森から考える暮らしのデザイン!!

森の癒しの小屋・フォレストドームプロジェクト

2011国際森林年

2010-08-31 | カミオプロジェクト
来年、2011年は、国連の定める「国際森林年」(International Year of Forests)だそうです。
上の絵はそのロゴマークです。
真ん中に人間がいて、その回りに森林から得られるさまざまなものが描かれています。家、薬、水、果物、動物、など森林の多機能な面をあらわしています。
森林があるからこそ、私たち人間が生きてゆくことができます。
森林を永続的に活用してゆくために、うまく森林と関わってゆくことが大切ではないでしょうか?
とは、頭ではよく解っていますが、、、
その次のステップとして、実際に行動に移してゆかなければ、絵に書いた餅に過ぎません。
やりたいことはいっぱいあるのに、なかなか行動にまで行き着きませんね。
この「国際森林年」を追い風に、
カミオプロジェクトも少しづつでも前に進めてゆきましょう。
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白枇杷すくすく育っています

2010-08-20 | カミオプロジェクト
5月末、土肥に白枇杷狩りに行きました。
と、前に書きました。
その時に取って来た白枇杷の種を庭のプランターに撒いておいた。
40~50個位の種を撒いただろうか。

あれから3ヶ月。
写真のように育っております。
4本の種から芽が出ました。
特に世話をしている訳でなく、放置状態です。
勝手に芽が出て、育っています。

勝手に生長する姿を見ていると、
自然の力のエネルギーを感じます。
この自然の力をうまく活用するのが、
パーマカルチャーデザイン(!?)ではないでしょうか。

カミオプロジェクトも
自然の力で勝手に進んでくれないかな~。
デザインしないと無理かな。
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森の建築家

2010-08-17 | その他
森の建築家と呼ばれる生き物がいます。

彼らは森の中に住み、木を切り倒し、
小川をせき止めてダムをつくり、
その水上に木で家をつくります。

彼らは陸上での生活があまり得意でなく、
出来るだけ水辺に近いところから
多くの木を切れるように
ダムをつくっているのです。

木を伐採するなんて森林破壊か?
というと、そうでもありません。
彼らが水辺をつくることにより、
より多様な生き物がそこで
生活できるようになります。

彼らはビーバーさんです。
自らの生活のニーズを満たすように
自ら適した場所をつくり、
それが自然を豊かにすることにも
つながっている。

そんなビーバーさんのような
森の建築家になりたい!
と思うのでした。
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カミオバンド登場!

2010-08-11 | カミオプロジェクト
カミオキャンプの時にだけ現れるカミオバンド。

さてさて、今回は現れるのでしょうか?

昭和歌謡から最新(?)の曲まで、
カミオバンドのレパートリーを紹介しておきます。

一緒に演奏したい人、ぜひご参加ください。
聴くだけでもOKですよ。

1.First Love-宇多田ヒカル
2.大坂で生まれた女-BORO
3.君がいた夏-Mr.Children
4.負けないで-ZARD
5.長い間-Kiroro
6.涙そうそう-夏川りみ
7.酒と泪と男と女-河島英五
8.少年時代-井上陽水
9.三日月-絢香
10.なごり雪-イルカ
11.乾杯-長渕剛
12.桜坂-福山雅治
13.M-プリンセス・プリンセス
14.夜空ノムコウ-スガシカオ
15.オリビアを聴きながら-杏里
16.雨上がりの夜空に-RCサクセション
17.メロディ-サザンオールスターズ
18.眠れぬ夜-オフコース
19.TRUE LOVE-藤井フミヤ
20.家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム-竹内まりや
、、、and more

リクエスト曲など、ありましたらどうぞ!
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パーマカルチャーって何ですか

2010-08-03 | カミオプロジェクト
2010年8月1日の朝日新聞にパーマカルチャーの記事が出ていました。



パーマカルチャーを暮らしの中に取り入れ、心地よく暮らす。
パーマカルチャーはそんな暮らしの術のヒントをくれます。

パーマカルチャーと言うと菜園づくりや田舎暮らしがイメージされてしまいますが、記事では暮らしのデザインに焦点が当てられ、心地よく暮らす為のデザインとしてパーマカルチャーが紹介されています。

自然を観察した結果、導き出された法則や知恵、これらがパーマカルチャーデザインの基本です。
自然に逆らうことなく、自然の流れをいかす。
そんなデザインの考え方が広がっていってもらいたいです。

記事では、

自然のリズムいかし
手をかけずに機能させる
日常にも生かせる発想

とうまく表現されています。

カミオプロジェクトでも、これらのデザイン手法を使って、
場のデザインをしてゆきたいと思っています。
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