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概算要求基準撤廃

2009-09-20 08:41:57 | Weblog
藤井財務相は2010年予算編成は麻生政権が7月に決めたシーリングは全て白紙撤廃し、
新しい概算要求基準シーリングを10月に纏める事を言明した。
確かに新しい政権が、新しい手法で予算編成するのは当然です。
だが物理的に予算案を年内編成しないと、来年度予算は成立が困難となり国の財政
に大変な混乱を招く可能性が予想されます。
2010にはガソリン税等の暫定率撤廃等盛り込んだり、麻生政権の景気浮揚の
補正予算の執行を停止し、こども手当や農家所得補償金支給等の民主党マニフェスト
で約束した政策を実施するための財源確保等々の作業が果たして間に合うのか?
その他にも民主党は来年度実施の色々の政策がメジロ押しである様です。
有能な議員さんを沢山抱えていらっしゃるとの事で多分勝算が有っての事だと思い
ますが、なんか大丈夫なのか?と少々不安な気持ちです。
予算編成に当たり、ハッキリ性格が判らない「国家戦略室」と財務省との関係が
不安材料の一つです。
「脱官僚政治」政治主導の確立確かに結構です。
あれだけ威張り散らしていた霞が関が、政権交代を期に一応恭順の態度を示しては居るが
骨の髄まで叩き込まれた省益優先がそう簡単に改まるとも思えません。
この官僚に負けず政務官や副大臣が官僚を上手く使いこなす事が出来るか?
この予算案作成が民主党に科せられた一番高いハードルで、そして重要な第一歩
ではないでしょうか。
この出来不出来は今後の民主党の支持に少なからず影響して来る事は必定です。
国民の期待を裏切らない予算編成をお願いしたい。
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