キラキラはだめか

図書館の絵本の読み聞かせ講座では「キラキラっとした本はだめなんですよ」という風に指導を受けました。
「キラキラ」の受け取り方は人それぞれで、私などは「ラメの入った本はだめなのかな?」とぼんやり思ったことを記憶しています。

最近、私は野菜の直売所の「キラキラマーケット」という名前のところに行くことが多くなりました。そのせいか「キラキラ」という言葉にだんだん慣れてきました。「キラキラ」というのは「目新しい」というような意味で使われているのでしょう。新しく品種改良されたり栽培に工夫をしたりしておいしい野菜がたくさん並んでいます。知らない物に出会える期待が、あります。
 
 それを絵本に当てはめて、「キラキラはダメ」というと、つまり新刊本や新しい表現のものはだめだ、ということになります。古典好きの司書の方々の気持ちはわかりますが、絵本は絵の本ですから、新しい表現を遮断しようというのは、これは人権にかかわることなのではないでしょうか。「新しいねー面白いねー変わってるねー」と子どもと大人が目をキラキラさせることの、どこがいけないのでしょうか。「芸術は爆発だ」などとちょっと古いですが、爆発的な発想のものを「キラキラ」のカテゴリーに入れてしまって子どもから遠ざけてきた、そんな歴史は無かったでしょうか。今年の絵本ボランティア講座、ステップアップ講座は、どうなんでしょうか。

 追記。知事選は原発推進慎重派の米山さんに当確が出たようです。出馬撤回のころから「なんか上の方が勝手にコソコソやってる」感が満載だったものね。古典絵本推進派の先生ばかりボランティア向けの講座になぜかお出ましになる、そのコソコソ感に似てるよね。

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