「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるため、1999年よりひふみともこさんに下されている神示をお伝えします

神から人へ ◎うつ状態・うつ病について◎

2017年05月30日 | 神から人へ


神から人へ、人から神へ。

神の願いの全ての想いを、人にも、物にも、自然にも、全てに込めし

神の願いを、余すことなく広げてくれよ。残すことなく広げてくれよ。

この世を覆(おお)う邪心、邪念を、ことばの清さで浄めてくれよ。

全ての人の改心と、悔悟(かいご)の想いで満たしてくれよ。

人の願いは勝手な欲望、願望ばかりの汚(けが)れしものなれ、

神のことばに触れさせて、高き想いを保ちてくれよ。

人の決心決意を固めて、神に仕える心を磨けよ。神に仕える心を強めて、

神に使わる定めを喜べ。神の使いで働く者は、必ず自ら禊(みそ)がれて、

時に苦しく悩みも多し。なれど乗り越え、通り過ぎなば、新たなみ恵みと、

新しき世に、次なる使命を見出して、自ら生まれし宿命思い、

己の役割果たさんとせん。神の担(にな)い手、代行せんと、神の願いを

代わりに顕(あらわ)し、この世に起こし実現させて、神の奇跡を行えよ。

己の限界、無能に囚われ、力の及ばぬことを悔やむな。

神の願いを顕すためには、不足なきよう能力与えん。

神の願いを起こすためには、充分なまでの力を恵まん。地位や立場に、

財産機会、全てが回り、循環し、神の願いを次々行え。

神の祈りを休まず起こせ。神の祈りを、真(まこと)を示せ。

人に伝えてことばを広げ、目に見えずとも、変わりてゆかん。

必ず浸透、行き渡り、いつかは覆わん、地の果てまでも。

届き伝わり、広がり満ちなん。あふるるままに、広がり渡りて、

心を潤し、輝き渡り、浄めの大地を豊かに肥やさん。さにて本日何を問うや。






(鬱状態になぜなるのか、またどうすれば治せるのかお教え下さい)

神の答えは一つなり。まずは心に感謝を持てよ。

苦しき境遇、環境なれども、人はそこにて明るく生きて、神に感謝し、

満足見出せ。鬱病なるも、もとは一つよ。神への不満や生への不満、

人と比べて満たされず、常に不足を感じる心。一つの不満も心に巣食い、

いつかは大きく蝕(むしば)みゆかん。その根を断ちて、努力して、

神の与えし課題を行い、全てを己の糧(かて)とせよ。

成長のためのひとつの課題。苦しき悩みもその一つ。与えし恵みと

気づきなば、心も癒され、開かれなん。

内へと向かう暗き心を、外へと開きて、光を受けよ。

この世に満ちてあふれし光を、心に、体に、魂に、身にいっぱいに

照らされて、神の慈愛に包まれて、守られ生きるを思い描けよ。






この世に生きる全てが修業。目の前にある困難全てを、ただ黙々と、

平静に、一日一日(ひとひひとひ)を大事に生きて、無駄な時間を

残す事無く、感謝の心で一日送れよ。無駄な時間は本来なきもの。

その日の課題を充分なせば、何も残らず、満たさる理(ことわり)。

満ち足り、歓び、静かにつましく、小さき幸を祝い、感謝し、

神のみ手にて導かれ、目に見えずとも、誘(いざな)われ、素直に従い、

惑うなかれよ。惑い迷いて、心を乱し、脇目をふらば、遅れゆくのみ。

時の流れに遅れを取りて、今を失い、悔いを残さん。

今瞬間を捉(とら)えて生きよ。そこには何のためらいもなし。今瞬間を

失うなかれ。見逃しつまずき、後戻りせん。ことばの意味に込められし、

神の願いはただ一つ。人の豊かな人生を全ての人が送ることのみ。






不平不満のあふれし世なり。悩みや愚痴の蔓延し、潤いゆとりのなき

世なり。なれど、地球の片隅にて、神を讃(たた)える尊きことばを、

感謝の思いに輝く光を、神は探して願いを託さん。

全ては神の意のままなれど、人に任せる神を思えよ。神の苛立ち、

焦りを忍べよ。神の望まる理想の世界を、汚れぬ世界の実現を、

人の努力を精進を、日々に祈りて待ちわびし、永きの苦労に思いを馳せよ。

神は人に全てを預けて、委(ゆだ)ねて見守り、祈る事のみ。

今この時に起こるべき、最期の時を、明日へと延(の)ばし、

無数の事象、現象にて、人に示して知らせんと、わずかな希望に

全てを賭けて、結果を見守り、変化を待たん。神のことばを、思いを受けよ。







事象の暗き側面のみに、目を奪われて、神意を忘るな。

病気も、事故も、災害も、全てが気づきの機会と悟れよ。

理屈は要らず、弁解も、神の前には無駄なこと。神は瞬時に全てを

見破り、裏の底まで見抜き通す。なれば神の御前(おんまえ)には、

人は素直に全てを投げ出し、己の罪を悔い、詫びるのみ。

それさえなせぬ不逞(ふてい)の者には、神は厳しく諌めを下し、

改悛悔悟のことばを待たん。己を認め、罪を詫び、いたらぬ己の

未熟さを、再び鍛えて禊がれんと、自ら求める心に変わり、

苦しき行(ぎょう)をも 厭(いと)わぬほどの、真の悔悟に至るまで、

厳しき問いに己を責めん。神の慈愛は厳しくもあり。

なかなか治せぬ心の汚(けが)れを、体に見せて正さんとさる。

人の全ての過(あやま)ちを、地震や噴火、洪水にて、正す機会を

与えて待つなり。なれば神の御心を、正しく読みて、間違うなかれ。

勝手な解釈、誤りは、必ず正され、直されん。

神の祈りに沿うものならば、幾多の困難あれど、やがては叶い、

実現せん。全ては禊(みそ)ぎと修行のためなり。そを見極め、信を高めよ。

全ての人への伝えなれ、各人慎(つつし)み、よく読まれよ。







神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
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