上京税務署の売掛金差押で事業継続に危機感を持っていた伊藤さん、民商の応援で繰り返し抗議や交渉し、今年2月には、納税の猶予申請を行なった。追加の書類が出ていない、今日の4時まで持ってこなければ取り下げたものとみなすと散々、脅かされた。その脅かし、売掛金差し押さえるという殺し文句にも、「税務署は商売をつぶすきか」と食い下がり、やっと納税の猶予が許可された。これで、今年12月末までは、毎月4万円払うことで、納税が猶予された。まだ100万円ちかく滞納税金があるが、生存権を守ることを求めて、分割での納税を続けること、それを税務署に認めさせることを続けようとしている。民商の仲間の応援が無ければ、売掛金差押で事業がとっくにつぶされていた。がんばれ伊藤さん。
最新の画像[もっと見る]
- 洛中マルシェ、小中学校でビラ配布受けてくれる 9年前
- 100年後を夢見る作品展 9年前
- 100年後を夢見る作品展 9年前
- 上京税務署、国民を見下すスタンスあらわ 10年前
- 消費税増税反対の声、西陣の町に響く! 10年前
- 洛中てづくりまつりポスターできる、お店自慢第2弾 10年前
- 当たり前だが、金融相談、支援センターで相談のります 13年前
- 高すぎる保険料、職員も市民も共通認識 13年前
- 西陣大好き盆踊り 14年前
- 地域を支える業者仲間 14年前