ガスケ（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1495（-1）

2013.5.20現

遂に
ナダルが2013年度の
ランキング1位に！
これは
当然の結果でしょう

昨年の全仏以来
長きにわたる戦線離脱を
余儀なくされたナダルでしたが
今期早くも7勝…

疲れもそろそろ
出てきている気も致しますが
全仏でも
優勝候補筆頭は
言うまでもありませんね

　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO!ESPANA DESPORTRSより引用しています

Internazionali BNL d'Italia ATP World Tour Masters1000 Singles Final

ラファエル・ナダル（5） vs ロジャー・フェデラー（2）
　　6-1,6-3

対戦成績
クレーコートでの試合
圧倒的に
ナダルが優位

フェデラーが
勝つには
奇跡に近いくらい
難しいと
認識しておりました
なので
寧ろ
負けても
加算貰えるから
兎に角
白熱した好試合を
と
期待しておりました

にも関わらず

第1セット6-1

この最悪のスコアはなに！？

フェデラーの
仮面をかぶった
下位選手かきみは…


　　　　　　　　　　　　　　　　　

あまりにも情けない

あまりにも不甲斐無い

これは
決勝まで勝ち進んできた
選手の試合ではない…

流石の私も
フェデラーを応援する
気になれなかった

ナダルが
絶好調だってことは
わかっちゃいるけど

ふざけんなぁ～～～

第2セットも 4-1から
何とか5-3と
根性見せてましたけど

せめて
フルセットまで
粘ってみせろ！
プライドってモノはないのか！

あんな
みっともない
試合するくらいなら
寧ろ
戦わずして
棄権して欲しい

見たくない
マジ
見たくない

ホントに
あなた
世界ランク3位？

全英オープンまで
大会エントリー
取り下げては如何？



悔しいけれど
書きたくないけど
これからの覇権争いは
ナダル
ジョコビッチの2強に
マレー
フェレール
時々
ベルディヒ？が
加わる感じでしょう

冷静なテニスファンさんには
フェデラーとナダルの
2強い時代なんて
とっくに終わってる！
今更何を…
と言われそうですが

確かに
双璧の片方が
完全に崩壊したことを
確信＆実感…



テニスが大好きで
プレーするのが好きなのは分かる
勝敗にはこだわりつつも
如何に
長く現役を続けるか
そんなことを
考えているのかもしれません！

でも
長く男子テニス界を牽引してきた
生きる伝説とまで
言わしめた
フェデラーなのです
それだけ
偉大な選手なのです
デビッド・ベッカムのように
それなりに
相応しい引き際を選んで欲しい



あ～
11月のファイナルの頃には
一体
順位をどこまで下げていることやら…

と
書ききってしまう程
わたくし
衝撃を受けております

　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO!ESPANA DESPORTRSより引用しています

Internazionali BNL d'Italia ATP World Tour Masters1000 Singles Semifinals

<準決勝組合せ＆結果>

ラファエル・ナダル（5） vs トマシュ・ベルディヒ（6）
　　6-2,6-4

ロジャー・フェデラー（2） vs ブノワ パイユ
　　7-6（7-5）,6-4


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フェデラー
ナダルの双頭による
決勝の場で
久しぶりに頂上決戦です

対戦成績
クレーコートの大会
完全に
ナダル優位でございます

ではありますが
試合は
終わるまで
分かりません！
無謀にも
強気にでてみるσ(^_^;)

何にせよ
決勝で
この対戦カードが見れることが
嬉しい


　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELANDSPORTより引用しています

Internazionali BNL d'Italia ATP World Tour Masters1000 Singles Quarterfinals

<Top Half 準々決勝組合せ＆結果>

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ノバク・ジョコビッチ（1）
　　2-6,7-5,6-4

ラファエル・ナダル（5） vs ダビド・フェレール（4）
　　6-4,4-6,6-2　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

<Bottom Half 準々決勝組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（2） vs イェルジ・ヤノウィッツ
　　6-4,7-6（7-2）

ブノワ・パイユ vs マーセル・グラノラーズ
　　6-1,6-0



強い者が勝つのではなく
勝った者が強い

とは
「黒子のバスケ」に登場した
某高校のバスケ部主将が
つぶやいた台詞です

この格言
テニスにも当てはまるのでしょうか…

この大会も
‘波乱’に満ちた展開となっております

フェデラー
何とか
結果を残してほしい

　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELANDSPORTより引用しています

Internazionali BNL d'Italia ATP World Tour Masters1000 Singles ～Third round～

<Top Half 3回戦組合せ＆結果>

ノバク・ジョコビッチ（1） vs アレクサンダー・ドルゴポロフ
　　6-1,6-4

ダビド・フェレール（4）vs フィリップ・コールシュライバー
　　Retired：フィリップ・コールシュライバー

ラファエル・ナダル（5） vs エルネスツ・ガルビス
　　1-6,7-5,6-4

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ケビン・アンダーソン
　　7-5,6-2

<Bottom Half 3回戦組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（2） vs ジル・シモン
　　6-1,6-2

ブノワ・パイユ vs フアンマルティン・デルポトロ（7）
　　6-4,7-6（7-3）

イェルジ・ヤノウィッツ vs リシャール ガスケ（9）
　　3-6,7-6（7-2）,6-4


　　　　　　　　　　　　　　　　何気に髪型が…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
クレーでの対戦が
2勝2負と五分らしいシモンに
圧倒的なスコアで
勝利したフェデラー

