果未 の館

観音菩薩日記

感情の生まれ方

2013-11-25 12:46:07 | 自分
考え方には理由がある
そう考える理由がある

経験したこと体験したこと
それによって生まれた感情が
考え方をつくることになる

感情はどこから生まれるのだろうか
楽しい 嬉しいと思うこと
辛い 悲しいと思うことはどうやって生まれるのだろう

楽しい嬉しい感情の多くは
自分に得るものがある時に感じる
逆に辛い 嫌だと思う感情は
自分になにか不都合なこと損することあった時に感じ

得をした損をしたと感じるのも考え方
感情が先なのか考え方が先なのか

どうやって感情が湧くのだろうか


楽しいこと探し

2013-11-24 14:54:10 | 生き方
楽しいことをたくさんしよう
楽しいことをたくさん見つけよう
楽しいことをたくさん探そう
楽しくなるために考えよう

いつでもどこでもどんなときでも
楽しくなる方法は必ずある
楽しくなる見方が必ずある

宝探しのようにワクワクしながらみつけよう
ワクワクしながら行動しよう

始める時

2013-11-23 07:49:58 | その他
始める時
まずは無の状態で物事を捉えてみる

見方も感じ方も
積み重なった自分の記憶からの考え方で決めている

いつも無の状態で物事を捉えてみる

自分の縛られた考え方から離れることができれば
いろいろな見方ができる

感情はとても大切なものであるがときとして
感情があるが故 歪んだ見方をしてしまう

感情に振り回されず
感情を客観的に自分の中で眺めて見ることができるれば
新たな見方が生まれる

無にすることで広がる世界
無にしてあっちからもこっちからも
みてみよう 考えてみよう

記憶

2013-11-22 09:49:04 | 思考
感情の記憶が考え方をつくりだす
考え方が行動となる
行動が出来事となる

記憶には顕在記憶と潜在記憶がある
思い出せる記憶が顕在記憶
思い出せない記憶が潜在記憶

過去の出来事をすべてを思い出すことはできない
だが思い出すことができないことも
思い出すことができないだけで
どこかに記憶されている
そういう記憶も考え方をつくりだす



休息

2013-11-18 12:52:30 | その他
進み続けていくと苦しくなることもある
動けなくこともある
考えようとしても考えられないこともある
ちょっと何も考えず何も行動せず
ただボーッとすることも時として必要なのかも

貰う

2013-11-17 13:30:03 | 出来事
貰うことを当たり前のように貰う
貰ったことへ感謝はしているだろうが
貰うことばかりで返すこと
与えることをしない人

貰うだけで返すどころか
不快さを与える人

自分の中で与えたと思っている考えからの不快さ
与えたと思うよりも貰ってもらえたと考えよう


繋げる

2013-11-16 19:44:45 | その他
苦しいときは考えよう
苦しいときは見方を変えよう

苦しさは自分がつくる
苦しさから必ず抜け出す考え方がある
それに気づけるかどうかなだけ

苦しいときや不快なときは考える
その繰り返しが幸せを積み重ねていく
自分の中で新しい自分を見つけるために考えよう
自分が楽しくなる幸せになる考え方を見つけよう
自分ができるようになったら
苦しんでいる誰かにも伝えよう
考え方 見方を変えると楽になることを

伝えていくと幸せが繋がっていく
誰もがみんな幸せになっていく
自分が幸せ 周りの人も幸せ
どんどん幸せを繋げていくと
自分の幸せも大きくなる
みんなが幸せにいつも思えるようになれば
自分もいつでもずっと幸せでいられる
繋げていこう
幸せになるように考えてみよう

人見知り 後追い

2013-11-13 11:33:01 | 育てる
赤ちゃんはお母さんが自分のことを
いつでも受け入れてくれる
愛されていると
赤ちゃんの中で確認できたとき
自分から自立していく

人見知りや後追いは
愛情の確認作業

十分に抱っこされ
十分に愛されている気持ちを
赤ちゃんは満足すると次の段階へと進む




経験から

2013-11-12 19:26:05 | その他
人は経験することで理解する
人は経験することで受け入れる

逆に経験してないと理解しにくい
経験してないと受け入れにくい

経験していても出来事と出来事が
結び付いていることに
気づけるかどうか
出来事がどういう意味をもっているかに
気づけるかどうか

経験を活かすためにいろんな見方をしてみよう
いろんな見方 考え方ができると世界は広がる

毎日の経験をただの出来事としか思わないか
次の新しく興奮を呼ぶ出来事へと繋げるか
自分の考え次第
自分の捉え方次第
自分次第

言葉

2013-11-11 14:06:28 | その他
言葉に振り回されたりする

言葉は
思ってるいる以上にパワーがある
思ってるいる以上にエネルギーを持っている

言葉に操られるか
言葉を利用するか

言葉は言霊といわれるように魂だがある
発した人とは別に魂があるのかもしれない

言葉を利用するために
言葉に気をつけよう
自分の為になる言葉を発しよう
他人に向かって言った言葉も結局のところ
自分に反映する
自分への言葉となっている

いつでもどんなときでも
誰に向かって言った言葉も
自分が気持ちが良くなる言葉
自分が楽しくなる言葉
そういう言葉だけを発するようにしよう

我慢

2013-11-10 09:59:43 | 思考
我慢とは耐え忍ぶこと
我慢することは楽しいことではない

耐え忍ぶことの先に喜びとなるものがあるなら
我慢することも悪くはない
我慢することが一時的なものなら必要なことかもしれない

先が見えない 喜びが見出だせない我慢は続けるべきではない
我慢することが習慣になると考える力が弱くなる

我慢するという行動をする前に考えよう
他のやり方があるかもしれない
考え方を変えると同じ行動でも
我慢することではなくなるかもしれない

我慢するなら考えよう
他のやり方がないか
他の捉え方がないか

我慢から楽しくなることを探してみよう