先日メダカの様子を見ようと 戸外のメダカの 発砲スチロールの蓋を開けてみたら
蓋に張り付いたように「蝶」が! 後で写真撮って調べてみよう と思いつつ
主人に「今日メダカの蓋の裏に 始めてみる「蝶」が張りついとった!」と言ったら
「何色か?」 「白色」、 「モンシロチョウか?」 「始めて見た ちょっと大きい」、 「石垣蝶かも?線があったか?」
翌朝カメラを手に・・・「まだ居るかしら?」
居りました~!
早速主人に見せ「石垣蝶」とのことで 調べて見た
※以下はインターネットにて検索
近畿、中国地方以南 四国、九州、 国外では台湾、中国、ヒマラヤなどに分布
アケメガシワの花の蜜が大好きで、よく集まってきて蜜を吸っています。
和名の由来は、はねの模様を石崖または石垣に見立てたことから その名前がついた(石垣蝶ともいう)
幼虫 さなぎ
こんな幼虫もさなぎも見たこと無いし、餌になる木も無いし・・・
春まで静かにしておきます。
白色に薄黄色の地に 地図状の複雑な模様がありる。
成虫で越冬し春になって食草(イヌビワ、イチジク、ガジュマル、アコウ、ゴムノキ)の新芽に卵を産み付けます。
クワ科の植物が大好きなんです。