国とは 女のことぜよ
日本とは おまんの美しさのことぜよ
明日とは 男と女が見つめ合う
熱い眼差しのことぜよ
国とは 男と女が愛おしく思い合う
意思のことぜよ
その強い意思があるかぎり 国は滅びん！
徳川260年の泰平の世が
今まさに崩壊せんとしている文久3年
武士になりたい一身で
京都への道を急ぐ一群の男達がいる
近藤勇率いる 新撰組
その隊士の中に女がいた
女の名は沖田総司
小さい頃から男として育てられ
ただひたすら剣の修行を強いられてきた孤独な女
風雲急を告げる
時は幕末
勤皇 佐幕が入り乱れる動乱の京の街で
総司は
愛する土方歳三のため
一人 また一人と
勤皇の志士たちを斬り続ける
そして
そんな総司の前に
一人の男が立ちふさがった
その男こそ
日本に新しい時代をもたらす男
土佐の龍 坂本竜馬
裏切りと憎悪渦巻く暗黒の時代
総司と土方
そして竜馬の胸を焦がす熱い恋の行方とは？
そして
勝海舟 桂小五郎
…幕末の若き志士たちが夢見た
新しい時代の夜明けとは？
初代沖田総司 平栗あつみ
二代目 広末涼子
三代目 小野妃香里
四代目 石原さとみ
そして今回
五代目沖田総司をあい勤めまするは
鈴木杏でございます
つかさんの舞台は
飛龍伝（主演：富田靖子→牧瀬理穂→石田ひかり→内田有紀→広末涼子→黒木メイサ網羅）と
幕末純情伝（広末涼子・石原さとみ・鈴木杏）しか
拝見したことがないのですが
氏の舞台は
観客に語りかけると言うような
やんわりとした演出ではなく
魂にド～んと直接響く
強烈なインパクトがあります
鷲掴みとも違う！
観客の魂が
役者の放つ言霊に共鳴して
観客自身の魂が
内部から沸々としてきて
爆発するような感じなのであります
スマート＆スタイリッシュと言うより
何処までも無骨・骨太
そして泥臭い
でも
時代を超え
いつの世の人にも響く魅力がある！
今回は
筧利夫＆春田純一両氏が登場しない
つか作品を見ると言う意味でも
新鮮でした
沖田総司演ずる
鈴木杏ちゃんの演技力は
自他共に認められているので
さして不安はありませんでしたが
出だしは部分
若干
太刀に振り回され
動きが鈍かったのが気になりました
後は
色気がイマイチでしたけど
やはり上手い！
σ(^_^;）
杏ちゃん見たさで
チケット購入した訳ですが
またまた
この舞台で新たな逸材発見！
殆どの俳優陣が
汗を滴らせ熱い演技を続ける中
坂本龍馬を演じた馬場徹さんが
汗を滴らせることなく
なんとまぁ～涼しげに？
飄々と
龍馬を演じているのに感心
つかワールドの中
異色のオーラを放っておりました
つかさんの世界に
こ～ゆ～タイプの空気感
何だか新鮮！
何処までもギトギトとした濃い～演技で
マシンガンの連射みたいに言霊を発する
筧さんとは違いますが
かと言って
馬場さんの演技が薄い訳でも
言霊が弱い訳でもないんですね～
卑猥さの中にも純な清々しさを感じ
内から溢れ出した熱い想いが
打ち上げ花火みたいにドド～んと打ち上げられ
暗闇に一瞬の輝きを放ち
そして
その余韻が静かに心に沁みてくる？
みたいな…
黒木メイサさんの
「飛龍伝2010 ラストプリンセス」に
出演されていたらしいのですが…
加藤和樹さんが出演している
映画ヴァンパイア・ストーリーズにも…
帝劇場開場100周年記念公演
ミュージカルダンス・オブ・ヴァンパイアにも
出演予定だとか…
土方歳三役で山崎銀之丞さん
勝海舟役で加藤雅也さんもご出演！
山崎さんが舞台で醸し出すあの
独特な雰囲気好きです！
加藤さん…
取り敢えず場数踏んで下さい
国とは 女のことぜよ
日本とは おまんの美しさのことぜよ
明日とは 男と女が見つめ合う
熱い眼差しのことぜよ
国とは 男と女が愛おしく思い合う
意思のことぜよ
その強い意思があるかぎり 国は滅びん！
右拳を
高々と天に掲げ
ぐぉ～的な叫びを
発したくなるような
高揚感？
いや闘争心？？
（実際はやらないけど）
この台詞