順当に勝ち進めば
準決勝で
フェデラーvsデルポトロ
のハズでしたが…

ガスケも
3回で
姿を消しました

一方
‘Top Half’は
上位選手が
順当に勝ち進んでおりまして
準々決勝は
熾烈な戦いが
繰り広げられる

かも


　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELANDSPORTより引用しています

Internazionali BNL d'Italia ATP World Tour Masters1000 Singles ～Second round～

<Top Half 2回戦組合せ＆結果>
　
ノバク・ジョコビッチ（1） vs アルバート・モンタネス
　　6-2,6-2

ダビド・フェレール（4）vs フェルナンド・ベルダスコ
　　5-7,7-5,6-3

ラファエル・ナダル（5） vs ファビオ・フォグニーニ
　　6-1,6-3

トマシュ・ベルディヒ（6） vs デニス・イストミン
　　6-4,-0



<Bottom Half 2回戦組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（2） vs ポティト・スタレイス
　　6-1,6-2

マーセル・グラノラーズ vs アンディ・マレー（3）
　　6-3,6-7（5-7）　Retired：アンディ・マレー

フアンマルティン・デルポトロ（7） vs アンドレイ・クツネソフ
　　6-3,6-2　　　　　　　　　　　　

イェルジ・ヤノウィッツ vs ジョーウィルフリード・ツォンガ（8）
　　6-4,7-5（7-5） 　　

リシャール ガスケ（9） vs グリゴール・ディミトロフ
　　6-4,6-4


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

26日から
全仏オープンが始まることもあってか
コンディションの悪いプレーヤーが
早々に
棄権しております

ムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッドで
準優勝した
スタニスラス・ワウリンカ
今大会
第15シードで
エントリーしておりましたが
やはり立て続けの試合は
無理だったようです
初戦は
フルセットの末
勝利し
2回戦に駒を進めたものの
戦わずして棄権

疲れたか…



とは言え
ナダルは休む間もなく
戦いつづけており
しかも快進撃
これが
世界ランキング1位に
君臨し続けることの出来る
超一流のプレーヤーと
そうでない
プレーヤーとの‘差’
なのかもしれませんね



第3シード：アンディ・マレー
第1セット 3-6
第2セット 6-7（7-5）
とイーブンになったところで
マレーが棄権
2回戦で姿を消しました

背中？腰？に
痛みがあるようです

試合後
パリでプレーできるとしたら驚くような状態
近く結論を出すことになる

と述べたそうで
グランドスラム・全仏オープンを
欠場する可能性を示唆したそうです



マレーに関しては
8月まで
昨年の
ロンドン五輪と
全米オープンの獲得ポイントの貯金があるのし
もともと
クレーコートでは
勝ててないし
試合を回避しても
そう大きな痛手には
ならないような気がするので
ここで
無理する必要はない？



第10シード：ヤンコ・ティプサレビッチ
エントリー欄には
名前がありますが
Drawsに名前が見当たらず…

第16シード：錦織圭選手
こちらは
棄権ではなく
単にストレート負けしての
2回戦敗退

↑
こちらの選手については
多くを語りたくない




<Top Half 3回戦組合せ>

ノバク・ジョコビッチ（1） vs アレクサンダー・ドルゴポロフ

ダビド・フェレール（4）vs フィリップ・コールシュライバー

ラファエル・ナダル（5） vs エルネスツ・ガルビス

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ケビン・アンダーソン

<Bottom Half 3回戦組合せ>

ロジャー・フェデラー（2） vs ジル・シモン

フアンマルティン・デルポトロ（7） vs ブノワ・パイユ

リシャール ガスケ（9） vs イェルジ・ヤノウィッツ

　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELANDSPORTより引用しています　

2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の流れで

来年のNHK大河ドラマは「軍師官兵衛」
主演はジャニーズの岡田准一さん

黒田孝高（くろだ よしたか）通称：黒田官兵衛
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名
豊臣秀吉の側近として仕え
調略や他大名との交渉などに活躍した人物
竹中半兵衛と双璧をなす
秀吉の参謀であり
後世に
「両兵衛」「二兵衛」と称された
キリシタン大名でもあったという

　　　　　　　　　　　　フリー百科事典Wikipediaより引用

で
その官兵衛の
最愛の妻・光（てる）役に
中谷美紀が決定したとか！？

中谷さんと言えば
2002年フジテレビの
夏クール枠で放送された
『恋愛偏差値 第1章 燃えつきるまで』で
共演された女優さんです
そうなんですよ
岡田さんと
共演しているんですね～

当時
中谷さん27歳
岡田さん22歳

『恋愛偏差値』は
ワンクール4話完結で第3章までございまして
わたくし
第1章だけは
しっかり拝見してまして
ついでに
第1章だけ
DVDもってるんですよぉ～

^m^

2度目の共演と聞き及び
久しぶりに
引っ張り出して
見てしまいました
『恋愛偏差値 第1章 燃えつきるまで』

^m^　^m^　^m^

2013年の中谷さんと
2002年の中谷さん
全然変わってない！
美しい…

茶髪の岡田さん
何かだ新鮮
繊細な少年の名残を残しつつ
確実に
男の色香を
身にまといつつある
そんな雰囲気ありあり

手が超～綺麗！
手フェチのσ(^_^;)としては
11年も前の
22歳の岡田さんに
ノックアウトされるとは
思いもよらず…

側室をかかえることなく
妻・光さんを
ただひとり愛し抜いた官兵衛
それを
岡田さんと中谷さんが
どう演じるのか
お二人の夫婦役
結構いけると思います

しかし
何ですね～
昔のドラマは
今見ても
面白いですわ～～
他のDVDも
引っ張り出して
みてみようかなぁ～