なっち&こーたん&みーちゃんそしてたーたんのドタバタ日記

子供たちとのおとぼけな日常や私の呟き?などなど(*^^*)

やりたくないこと、苦手なことでも集中できるヒケツ

2012-01-28 22:15:08 | Weblog
皆さま今晩は。

2月ベビマ教室ぼしゅうちゅうーです♪

よろしくお願い致します。

今日は日差しが出てたかなー♪って思うと急に吹雪いたりして変わりやすいお天気でした。

わが家の男性陣(旦那さん、なっち、虹さん)は張り切って庭で雪と戯れておりました。

今度雪山行きたいんですがね、全くウィンタースポーツはできません・・・(爆)



さて、最近はネタもなく・・・(笑)

またまたお勉強シリーズで!!

なっちがとってる教材の親向けの冊子から。

『やりたくないこと、苦手なことでも10分なら集中できる!!』

家の人たちの関わり方で苦手なことも集中できる

興味の対象がコロコロ変わる3歳ころまでは、集中力はないそう。

でも4,5歳になって特定のものに興味を向けるようになってくると、自分の好きなことなら集中してとり組めるようになる。とな。

でも、興味のないことに集中できるのは10分程度だそう・・・

たった10分、されど10分。

「工夫次第で、苦手なことでも10分は集中できる!!」と考えて子どもと関わってみましょう。

ちなみに小学生では「学年×10分」が目安で、6年生頃には60分程度集中できるようになるそう。

さらに大人は責任や努力、忍耐などによって、60分以上集中できる場合もあります。



子どもが集中できる言葉かけ

・食事するとき

 言葉は簡単に、しぐさで促す

 食事中に手や口が止まっている時、何度も注意されると、子どもは食事の時間をつまらなく感じてしまうもの。いつも言葉で注意しないで、軽く机をたたいて「食べてる?」と促すくらいに。子どもが嫌な気持ちにならず、「あっ、食べなくちゃ」と気付き、食事に集中できます。

うーーん。私はなっちに毎朝「早く!!早く!!」って言っちゃう(-。-;)ダメだとわかっていてもついつい言わずにはいられないんだよなー



・習い事の練習をしているとき

 できることこそ何度もやらせる

 うまくできず子どもが投げ出しそうなとき、間違えたところを何度も練習させてないか?これは合理的だけど、子どもは楽しめない。出来ることを繰り返しやって楽しい気持ちになった方が、達成感が得られて集中が続く。そして難しいことにも挑戦してみよう!!というきもちにもなれる。

これもよくわかるー!!そんでなんでできないの?とか言っちゃう・・・(涙)できなくて当たり前なのにね。できた事をいっぱい褒めてあげるようにしたいんだけどなー中々・・・



・人の話を聞くとき

 「聞ける話し方」を心がける

 話が長くなると、子どもの集中力は途切れてしまう。初めに「重大発表です!!」などと注意をひきつける、これから何の話をするのか前置きをする、ポイントを絞って話す。この3つが重要!!

また、「ちゃんと聞きなさい!!」と言われても、具体的にどう聞けばいいのかわからない。「話してる人の目を見て聞こうね」と、聞く態度を具体的に教えることも必要だそう。

先日の聞く話にもやっぱ繋がってくるのかなー

相手に聞いてもらうには自分も話を聞いてあげないと。また聞いてもらえるような話かたを工夫しないとなんだね。サインでも赤ちゃんに対して似たような事を勉強してるけど、大きくなってもそれはかわらないんだね。ってか人としてずっと大切なことなんだねー

うん。難しいけど頑張ろう。朝のガミガミを減らす努力していきたいでーす。

さてさて、今日は税理士の先生がいらっしゃって色々、義理両親と確定申告のお話しておりました。
早く終わってすっきりしたいです。
来月半ば頃にはいいとこ型がつくかしら・・・?!

コメント    この記事についてブログを書く
« ベビー&ママのサーキットモ... | トップ | ドキドキ・・・ »

コメントを投稿