魂に刺さりました
日本とは おまんの美しさのことぜよ
明日とは 男と女が見つめ合う
熱い眼差しのことぜよ
国とは 男と女が愛おしく思い合う
意思のことぜよ
その強い意思があるかぎり 国は滅びん！
徳川260年の泰平の世が
今まさに崩壊せんとしている文久3年
武士になりたい一身で
京都への道を急ぐ一群の男達がいる
近藤勇率いる 新撰組
その隊士の中に女がいた
女の名は沖田総司
小さい頃から男として育てられ
ただひたすら剣の修行を強いられてきた孤独な女
風雲急を告げる
時は幕末
勤皇 佐幕が入り乱れる動乱の京の街で
総司は
愛する土方歳三のため
一人 また一人と
勤皇の志士たちを斬り続ける
そして
そんな総司の前に
一人の男が立ちふさがった
その男こそ
日本に新しい時代をもたらす男
土佐の龍 坂本竜馬
裏切りと憎悪渦巻く暗黒の時代
総司と土方
そして竜馬の胸を焦がす熱い恋の行方とは？
そして
勝海舟 桂小五郎
…幕末の若き志士たちが夢見た
新しい時代の夜明けとは？
初代沖田総司 平栗あつみ
二代目 広末涼子
三代目 小野妃香里
四代目 石原さとみ
そして今回
五代目沖田総司をあい勤めまするは
鈴木杏でございます
つかさんの舞台は
飛龍伝（主演：富田靖子→牧瀬理穂→石田ひかり→内田有紀→広末涼子→黒木メイサ網羅）と
幕末純情伝（広末涼子・石原さとみ・鈴木杏）しか
拝見したことがないのですが
氏の舞台は
観客に語りかけると言うような
やんわりとした演出ではなく
魂にド～んと直接響く
強烈なインパクトがあります
鷲掴みとも違う！
観客の魂が
役者の放つ言霊に共鳴して
観客自身の魂が
内部から沸々としてきて
爆発するような感じなのであります
スマート＆スタイリッシュと言うより
何処までも無骨・骨太
そして泥臭い
でも
時代を超え
いつの世の人にも響く魅力がある！
今回は
筧利夫＆春田純一両氏が登場しない
つか作品を見ると言う意味でも
新鮮でした
沖田総司演ずる
鈴木杏ちゃんの演技力は
自他共に認められているので
さして不安はありませんでしたが
出だしは部分
若干
太刀に振り回され
動きが鈍かったのが気になりました
後は
色気がイマイチでしたけど
やはり上手い！
σ(^_^;）
杏ちゃん見たさで
チケット購入した訳ですが
またまた
この舞台で新たな逸材発見！
殆どの俳優陣が
汗を滴らせ熱い演技を続ける中
坂本龍馬を演じた馬場徹さんが
汗を滴らせることなく
なんとまぁ～涼しげに？
飄々と
龍馬を演じているのに感心
つかワールドの中
異色のオーラを放っておりました
つかさんの世界に
こ～ゆ～タイプの空気感
何だか新鮮！
何処までもギトギトとした濃い～演技で
マシンガンの連射みたいに言霊を発する
筧さんとは違いますが
かと言って
馬場さんの演技が薄い訳でも
言霊が弱い訳でもないんですね～
卑猥さの中にも純な清々しさを感じ
内から溢れ出した熱い想いが
打ち上げ花火みたいにドド～んと打ち上げられ
暗闇に一瞬の輝きを放ち
そして
その余韻が静かに心に沁みてくる？
みたいな…
黒木メイサさんの
「飛龍伝2010 ラストプリンセス」に
出演されていたらしいのですが…
加藤和樹さんが出演している
映画ヴァンパイア・ストーリーズにも…
帝劇場開場100周年記念公演
ミュージカルダンス・オブ・ヴァンパイアにも
出演予定だとか…
土方歳三役で山崎銀之丞さん
勝海舟役で加藤雅也さんもご出演！
山崎さんが舞台で醸し出すあの
独特な雰囲気好きです！
加藤さん…
取り敢えず場数踏んで下さい
国とは 女のことぜよ
日本とは おまんの美しさのことぜよ
明日とは 男と女が見つめ合う
熱い眼差しのことぜよ
国とは 男と女が愛おしく思い合う
意思のことぜよ
その強い意思があるかぎり 国は滅びん！
右拳を
高々と天に掲げ
ぐぉ～的な叫びを
発したくなるような
高揚感？
いや闘争心？？
（実際はやらないけど）
この台詞
魂に刺さりました
