時遊人~La liberte de l'esprit~

自由翼 心はいつも自由でありたい by 椋柊

にらみ 新・古着屋総兵衛第14巻 11

2017-07-23 | 読書
大黒屋に脅迫状が届いた
古着大市を取りやめぬと
客を殺戮すると言う
影・九条文女との接見の帰途
総兵衛一行は
怪しい霧に包まれ
南蛮鎧兜の集団により
奇妙な飛び道具で襲撃される
総兵衛は
諜報網のすべてを使って
情報を集める

やがて
坊城麻子から
有力な情報が届いた
禁裏と公儀の狭間に蠢く
鵺のような役職があるという
総兵衛は
一計を案じ
読売を使って
敵を誘き出すことにした



大黒屋10代目
鳶沢総兵衛勝臣の話も
14巻目に突入

大黒屋の一番番頭・信一郎と
大黒屋の奥向きを取り仕切るおりんが
共に長い航海に旅立ち
江戸の大黒屋も
人の入れ替えがございました
おりんの母・お香が
現役復帰?

今回の敵?は
禁裏付役を経て
江戸に戻った
飯久保佐内なる人物
京都で
公儀と公家を出し抜き
調子づき
あわよくば
大黒屋の財力・影響力・権力
諸々を
手中に納めようと
ちょっかい出しました
知らぬが仏
バカだね~

如何せん
相手が悪過ぎ

よりによって
大黒屋に
手を出すとは
浅はか過ぎやした
敵としては
かなり
しょぼかったです

今回
飯久保佐内が
自分の手駒として
琵琶湖の東
伊吹山に住み暮らす
伊吹衆を引き攣れてきました
飯久保佐内は
あっけなく蹴散らされ
主を失った
伊吹衆一行は
琵琶湖に戻ります

唯一
総兵衛と対峙した
黒伊吹流の鎖鎌の使い手
伊吹飛助は
総兵衛に魅了されたのか
江戸に留まります
かつて
薩摩藩の目付配下の密偵だった
北郷陰吉のように
転ぶ(寝返る)ようです
陰吉さんも
そこそこ歳とってますし
ゆくゆくは
陰吉さんのポジションを
受け継ぐのなかぁ~
と思ったりしています
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