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米抜きTPP協定修正検討・果たして発効可能か?

2017-07-13 07:10:23 | Weblog

世界経済で大きなシェアの環太平洋連携協定は参加国12ヶ国の合意で
発効寸前で新しく就任した米国トランプ氏のTPP離脱宣言で頓挫して
しまった。

何しろ米国なしでは、成り立たないTPP協定その大本が離脱ですから
TPP協定は崩壊消滅も当然です。

処がTPPに大きく期待を寄せる豪州・ニュージランドが動きこれに
日本も賛同し何とか米国抜き11ケ国でTPP協定発効出来ないかと
模索を始めた。

機会ある毎に米国抜き11ケ国で主席交渉官会合が開かれて居ます。

これが各国の事情や思惑でそう簡単には不可ない様です。
当然その裏には東南アジアで覇権を争う中国の影が大きく動く。

この儘だと米国ファーストが大手を振って歩き保護貿易が拡大し
一方中国による環太平洋の制覇が可能となって来ます。

中国は有り余るカネと人で世界を握る積もりの様です。
米国の孤立で益々中国は遣り放題となる。

南沙諸島の基地化は東南アジアに不気味な脅しとなる。

現在TPP協定にはフィリピン・ベトナム・カンボジャそれに
マレーシァ等は余り積極的ではない。
皆が中国に気兼ねしてと思われる。

さてそんな状況で米国抜きTPPが発効が出来るかあやしい。

今回日本箱根で米国抜き11ヶ国主席交渉官の会合を開催。

12ケ国で合意した協定を何処まで修正出来るか検討。

米国への輸出拡大を期待し譲歩合意したマレーシャ等がそのまま
参加するか疑問です。

一応発効に向け努力する事で一致はしたが前途多難です。
当然全体のGDPの85%以上を占める国の手続きが必要と
言う発効要件も見直す事となります。

日本としてはEUとのEPAの大枠合意についで是非TPPも
発効させたい処です。

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