ファイターズの優勝パレード

日ハムの大フアンの娘たちは10時半からのファイターズ優勝パレードをみるために9時前に家を出た。私も足腰のリハビリをかねてバスで都心部に行ったが、ひどい混雑で後悔。
 
札幌中の人間が集まったのではと思うほどの混雑。ファイターズのクルマなどほとんど見ることもできないで早々と退散したが、さすが娘たちは早く場所を確保したから選手たちの表情がわかる写真を撮ってきて喜んでいた。
 
なんでもデパートで日本ハムのサービス配布をしたが、行ったときにはすでに手遅れだったとのこと。もっとたくさん配ればいいのに、と娘たちの不満。
このチームはかつて東急フライヤーズ、東映フライヤーズ、日拓ホームフライヤーズ、日本ハムファイターズ、北海道日本ハムファイターズ、などとスポンサーが変わり、これに伴ってチームの名称も変わってきた。
 
好成績をあげた選手の年俸が高くなりそうになると別チームへどうぞ、というような方針みたいだし、よそのチームであまり評価の高くない選手をがんばってもらう、そんなチームの態度は、北海道人のムードに合っているのではないか。道産子はそもそも日本各地からの流れ者という出身だった、この新天地ではだか一貫がんばって身を立て名をあげてきた人だった。こういう傾向が日ハムファイターズの活躍ぶりに一脈通じているように思うがどうだろう。
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