日々好日

さて今日のニュースは

岩国市新庁舎

2007-12-28 15:17:46 | Weblog
岩国市の庁舎立て替えは01年の芸予地震で被災し耐震性能が低下した事がきっかけでした。地下1階地上7階建てで6階議場部分が張り出し外壁を二重窓で覆いつくした、総ガラス張りの外観が特徴とか。総工事費81億円。96年のSACO 合意に基づき97年前市長が普天間基地の空中給油機12機受け入れ受諾し、今の
市長が給油機移転に伴う負担増の見返りに補助金49億円を獲得しこれを工事費に
当てる事にした。06年までに14億円が支給されたが、米軍再編問題が起きて
給油機の移転先は鹿児島の最初鹿屋に、厚木基地から艦載機部隊を岩国に移転と
國が決定してしまった。そして鹿屋に移転する筈の給油機まで地元に説明がないまま岩国に決まってしまった。
KC130空中給油機12機でさえ軍人300名民間要員40名家族数未定と云う
のに艦載機57機とC2輸送機2機の移転となると、軍人が1600人から   1900人民間要員200名家族数1700人と云うチョツト小さな町が引っ越して来る様な大規模なものです。
これを受け入れないと残りの35億円の補助金は払わないと國は云って来た。
当然拒否、賛成派の議員団や市の有力者が反対妨害工作に出た、市長は辞職再選挙
市民大多数の支持で当選した、議員団は市長に悉く反対し、予算案は5度提出し 5度否決これでは市民に迷惑をかけると今回の辞任となり再び民意を問う事になり
そうです。
何でもこの強圧的手腕を振るった張本人は防衛省疑惑で逮捕された、守屋前事務次官だそうです。反対している岩国市には交付金も補助金もやらないと豪語していた
とか。守屋容疑者が練り上げた米軍再編推進法。協力する地方自治体にだけ協力
した分だけご褒美を上げるとは、誠に天下の悪法と云わず何と云おうか。
岩国の場合はKC130の移転で補助金が決まったのに、後から大部隊の移転を
飲ませるのは無茶な事です。
それには来年完成の岩国基地沖合を埋め立てて移転の問題も絡んでいるのです。
埋め立て面積213ヘクタール総工費2400億円が國の経費で行われて居ます。
この大部隊の移転で更に経費は嵩む事でしょう。
岩国の新庁舎の12月末の進捗率は90%来春には完成予定との事。
町の振興や國や県との関わりで議員団の反対も判らないでもないが、明らかな
國の横暴を許してよいのか?治安は?負担増は?カネのため操を売る娼婦でよいのか?今は流行らないか。いずれにしても選ぶのは岩国市民です。
PS
岩国基地所属CH53D大型輸送ヘリコブターは軍人180名共グアム移転
  岩国基地の海上自衛隊機部隊は厚木基地移転。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 沖縄集団自決 | トップ | 福田首相訪中 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL