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8と1/2

2017-06-17 11:37:37 | Weblog
 ぼくはいま沖縄にいません。

 今年も握手会の現場でそれが発表されたとき、さっそく試算してはみた。

 メンバーにも、総監督なんかにも、どうにかして行きますねと約束したりしたが。

 でもさすがに沖縄はムリだった。

 物理的に。新潟と違い、一泊二日ではムリだ。最低でも二泊三日取れないと。会社は金曜日だけ休めばいいが、家に説明がつかない。
 
 中止になったのは残念だった。

 ぼくはそれで済んだが、現地入りしたメンバー、スタッフ、ファンが可哀そうだね。

 雷の心配さえなければ味の素スタジアムのように土砂降りの雨の中でも大丈夫なのだが、雷だけはヤバいよ。

 ぼくは空がゴロゴロ言い始めたら濡れるのも構わず傘をたたんでどこか建物にダッシュする。

 無観客試合はあとでCGを付け足すグリーンシートの前で演技するようなもの。しらけることなく演技力を発揮してほしいものだ。いや、演技ではなくカメラの後ろに控える何十万人のファンを想像して臨んでもらいたい。

 風雨にさらされる無人の荒野にそびえる鉄骨の舞台櫓はフェリーニの『8 1/2』の最後から二番目のシーンを想い起させる。

 8と1/2というのはいまではチーム8とさしづめ研究生という意味だが。

 AKB48とは何か?それはある種のカーニバル性だ。それは坂道シリーズにはない。

 ‘人生は祭りだ、共に生きよう’。 

 

 
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