「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるため、1999年よりひふみともこさんに下されている神示をお伝えします

神から人へ ◎宇宙意識・祈りの大切さについて◎

2017年02月20日 | 神から人へ



神から人へ、人から神へ。

宇宙の根源、命の源(みなもと)、そこに人は皆つながりて、

そこへと収斂(しゅうれん)、回帰する元。

人の意識に、宇宙は意思を、祈りを伝え、願いを送り、

この世に何をなすべきか、人の命の いかなるべきか、

全てを大なる意思から発し、そを受け止める器を求む。

宇宙の意思は人にもつながり、人の全ては宇宙と一体。

そに目覚めるが進化の過程、霊の進化と成長なれば、

宇宙の意思に目覚めるときこそ、人も宇宙の意思となり、

宇宙の進化に貢献始めん。






宇宙の星雲、星ひとつにも、宇宙の意思は働きて、意思より

生まれる命なり。人の命の源は、宇宙の意思より生まれ来たれば、

御魂(みたま)の奥に、宇宙の意思を、神の願いを担(にな)う存在。

肉体、そもまた、宇宙の物質。それより作られ、保たれるもの。

なれば御魂の入れ物も、宇宙と合一、帰一(きいつ)せるもの。

本来 命の根源は、宇宙の意図から生まれるなれば、命を生かすも、

宇宙の意思のみ。

宇宙の意思に柔軟に、素直に従い、呼応(こおう)せば、さらにも

豊かな大(だい)なる感動。個を超え、我(が)を超え、人間を超え、

偉大な宇宙の意思に感じて、無限の命を感得せんを。

人間個々の捉(とら)われは、人の不幸の始まりなり。つまらぬ執着、

煩悩(ぼんのう)に、心を悩め、体を苦しめ、御魂を貶(おと)しめ、

穢(けが)れを深め、自縄自縛(じじょうじばく)の捉(とら)われ者よ。

宇宙意識に耳傾けよ。自然の中に満ちてあふるる、喜びの声、

命のさざめき、太古の昔の遥か彼方の、時空を超えし宇宙の声よ。

人の体の一つ一つ、分れし御魂の各々(おのおの)に、宇宙の意思は

埋め込まれたり。体も宇宙の一部なり。御魂も宇宙に起源を有す。

宇宙の銀河、惑星、衛星、それらも宇宙の意図に統(す)べられ、

乱れ狂いもなく運行す。






この世に宇宙の意思なくば、法則なくば、全ては壊滅。無秩序、

拡散、混沌となり、命も生まれず、光もなからん。

空の太陽、月に雲、地上の海陸、山川(さんせん)草木(そうもく)、

全ては奇跡か、偶然か。

全てに神を見出して、そに感謝して、謙虚なれ。

この世の命を全うし、無駄なく命を使い切り、余すことなく 

恵みを出し切り、死しては宇宙に、根源に、命の故郷、親元に、

親なる神の元へと帰れよ。






宇宙意識は、御魂の奥底、全ての命の底流ならん。

そを目覚ますは、祈りの波動よ。清きことばの波動にて、

眠りを覚まし、曇りを祓(はら)い、穢(けが)れを禊(みそ)ぎて、

御魂を清め、命の光を輝かせるべし。

ことばは神の与えし恵み。眠りし御魂を呼び起こすため、

次元を超えて呼びかける、祈りの波動に、神を見よ。

高き波動の言霊は、自(おの)ずと御魂の奥にも響き、宇宙の意思の

息吹(いぶき)を伝えん。なれば祈りを大切にせよ。

祈りを唱えて、宇宙と和(わ)せよ。宇宙の波動に相和(あいわ)せば、

命は輝き、周りを清めん。

さにて本日、宇宙意識について説き示したり。

全ての根本、そが宇宙意識なれば、これから後も心せよ。さにて。








平成19年(2007年)月7月5日のお伝え 宇宙意識について
神の声を伝える人
ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

神から人へ ◎地球と北極星・北斗星との関係◎

2017年02月20日 | 神から人へ


神から人へ、人から神へ。永きの年月、時の流れに、

人は己の使命を忘れ、今ある生の、眼前の、瑣末(さまつ)な

事象、現象に、惑(まど)い、愁(うれ)いの日を送りきぬ。

さにて本日、宇宙の星々、その中にある、宇宙の意図を、

意味を伝えむ。宇宙の始めに、神のあり。

神の意図にて宇宙は生まれ、時の流れの中にて進化し、

互いの間のつながりにより、さらに緻密(ちみつ)な動きを

始めぬ。なれば地球もその中にて、遅くに生まれし星なれば、

さらにも古き星により、宇宙の中の役割、使命、そもまた

他より、定められぬる。遠きかなたの星々は、遠くに見えれど、

さにあらず。地球の踏むべき進化の道を、時空を超えて導き

示す。なれば人は古代より、天文学を発達させて、地上の農耕、

狩猟、漁業を、星より学び、星にて占なう。宗教、祭祀、学問、

政治、全てに星は関わらざるなし。星の位置にも、運行にも、

宇宙の意思は顕われぬれば、人はそこより謙虚に学び、

宇宙の意思に適(かな)わむとせり。








北極星や北斗星、それらも指針の一つなり。人が宇宙の星々の、

位置を見定め、過(あやま)たぬよう、北天の空に位置を占め、

標(しるべ)となりし星なれば。古代の人は、宇宙の星の、

大いなるを、聖なるを、厳(おごそ)かなるを畏みて、

神の尊き働きを、御魂の底より、感得せり。宇宙の奥に、

人の根源、御魂の由来は秘められぬれば、人の中にも宇宙

あり。宇宙は人の外ならず。人も宇宙の一部なり。

人は宇宙の意思を享(う)け、宇宙の命の一部を生きる、

宇宙の具現化せしものなれば。何千万もの歳月は、

人の御魂の中に生き、何億、何兆、無限の命を、個々の

御魂に記憶せり。進化の歴史は遺伝子に、記号となりて、

受け継がれぬる。








一つの命は一つにあらず。一つに見えるは、我による迷妄。

宇宙はひとつの命なり。なれど人は迷いの生きもの。己の

肉眼、頭脳を過信し、宇宙の神秘を否定せる。人に備えし

霊性にて、心眼をもて、宇宙に対せよ。宇宙の意思と

呼応せば、宇宙の叡智(えいち)は掌中(しょうちゅう)にあり。

人は宇宙の進化と共に、命の学びを御魂に刻めよ。御魂に

刻みし宇宙の進化は、さらなる進化を促(うなが)しゆかむ。

しばしの混迷、蹉跌(さてつ)はあれど、そをも乗り越え、

学びを深めよ。宇宙の進化の魁(さきがけ)なれと、神の願いを

託せし人よ。絶えることなき神の祈りに、宇宙の願いに、

耳傾けよ。全き命の完成まで、神の願いの成就まで、人も

地球も、欠かせぬなれば。さにて本日、宇宙の星と地球、

人との関係について示したり。精進の糧(かて)とし、精励

(せいれい)せよ。さにて。












神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/